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ミュージック 769306 (373)



Gypsy Forever
販売元: Magico Latino

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斎藤雅広のピアノ・アラウンド・ザ・ワールド
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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一度その土地を訪れたことがある人なら、風景が目の前にあらわれてくるよう・・・一枚のCDで世界中にいざなってくれます。
私はすべての土地に赴いたわけではありませんが、外国の香りが漂う素敵な音楽ばかりです。

斎藤さんという方は、ピアノであらゆる世界を作り出す名人なのですね。
クラシックが苦手だという方には入門編にもなると思います。




エターナル・・・ヴァイオリン&チェロ
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ジェントル・ドリームス~ベスト・オブ・ジュリアン・ロイド・ウェッバー
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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Regalo~ベスト・オブ・鈴木慶江
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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とても美しく素直で聞き易い発声ですので、万人に愛されるのは間違いありません。ヘンデルの「私を泣かせて下さい」を聴くとそれがよく分かります。天性の伸びやかな声がこの人の最大の魅力でしょう。ソプラノ歌手として、高音の艶やかさは、何よりの個性であり、特徴として上げられると思います。

テレビ・コマーシャルに使用された「愛の喜び」、「別れの曲」は、内面に秘めた熱い思いが伝わるような歌唱でした。美しい声質だけでなく、圧倒的な歌の上手さが魅力として感じられました。

9曲目のカッチーニの「アヴェ・マリア」も好きな曲で、彼女の歌は本当によかったです。下の音域も十分鳴っていますし、スラーで歌いきるメロディーのつなぎも自然です。少しずつ音量を増やし、訴えかける点も申し分ない名歌唱だったと思います。

ラストの「G線上のアリア2005」は、ケルト・ミュージック風でもあり、POPなアレンジの楽曲です。ベスト・アルバムだけあって選曲はいいですね。リーフレットに書かれてある「このアルバムは皆様への感謝の贈り物」という鈴木慶江のコメントに全ての気持ちが込められているようでした。




H2O・セレクション~元気になりたい
販売元: 株式会社ソニー・ミュージックレコーズ

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Habaneras, Milongas, Tangos
販売元: Romeo

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HABATAKE!
販売元: Rhythmedia Tribe

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宮沢和史が初めてブラジルを訪れたのは94年。以来何十回と渡航し、音楽の交流を続けてきました。彼にとって当地の人間、文化そして生活の中に息づく、生きることへの貪欲さというものが、彼の気質によく馴染むのだそうです。それはまた彼の音楽の本質に近いものだったのでしょう。歌を人の生き様と共に歩ませる彼ならではの答えが、このガンガズンバ第一作の中に鳴らされているような気がします。

メンバーには高野寛ら日本人に加えブラジル人にキューバ人、アルゼンチン育ちの沖縄系二世、その音楽ジャンルも様々。宮沢曰く「僕と違う世界をもつ人たちが、せーのでどういう音を出せるのか」「このバンドでは立って踊り、人を起こす音楽をやりたい」という言葉通り、高揚感に溢れています。また演奏者それぞれの個性が威力を発揮して全体の秩序とグルーヴに繋がっていくよう。元々民族文化が混在するブラジルの音楽は、旋律はポルトガル系・中東系・ユダヤ系、リズムはアフリカ系を合わせて、それぞれが強く影響をしあう中でサンバやボサノバなど様々なジャンルを生んできました。だからこの10人編成のバンドの、混沌としたインタラクティヴの中から音楽を生むスタイルは当にブラジル的なのかもしれません。因みにこうした世界中の民俗音楽を独自の演奏方法でブレンドするスタイルは青柳拓次率いるDouble Famousに近いですね。

ところで、私は宮沢和史『AFROSICK』収録の「死刑台への道」をきいて、彼が表さんとするブラジル音楽の精神性の高さに衝撃を受けました。一見サンバなどリズムによる内なる高揚は、表面的には楽しさとか興奮とかいう言葉が浮かぶのですが、しかしそこに乗せられたメッセージでは哀しみも歌うんですね。するとその悲哀は増幅するリズムにより和らぎ、それを乗り越えうる喜びにも変るし、また見方を変えれば逆に苦悶を皮肉るようにも聞こえさせます。当に生きることの喜怒哀楽が全てミックスされ並存させている性質があったのです。たまたまガンガズンバの今作では直接的な悲しみは歌われませんが、生きることを歌うとはそういう影の部分を織込むからこそであり、今作の高揚の土台にも実はそういうものが息づいており、だからそのリズムは生きる力に結びついていくのだなと感じました。





Had Miles Met Maurice
販売元: Dorian

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Hada Raykoum
販売元: Sterns Records

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