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ミュージック 79491051 (279)



Free Soul Impressions
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Suburbiaを主催する橋本徹氏によるFree Soulコンピシリーズの中で一番最初に発売されたアルバム"Impressions"。最初のアルバムという事もあり、最も忠実にFree Soulの持つコンセプトに沿って選曲がなされているように思う。

Soul Musicを突き詰めていくと、様々な歴史(例えば人種問題、政治や戦争等による問題)や地域によってのルーツ等が複雑に入り組んで、なかなか一筋縄では理解出来ない所がある。そういった堅苦しい事情は置いておいて、Free Soulという言葉の"Free"にもあるように、聴いていて心地よさを感じたり、心を高揚させてくれる音楽を自由に聴いていこうというものが基本的なFree Soulのスタイルであるように思う。それだけにあまり型に嵌らない、ストレートに良いものが集められたアルバムだと思う。

Hip Hopネタとして重宝されているWeldon Irvineの"We Gettin' Down"や、Mighty Rydersの"Evil Vibrations"等もかなり聴き所であるように思うし、2曲収録されているJon Lucienなんかは、このFree Soulのブームがあったからこそ、一般的なRadio等で頻繁に流されるようになったアーティストであるようにも思う。また、Marvin Gayeの"Inner City Blues"やStevie Wonderの"Creepin'"のカバーバージョンといった従来のソウルファンにとっても興味を持つものも取り揃えているのも特徴の一つ。とても充実した面白い内容だと思う。

個人的にはやはりオープニングのBreakwaterの"Work It Out"が好きだ。これこそFree Soulらしい名曲だと思う。




FREE SOUL LIFE
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全体的に明るい曲が多い。気分転換などに最適だと思う。




Free Soul Lovers
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このCDは、なんとなく久しぶりに聞きたくなる感じで、私なんか、ドライブっていうとなんとなくいつももっていってます。聞けば聞くほど好きになるはず。
9曲目のフリー(デニス・ウィリアムス)
15曲目のメイデン・ヴォヤージ(ジョン・ルシアン)
17曲目フィーリン・ブルー(アース,ウィンド&ファイア)
など、ちょっと忘れていた名曲が思い出せて良いここちです。




FREE SOUL MIND
販売元: MCAビクター

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やはり、MARINA SHOWの曲のレアグルーブサイドからの人気や、ソウルミュージックとしての視点以外の、オリジナリティと深さはコンピレーションの中でも異色の作品。MINDという単語からとれるように、スピリチュアルな楽曲を集めた作品。テリーキャリアーはオーディナリー以外のYOU GOIN MISS YOUR CANDY MANやミニーリパートンのいたロータリーコネクションの曲は特に素晴らしい。系統にはまらない、独創性は評価に値し、素晴らしい曲だ。果たしてどれだけの人がこれらの楽曲を評価出来るかな?売れ線よりこっちだろジャズやレアグルーブが特に好きな19才の俺でも飽きずに聞ける作品だ。テリーもロータリーも現代の音楽でカバーされたり復活したりしてクオリティが好きな人が突き詰めた人が多いだけに最高です。TERRYの98年の作品とWHAT COLOR IS LOVEも是非!




フリー・ソウル~クラシック・オブ・アヴェレイジ・ホワイト・バンド
販売元: ビクターエンタテインメント

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白人ソウル集団アヴェレイジ・ホワイト・バンドのグルーヴィーな作品を中心に集めたフリーソウル的ベスト盤です。

例えばレコード屋で、彼らは必ずソウル/R&Bのジャンルにカテゴライズされている。このことは本当にすごいことだと思う。普通、白人のソウルって、ブルー・アイド・ソウルとか言うけど、ジャンルとしては、ロックやAORに括られてしまうことが多いからだ。それほどに彼らの音楽は、誰もがソウルとして認知しているということだろう。
とはいえ、実際の音は、実に白人的な部分も多く見られる。都会的なグルーヴィーさやフュージョンぽさに見られる洗練された音の感じは、ブルー・アイド・ソウルの極みと言っても差し支えないだろう。リズム感の強いナンバーなどでは、最も類似する音として、スティーリー・ダンにすら近い部分もあると感じる。それはつまり、セッション・ミュージシャンとしても、ツワモノ揃いということが分かるというものだ。

全てのナンバーが心地よく、つい体が動き出すようなナンバーが目白押しで、いかにもフリーソウルシリーズらしいが、逆に言えば、本当に彼らの立ち位置自体が、今日のフリーソウルというカテゴライズにまさにぴったりの存在だったということだ。





