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ミュージック 769306 (80)



Astor Piazzolla: Chador
販売元: Kardum

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Astor Piazzolla: Chamber Works
販売元: Alba

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Astor Piazzolla: Complete Works for Guitar
販売元: Arts

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もともとのピアソラの楽曲は、バンドネオンを中心に据えてバイオリン、ピアノ、ギター、ベースで構成されていますが、このCDはギターとフルート、ソロギター、ギターデュオなどシンプルな編成で演奏されている。最初はフルートって音が軽やか過ぎるんじゃないかと思いましたが、クラシックという文脈で演奏される本盤の曲の端々にピアソラの音楽のコアにある情熱を感じ取れます。さめつつ熱くなる感じ。徐々に効いてきます。
ピアソラの音のダイナミズムに魅力を感じている人には迫力不足かもしれませんが、楽曲自体や展開に魅力を感じている人ならばオススメ。違う風を感じてみたいピアソラファンや、クラシックの雰囲気になじみにくい人なども聴いてみてはいかが。
ちなみにピアソラの楽曲が演奏されているのであって、ピアソラの演奏する作品ではありません。1999年作。




Astor Piazzolla: Concerto Pour Bandonéon/Tres Movimientos Tanguísticos Porteños/Tangos
販売元: Harmonia Mundi

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Astor Piazzolla: El Porteño
販売元: New Albion

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Astor Piazzolla: El Tango
販売元: Nonesuch

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1996年12月パリのGuillaumeスタジオで録音。これは前作の『ピアソラへのオマージュ』と一部同一で実際はこの時期に取り貯めたトラックでもう一枚のアルバムを作ったというのが正しいものかもしれない。

実は僕は前作よりこちらの方が好みである。特に1曲目の『Revirado』はギター・デュオとクレーメルのヴァイオリンという組み合わせで、聴いていて実にワクワクする。やはりクレーメルにはこういう情念のバトルみたいものを知らず知らずに求めているからかもしれない。

この2枚のアルバムは大成功でクレーメルを新たな分野へと進ませたと言う意味でも重要な作品であるばかりでなく、この後に同じく親友のヨー・ヨー・マも1997年5月28-29日にあの『Soul Of The Tango』でピアソラの音楽を録音し、一挙にピアソラ・ブーム到来にまで発展することとなる。クレーメルは唯一無二の情念の火をピアソラの曲に灯している。




Astor Piazzolla: Histoire du Tango
販売元: ASV

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Astor Piazzolla: Hommage à Liège
販売元: Milan

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Astor Piazzolla: Il Plent Sur Santiago
販売元: Personality

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Astor Piazzolla: Le Grand Tango
販売元: Haenssler Classic

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