ミュージック 769306 (144)
Brazil Classics, Vol. 5: The Hips of Tradition
販売元: Warner Bros / Wea
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Brazil Samba Jazz, Vol. 2
販売元: Sony Discos
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Brazileira
販売元: ASV
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The Brazilian Collection
販売元: Polygram Records
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Brazilian Collection
販売元: Mercury
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Brazilian Collection
販売元: Polygram
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BRAZILIAN DANCE FLOOR
販売元: Rambling Records
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Brazilian Portrait
販売元: Naxos
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いやみの無い、程ほどに甘いギター音楽。スローテンポの曲が大半です。私も買いました。
ギターのように声量のない楽器のよさがこれで味わえるように思えます。リラックスしたいときに軽く流す、という風に私は使っています。
ただ、題名がブラジリアンポートレイトということですが、土着のにおいはしないように感じられました。あるいは意外に洗練されているのがブラジルのギター音楽なのかもしれません。
よってノリのいいラテンの音楽ではなく心地よりいBGMをお求めの方にお勧めです。
Brazilian Rhapsody
販売元: Teldec
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バレンボイムは確かアルゼンチン生まれ、クラシックのピアニストとして頂点を極めた人だが、その熱い南米の心がクラシックにとどまらずビアソラの音楽やエリントンの音楽に取り組ませた。
どれもクラシック風ジャズピアノという独自な雰囲気のある曲作りになっていて興味深い。このCDもまさに大人のボサノバといった感じで、強い主張はないのだが、端正に整っていて崩れが無く背景に流れる音楽としては最高。(ジャズファンにはそこが物足りないかも・・)ミルトン・ナシメント(MascimentoはNascimentoの誤植)のボーカルもぴったり合っている。
BRAZILIAN RHYME
販売元: ファンハウス
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1. Brazilian Rhyme(The Radio)
約4分ほどに無難な感じに纏められたトラックです。
とはいえ、間奏では"お塩多め"のピアノソロが味わえますし、リズム隊、フューチャーしたボーカルの方の声なども相まって、とても完成度の高い曲になっています。
2. Brazilian Rhyme(The Anthem)
こちらは一転してクラブでかかってもおかしくないような仕上がり。
エフェクタや打ち込みを多用して10分強の曲に仕上げきっています。
7分を過ぎたあたりからの展開はミニマルをも取り入れたような前衛的な音楽性で、
塩谷哲名義作品の中ではとても貴重な存在です。
3. Brazilian Rhyme(Saltstrumental)
これが一番の目玉曲です、文句なく!
前半ではサックスを多用したジャズテイストな展開を見せ、中盤では"お塩たっぷり"な美しいピアノソロが存分に堪能できます。
この指使いには誰しもが聴き惚れてしまう魅力があります。
8分という長さを感じさせません。何度でもリピートして聴くことが出来る秀作です。
4. Brazilian Rhyme(The Filtering Explosive)
トラック2のThe Anthemとは別に、全体的にFilter House色が強いトラック。
同じようにピアノにエフェクトを掛け、バックに回る事で他のパートを引き立てたり等、細かなテクニックが目立ちます。
が、多くのファンはこういった楽曲を求めてはいないのではないでしょうか、というのが正直な感想と言ったところです。
5. Brazilian (RhymeOriginal)
これはオリジナルのEarth Wind & FireのBrazilian Rhymeです。
これについては特に言及する事はありませんが、どのようにアレンジが加えられたのかという比較対照となりますね。
ファンクを原形を留めつつ、見事にジャズに持っていく塩谷氏の実力には脱帽です。
このシングル1枚でそうとう長い間楽しめること請け合いです。
この内容で1200円前後とははっきり言って破格です!