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ミュージック 79493051 (138)



Did Sprinting Die?
販売元: ディウレコード

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DIG MY MOOD
販売元: インディペンデントレーベル

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DIG MY MOOD [Analog]
販売元: インディペンデントレーベル

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DIGNITY AND SHAME
販売元: インディペンデントレーベル

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DILENE
販売元: デジタル・メディア・ラボ

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DINO
販売元: ゾンバ・レコーズ・ジャパン

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DINO
販売元:

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DIRECTOR‘S CUT
販売元: インディペンデントレーベル

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Dirt
販売元: ソニーレコード

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セルフタイトルの次作『アリス・イン・チェインズ』発表辺りから、やばいなって思ってたんだけど、やっぱり亡くなっちゃいました。2002年4月5日、オーバードーズで魔界の唄い手レイン・ステイリー他界。あれから、あの声が聴きたくなると、必ずこのアルバムを大音量で聴いてます。
衝撃の2ndアルバム。二重三重のうねりをみせる楽曲、呪術的な唄、メロが落ちてゆくようなハモり。「鬱病のビートルズ」と呼ばれた、すべてが独特で、閉ざされた世界。他のシアトル産音楽と一括りにされ「グランジ」なんて呼ばれてたけど、アリチェンの音楽は、誰にもマネの出来ない、超ヘンテコな耽美的音楽だった。
ヘビー・ミュージックの先駆者、メタリカが『ブラックアルバム』で提示したグルーブ重視の楽曲群は、パンテラ(R.I.P.ダレル)、マシーン・ヘッド等の当時モダン・ヘビーと呼ばれていたバンド勢の隆盛も影響していたんだろうけど、個人的には、このアリチェンの奇妙奇天烈な音楽こそ、メタリカをねじ曲げ、その後のヘビー・ミュージックの世界地図をも塗りかえた起爆剤(ってか腐食剤が相応しいな…)だったんだと勝手に思っている。
ちなみに、レインの死の直後に発表された、ジェリー・カントレルの2ndソロ『ディグラデイション・トリップ』は、もろアリチェンで、うっすらレインの声が聞こえてきますが、それは幻聴です。
スマトラ沖地震のチャリティー・コンサートでも、ダメージプランのパトリック・ラックマンをシンガーに迎えた元アリチェン組がライブをしたらしい。辛い思いをした人たちの合流。何か起こればって期待してしまうね。




DIRTY LOVE
販売元: トライエム

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