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ミュージック 79493051 (20)



3
販売元: インディペンデントレーベル

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3 Guys Walk Into A Bar
販売元: インディペンデントレーベル

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III
販売元: インディペンデントレーベル

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III
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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III
販売元: インディペンデントレーベル

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III
販売元: インディペンデントレーベル

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III [12 inch Analog]
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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 往年の名レスラー、故B・ブロディの入場テーマ曲だった(1)「移民の唄」。いかにもZEPらしいこの曲が、僕のZEPを聴くきっかけでした(笑)。偉大なるZEPの全カタログを改めて見返すと、やはり過度期のアルバムであり、この作品がなければ後のZEPはありえないですね。

 デビューして一気にトップバンドに登り詰め、走りっぱなしだった彼らは、3枚目の制作にあたり、ウェールズの片田舎の、それこそ電気も通じていない様な山小屋で曲作りに励むことになる。その結果、特にレコードB面にあたる(6)〜(10)に顕著だが、アコースティック感覚溢れる、従来のZEPのイメージからは外れた作品に仕上がった。
 冒頭(1)やブルージーな(4)といった傑作もあるものの、やはりZEPらしさを求めると、やや拍子抜けであることは確か。もちろん、改めて聞き返すと、単なるフォークのフォーマットからは完全に外れた、ZEPらしい斬新かつ複雑な、一筋縄ではいかない、それこそ麻薬のような曲構成であることがわかるのだが・・・。

 というわけで、これからZEPを聞く方には、このアルバムは「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」や「コーダ」と並んで、最後に聴いた方が、このアルバムの“意義”と“深さ”がわかりやすいかも(ただし、紙ジャケットは凝りに凝っているものなので、早めに購入しておいた方がいいかも・・・)。ちなみに神ジャケだから買ったんで、SHM-CDには興味なし。だって、そんなにいいプレーヤーで聞いてないもん、違いなんかわからん(笑)良く聴こえる人も、聴こえない人もいるんじゃない?




3 WAY SPLIT
販売元: インディペンデントレーベル

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3
販売元: エピックレコードジャパン

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日本では、妙に「Love of a Lifetime」の印象が強く、
バラード・バンドのイメージがあるFIREHOUSEだが、
彼ら最大のメガ・ヒットが「Don't Treat Me Bad」で
あった事実を忘れてはならない。
彼らの本質は、アメリカならではのドライで小気味よ
いロック。それはHR/HMでも無く、さりとて産業ロック
でも無く、まさに根元的な意味での「ロック」なのだ。

本作は、そんな彼らならではのピュアなロック、絞り
たての鮮烈で格好いいロックが堪能できる、好盤だ。
聞き所は、まず(1)~(4)の、グルーブ感満点のロック・
チューン4連発で、(5)のバラードが邪魔に思えるほど。
アメリカのバンドらしく、オフ・ビートでのバンドの
一体感が完璧で、「ライブを聴きたい!」と強く思わ
せる。ドライブのお供にも最適だろう。

そして、ラストには名曲(10)が待っている。あっさり
とした衒いの無いメロディだが、この淡泊さが彼らの
持ち味なのだ。
C.J.Snare(vo)は甘いハイトーンの持ち主だが、その
彼が、あくまで熱唱せずに、ぶっきらぼうに淡々と
歌うことにより醸し出される情感、これがFIREHOUSE
のバラードの持つ魅力なのだから。

特筆すべきは、ロン・ネヴィソンの音作りで、90年代
らしいドライなサウンドを基調としつつも、所々に
80年代的なコーラス、70年代的な粘っこいギターソロ、
60年代的なフォーク・トラッドテイストを挿入し、
一見すると地味なんだけど、実に味わい深いサウンド
に仕上げている。

アメリカン・ロックが好きな人は、必聴必携の1枚だ。




3
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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