ミュージック 79490051 (25)
アルファ波ミュージック(2)
販売元: ポニーキャニオン
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暗誦したい万葉の歌
販売元: キングレコード
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この朗読を聴くことにより、万葉集がぐっと近くて親しみ易いものになりました。作者がまるでお友達やご近所さんのような、身近な人であるかのように感じられるのです。そして、歌に詠み込まれた日本の景色や古今東西変わらぬ人心の綾が、ごく自然に迫ってきます。活字を読んだだけでは、これだけの広がりや奥行きを得られないように思われます。
それもこれも、朗読者の藤村志保氏の力量有らばこそ、と断言致します。高潔で、力強く、凛とした、少しの艶のある声で語られるのを聴いておりますと、万葉集に生命が吹き込まれたかのようで、詠み人達もきっと満足しているのではないでしょうか。藤村志保氏の内面から出る偽りの無い声と、朗読の技術、それぞれの歌への愛と造詣とが、聴くものを幸福にします。
解説書も判りやすく、簡潔でありながら丁寧に書かれてますので、助かります。
小さな子供にも、否、子供にこそ繰り返し聞かせたい一品です。
アーシアン*オリジナル・アルバム
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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アートディンク全曲集
販売元: テイチク
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学校の怖い話し I
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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学校の怖い話し II
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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リトル ターン~五木寛之(CCCD)
販売元: avex io
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~ミステリーナイトツアーライブ盤~稲川淳二の怪談ナイト
販売元: 日本クラウン
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ライブ盤のため、稲川の声が小さく何言っているか
分からなかったです。その点を除けばあとは良いです。
稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection1「北陸の海岸」
販売元: インディーズ・メーカー
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最近発売されたSelection8「真下の住人」(08年)で、もう18枚もリリースされてるんですね。昔から稲川淳二のCDは聴いていますが、以前のポニーキャニオンから立て続けに発売されていた頃は、なかなかリリースされなかった時期があったりして「もうCDはやめたのか?」と何度かガッカリしかけました。この「MISTERY NIGHT TOUR Selection」シリーズが発売されてから、毎年のようにリリースされるようになって嬉しいです。これからも期待したいですね。
シリーズ第1弾の本作は、過去の恐い話と比べればパンチ力は弱い(最近の話は、稲川氏との距離がある話が中心になってしまっているせいもある)感じです。
その中でも、「出版社ビルの二階倉庫」は恐い、というよりは不気味。故・淡谷のり子先生が戦後の若い頃に体験した「蚊帳」は、結構恐いと同時に、人の言う事はアテにならないと思うところで、この2話はお気に入りです。「北陸の海岸」は、タイトルで押している割にはありがちなベタな展開でチョット拍子抜け。個人的な感想ですが・・。
稲川淳二のCDをこれから買ってみようかどうかと悩んでいる人は、とりあえず本作から順番にいくか、Selection3「赤い半纏」&Selection6「樹海」あたりから聴いてみて下さい。ツボに入った人は、もう全部買い揃えるしかありませんよ!!
稲川淳二の怪談 MYSTERY NIGHT TOUR Selection2「北海道の花嫁」~心を癒す怪談集~
販売元: インディーズ・メーカー
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稲川淳二氏の作品の中から、「人の優しさ」「恋の切なさ」など、怖さ以外の部分がクローズアップされた異色の怪談を集めた、セレクション盤の第二弾。近年「怪談は怖いだけじゃない」と訴え続けてきた稲川氏の人間味を感じることができる。
勿論、セレクション盤であるため、何種類か稲川氏のCDを持っている人であればストーリーの重複は致し方ないが、同じ内容でも少し言い回しが異なっている箇所もあるため、コンプリートを目指しているコレクターにとっては手に入れておきたい商品であることには間違いない。
なお、ストーリーを締めくくる形で、ボーカル歌唱のエンディングテーマが収録されている(歌唱者不祥)。
セレクション盤は既に何枚か発売されているが、もっともテーマが明確化された一枚と言ってよいだろう。