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ミュージック 773068 (358)



スタまにシリーズ:BLUE SEED
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

OP曲が「3」、ED曲が「5」とどちらも揃いましたが、最終回だったかな、「まつりうた(by林原めぐみ)」と言う挿入歌が流れていたので、それが収録されていない以上、評価はこれでいいと思います。

私は、「GLAY」の「SPEED POP」につけたレビューに、そのCDに主題歌がある「ヤマトタケル(平成6年4〜12月)」と、この「ブルーシード(平成6年10月〜平成7年3月)」とを指して、結構"モチーフが共通していたかな"と述べたのですが。

どちらも一応は、「日本神話」なのですよね…。「ヤマトタケル」では、メカの名前や登場人物なども結構それを元につけていますが、話としては「メカ戦つきの冒険譚」でちょっと「日本神話」の印象がストーリーに感じられませんでしたね。
こちらはヒロイン「藤宮紅葉」(by林原めぐみ)の立場である「奇稲田姫(くしなだ)」とか、お相手役の「草薙護(by井上和彦)」という名前とか、それなりに意識していて、話の展開も最後の方で「日本神話」を印象付ける展開になっていたと思います。
これと前後して登場し始めたSNKのアーケード格闘ゲーム「King of Fighters」のシリーズについても、「'96・'97」などはかなりこの「ブルーシード」にも似た印象を持っていたと私は思います。

そうそう、これの原作は高田裕三さんで、他にOVAになった「3×3 Eyes」とか、「万能文化猫娘(平成10年1〜3月)」とかもこの人の原作ですが、それらを比べると、この「ブルーシード」が「最も暗そう」な印象でしたね(「最も明るそう」は「万能文化猫娘」)。




スタまにシリーズ:NG騎士ラムネ&40
販売元: キングレコード

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まあ私も一応、かの「NG-5」(「鎧伝サムライトルーパー」主演声優5人衆)のリーダー格だった草尾毅さん(asラムネ)の「ソロでの大ブレイク作」は、この「NG騎士ラムネ&40(平成2年4〜12月)」だと思っています。
このCDでの主題歌の結集は、OPが「1→3」、EDが「2→4」で、挿入歌の「5」も入っていますので、この評価で良いでしょう。
この頃の草尾毅さんというと、「3」が流れたと同じ頃に始まった「RPG伝説ヘポイ(平成2年10月〜平成3年9月、asリュート)」でもOP主題歌「カモン!ヘポイ」のメインでしたが、明らかに「イカニモ感」が強い歌が多かったようですね(苦笑)。だからこそ「スーパービックリマン(平成4年5月〜平成5年4月、asフェニックス)」のEDだった「時の船」が「イカニモ感」が薄かったのに、大いに驚きましたよ(@_@)。

あと、横山智佐さん(asミルク)は、歌手としてのデビューもこの頃でしたが、アニメソング歌手として名を知られた最初の歌は、このCDの「2」なんですよ。もしかして、「ないしょ!のバイリン・キャット(@みかん絵日記)」が最初だと思っていましたか?実はこれの「2」の方がそれよりも前なんです^_^;。




スタまにシリーズ:それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ
販売元: キングレコード

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スタまにシリーズ:アキハバラ電脳組
販売元: キングレコード

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TV版と劇場版の主題歌、挿入歌、キャラソングを
詰め込んで、この値段は、かなりお得です。
懐かしさと値段の安さで、迷わず購入しました。

過去に発売した電脳組のCDに収録されていますので
これらのCDを持ってる人は、買う必要無いかと思いますが
コレクションアイテムとしても是非




スタまにシリーズ:スレイヤーズ
販売元: キングレコード

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以前に発売された2枚組のベストアルバムが
TVシリーズ3作品とラジオシリーズ2作品のみが対象で
未収録曲があったほか一部の曲がリミックスバージョンという
収録内容だったので今回のこのアルバムに期待したのですが
どうにも収録曲が中途半端です。

初代TVシリーズのOP、NEXTのOP/ED、TRYのOPに
ラジオEXのOPとN> EXのOP、最初の劇場版の主題歌、裏主題歌、
劇場版RETURNの主題歌に加えてTVシリーズの挿入歌6曲という
何の網羅性もない収録内容でした。