FREE SOUL the Classic of SALSOUL
販売元: ビクターエンタテインメント

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フリーソウル・シリーズの中でも、格別な出来で、特に踊れるという意味では文句なしの名曲揃いです。サルソウルというレーベルが、いかに一貫した姿勢を崩さず、ダンス・ミュージックを生み出していったかということがよく分かります。全体的に、ピースフルなハッピーなムードに満ち溢れていて、ソウルのねちっこい部分とは無縁の突き抜けた青空のように清々しく、かつロマンチックな美意識が溢れる楽曲ばかりです。ここまで、洗練された楽曲を量産できたということに、ただただ感嘆するばかりです。

サルサとソウルを掛け合わせて、サルソウル。しかし、サルサの部分をメロディで感じることは、ほとんどないといっていいでしょう。そのかわりサルサのリズムが、本当に踊れるリズムだということが、爽やかなフィーリーソウルとミックスされることにより一層よく分かると思います。
ジョー・バターンのホセ・フェリシアーニのカバーに始まり、電グルの"シャングリラ"の元ネタ、シルベッティの"spring rain"に続いていく流れは、本当に気持ちいい。しかし、その後も全17曲、単純に耳と体に気持ちいいという感覚が、全く失われないというのは、かなりすごいことだと思います。心地よいグルーヴを追い求めていったサルソウル・レーベルの功績は、ほんとに大きいと思います。今後も常にダンス・クラシックとして、フロアを賑わせていくに違いないでしょう。




Free Soul Visions
販売元: BMGビクター

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Suburbiaを主催する橋本徹氏によるFree Soulコンピシリーズの"Visions"。"Impressions"と同じく、Free Soulシリーズの中で最初に発売された作品の一つ。"Impressions"がどちらかというと、Free Soulのコンセプトに最も忠実な内容で選曲がなされていたのに対し、こちらの"Visions"は少し違ったアプローチで選曲が展開されている。

ミディアムテンポの南国の風を感じさせるような、暖かい温もりのある楽曲が多数収録されており、ソフトで軽快な心地よいソウルミュージックの形を聴くことが出来る。また、エレクトリックピアノ等を前面に押し出したJazzフレイバーを感じさせるナンバーや、ラテン系、ボッサ系のナンバーも多くを占めている所が特徴的とも言える。

個人的にとても好みである曲は、Free Soulで再評価されたアーティストとしても有名なWeldon Irvineの"I Love You"。これは彼の曲の中でも特にクールでお洒落なナンバーであるように思う。他にはGreg Perryの"I'll Always Be In Love With Love"。これはかなりレアな楽曲だと思うのだけれど、こんなかっこいい楽曲を知ることが出来てとても嬉しかった。そして、これもFree Soulムーヴメントが生んだアーティストとして、Breakwaterの"Time"。これも名曲といってよい心に染みるナンバーだと思う。

その他にも、クールでお洒落なセンス満載の楽曲が多数収録され、Free Soulシリーズの中でもお薦めの一枚。聴いていて心からほっとさせられるような、ハートウォーミングな作品だと思う。




FREE SOUL. the classic of 60's MOTOWN 2
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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フリー・ソウル・オブ・モータウン60’s
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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映画「永遠のモータウン」のおかげもあって、その頃まだ生まれていなかった若者たちは現在モータウン・レーベルに注目していることだと思います。モータウンのコンピレーションはたくさんありすぎて(もちろんどれを聴いてもそれなりに満足はできると思うけれど・・・)選べないかもしれないですね。
そんな中でFREE SOUL classic of 60's MOTOWNの登場。これは迷わず聴くべき。やっぱり一味違います。正直選曲には非常に頭を悩ませたんじゃないかと思います。膨大な名曲たちを削って削って・・・。残った28曲、甘酸っぱい気持ちになります。そして最高にハッピー。
これ入ってないっていう声もあるのは当然で、60's MOTOWN 2がめでたく発売されるみたいですね。お金ない若者はたいへん(笑)。
これを聴いてこの頃の空気を味わって欲しいと思うし、これを基に自分なりの大切な曲を探して欲しいと思います。




フリー・ソウル・オブ・モータウン70’s
販売元: ユニバーサル インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

FREE SOULファンならクレジットを見たら「やっぱりね」って思ってしまうおなじみのキラーチューンが頭から連発。
でもこれは仕方がない、切るわけにはいかないですもんね。と思ってたら、隠れ名曲が散りばめられていて、結局大満足な訳です。

うれしさと幸福感で満たされる25曲。ライナーが充実しているのも見逃せないところ。もっともっと聴きたいと思ってたら70's MOTOWN2が出ます。買うしかないわな。


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