戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 769306 (216)



Concerts de Musicrama
販売元: Wagram

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Conchita Supervia II
販売元: Pearl

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concierto de Gala Palacio de Bellas Artes
販売元: Sony International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concierto De Nacar
販売元: Universal

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concierto de Nacar
販売元: Bmg France

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concierto de Nacar
販売元: Milan Music

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concierto de Tango
販売元: Universal

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 60年代キンテートの最高傑作といわれるこのアルバム。いつものことですが、後期キンテートから入った私は、「これ以上いいものがあるんだろか?」と疑いながら、前期作品を収集しています。聴いた結果、コンフント9、マリア、キンテートコンチェルトなど、いずれも傑作であることがすぐに判明するのですが、当アルバムもそんなうちの一つでした。そんな名盤だらけで良いのか?と、昔の私と同じく、後期キンテートしか知らない方は思われることでしょうが、どうも、それで良いようです。信じられなければ一度聴いてみて下さい。

 優れた独創性と、息が合って非常に充実した演奏が特徴といえる当アルバムですが、特にこのアルバムならでは、と思ったのは、ピアノのハイメ・ゴーシスと、コントラバスのキチョ・ディアスの演奏が素晴らしい音質で収められていることでしょうか。特に「悪魔のロマンス」「天使のミロンガ」でキチョが刻むミロンガのリズムは、何と言葉で表現すればいいのかわからないぐらい、心を鷲掴みにされます。抗い様が無いほど、音楽に引き込まれてしまいます。

 国内版などとの聞き比べはしていませんが、このSeminal盤は非常に音質が優れています。問題の左右のチャンネルですが、バイオリンが左側に位置しているこちらのほうが正しいらしいです。最初、ちょっと「およ?」て感じになるんですが。
 またこの盤では、ボーナストラックとしてエグレ・マルティン(Vo)との共演盤に収められていた4曲も収録されています。国内版『レア・トラックス』にも入ってますが、音質はこちらの方がかなり良好。それはいいんですが、解説に「(ブエノスアイレスの夏の)second version」とありますが、これは間違いなく初録音時のもの。あと、CDの空き時間が十分残っているので、同じポリドール音源の「革命家」「アルフレド・ゴビの肖像」あたりも入れてくれていれば尚良かったのに、と思います。




Concierto En Aranjuez
販売元: Philips

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concierto En La Habana
販売元: Ramalama

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Concierto en Vivo en Belles Artes, Vol. 2
販売元: Sony International

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