CD1枚で出すのであれば挿入歌を外してTVシリーズと
劇場版・ラジオ(あるいはOVA)の主題歌を網羅するか
そうでなければCD4枚組くらいにして全主題歌・挿入歌を
網羅して出したほうが良かったと思います。





スタまにシリーズ:セイバーマリオネットJ
販売元: キングレコード

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スタまにシリーズ:ラブひな
販売元: キングレコード

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タイトルは何を言っているのかというと、主題歌の「3(OP曲)・4(ED曲)」を歌った林原めぐみさん(as浦島はるか)と、その作詞・作曲を担当した岡崎律子さん(*1)の組み合わせとがこの「ラブひな(平成12年4〜9月)」で、「魔法のプリンセス・ミンキーモモ(平成3年10月〜平成4年12月)」以来「8年ぶり2回目」だったことを示しています。案外少なかったようですね、この2人の縁は。
「花とゆめ」発の「フルーツバスケット(平成13年7〜12月)」で岡崎さん本人が曲を歌って名を馳せたとしても、その2つは堀江由衣さん(こちらでas"成瀬川なる"、向こうではas"本田透")が声優出演していたのが共通していた(林原さんではなくて)わけですし…。
まあ、その主題歌両方が揃った分、評価はこれでいいと思います。

元・温泉旅館の女子寮に、主人公の男性・浦島景太郎(byうえだゆうじ)が管理人としてやってきて、恋模様に勉強に…というアニメだったわけですからね(実は関連アイテムを持っています)。少し「天地無用!」シリーズと似てなくも無い印象ですね。「藍より青し」も似た雰囲気ですが、こちらの方がもっと賑やかだと思いました。

(*1):あなたの19歳の誕生日当日にこの人が亡くなられたというのに、脳天気に自分の誕生日祝いをしていたなんて、中川翔子さん、私は「それってあんまりだ」と思いますよ^_^;。




スタまにシリーズ:万能文化猫娘(OVA盤)
販売元: キングレコード

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スタまにシリーズ:少女革命ウテナ
販売元: キングレコード

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さいとうちほさん原作「少女革命ウテナ(平成9年4〜12月)」は、まあ私から見ても、「ベルサイユのばら(昭和54年10月〜昭和55年9月)」のような世界観が名門学園の中に出てきている、と言う印象を受けましたね。

TV版での主題歌が、OPが奥井雅美さんの名前を高めた「1」でずっと通し、EDが「2→4→(最終回に)8」と変遷していきました。代名詞的挿入歌の「3」もあります。テレビ版の主題歌が全部揃ったのでこの評価、ということです。

このアニメが台頭のキッカケになった声優というと、ヒロイン「天上ウテナ」を演じた川上とも子さんでしょうね、うーむ。




スタまにシリーズ:爆れつハンター
販売元: キングレコード

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えーと、このシリーズは、まずラジオ版初代(平成6年4〜10月)で「1(OP)・2(ED)・3〜6(イメージソング)」、TV版(平成7年10月〜平成8年3月)で「7(OP)・8(ED)」、ラジオ版2代目の「SP」で「10〜12(全部イメージソング)」、OVA版の「元祖」(平成8年12月から3回)で「13(OP)・14(ED)・15(挿入歌)」と言う具合に音楽が流れました。私としては「7・8」の存在を理由として「星5個」としたい所ですね。

それにしても、これといい「ラムネ&40」といい、「天空戦記シュラト(平成元年4月〜平成2年1月)」「キャッ党忍伝てやんでぇ(平成2年2月〜平成3年2月)」「宇宙の騎士テッカマンブレード(平成4年2月〜平成5年2月)」もそうですが、あかほりさとる先生が関わった作品には、スターチャイルドが音楽を担当しているのが結構ありますね。

あと、古本新之輔さん(asキャロット)ですけど、これの頃と言うと、ずっと「H2(平成7年6月〜平成8年3月)」(as国見比呂)と掛け持ちだったようですね。演じ方はこちらの「キャロット」の方が陽気な印象だと私は感じました。


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