ミュージック 79495051 (7)
アズ・グッド・アズ・イット・ゲッツ
販売元: キングレコード
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アット・カーネギー・ホール(紙ジャケット仕様)
販売元: Pヴァインレコード
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アット・ザ・ゲイト・オブ・ホー
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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メンフィス・スリムが生涯にどのくらいの数の作品を残したものか。それこそ膨大!膨大!膨大!な作品を発表し、おそらく誰もその全部を聴いたという人はいないだろう。そのくせ、これぞという作品に乏しいとブルーズ・ファンには見なされていて(実際は良い作品もかなりあると思うのだが)、非常に人気のない人でもある。その彼の作品の中で、代表作と言われて親しまれてきたのが、ヴィー・ジェイから1959年に発表されたこの作品である。
編成はピアノ/ヴォーカルのメンフィス・スリムに、ギターとベースとドラムズにアルト&テナーのサックス2本。ギターを担当するのはメンフィス・スリムとタッグを組んでいた名手マット・マーフィーであるが、“Messin' Around”や“Wish Me Well”などを筆頭に、各曲で展開されるギターはそれはそれは素晴らしいものである。技巧の限りを尽くしているのに、決して技術をひけらかすようには感じさせず自然に響き、曲の世界を妨げることなく、曲に豊かな広がりと厚みをもたらしている。メンフィス・スリムのヴォーカルはハードな路線ではなく、歌唱はソフトで滑らかだが、歌声の響きにちょっとクセはあるもののなかなかの味わいである。2本のサックスの荒っぽい響きも効果的だ。
メンフィス・スリムは1960年にパリに移住し、以後はヨーロッパを拠点に活動したため、当時のブリテンでも人気を得ていたことだろう。ちなみに、本作の“Steppin' Out”は後にジョン・メイオール&ザ・ブルーズブレイカーズが“With Eric Clapton”で取り上げているし、エリック・クラプトンはクリームでも同曲を引き続きレパートリーにしている。
アット・ザ・ゲイト・オブ・ホーン(紙ジャケット仕様)
販売元: Pヴァインレコード
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メンフィス・スリムが生涯にどのくらいの数の作品を残したものか。それこそ膨大!膨大!膨大!な作品を発表し、おそらく誰もその全部を聴いたという人はいないだろう。そのくせ、これぞという作品に乏しいとブルーズ・ファンには見なされていて(実際は良い作品もかなりあると思うのだが)、非常に人気のない人でもある。その彼の作品の中で、代表作と言われて親しまれてきたのが、ヴィー・ジェイから1959年に発表されたこの作品である。
編成はピアノ/ヴォーカルのメンフィス・スリムに、ギターとベースとドラムズにアルト&テナーのサックス2本。ギターを担当するのはメンフィス・スリムとタッグを組んでいた名手マット・マーフィーであるが、“Messin' Around”や“Wish Me Well”などを筆頭に、各曲で展開されるギターはそれはそれは素晴らしいものである。技巧の限りを尽くしているのに、決して技術をひけらかすようには感じさせず自然に響き、曲の世界を妨げることなく、曲に豊かな広がりと厚みをもたらしている。メンフィス・スリムのヴォーカルはハードな路線ではなく、歌唱はソフトで滑らかだが、歌声の響きにちょっとクセはあるもののなかなかの味わいである。2本のサックスの荒っぽい響きも効果的だ。
メンフィス・スリムは1960年にパリに移住し、以後はヨーロッパを拠点に活動したため、当時のブリテンでも人気を得ていたことだろう。ちなみに、本作の“Steppin' Out”は後にジョン・メイオール&ザ・ブルーズブレイカーズが“With Eric Clapton”で取り上げているし、エリック・クラプトンはクリームでも同曲を引き続きレパートリーにしている。
アット・ソウル・シティ(紙ジャケット仕様)
販売元: Pヴァインレコード
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アット・ニューポート
販売元: MCAビクター
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*1960年のNEWPORTでのライブ盤。マディが白人聴衆向けに演奏を披露した初のライブと言われる。ハープのジェームス・コットン、
ピアノのオーティス・スパン等のバックアップにより、完成度の高いバンド演奏が聴ける。
マディのライブ盤の中でも出来は一番よい。
アップライジング
販売元: Pヴァイン・レコード
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アナザー・ディメンション(紙ジャケット仕様)
販売元: USMジャパン
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'71年に発表されたRock系名曲のカバー集です。プロデュースとアレンジをBob Galloが担当し、Session Menが脇を固めた演奏でアル クーパーがオルガンで参加。軽めのFunk系アレンジに女声コーラスをフューチャーした仕上がり。極端なアレンジ変更は無い物のだが泥臭さは濃厚で、良い意味で「何をやってもBo Diddley」の色になっている所が恐るべし。
The Bandの#1 Shape I'm In CCRの#4 Bad Moon Rising/#5 Down On The Corner/#8 Lodi BSTの#2 I Love You More Than Ever Know等 南部色濃厚なナンバーの選曲が吉と出た。
但しラストのGo For The Brokeはちーとやり過ぎ。流麗なJazz FunkでBoさんにはとても似合っているとは言えず本当に必要だったかは疑問だ。
元来 洒落物のBoさん '70年代初頭は色々な服を着せられたが、本人がそれを面白がっている様が手に取る様に解る。これを自身の血肉にし'96年発表の"A Man Amongst Men"に繋げて行くんだから、
今更ながらこのオヤジ「只者じゃねぇ〜」
アフター・ザ・レイン(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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"Electric Mud "の続編とも言うべき作品、メンバーもほぼ同じでピート・コージーのギターが暴れています。30年以上前に日本で初めて出た「ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ」(日本編集盤)のライナーノートで中村とうよう氏が「最近のマディでは一番の出来」と言ったコメントを書いておられるのを読んでオリジナルLP購入し聴きましたが、正にその通りと当時思いました。Electric Mud よりもサイケ色は薄くなっていてマディのボーカルもカッコイイ。スライドもしっかり弾いているし、Electric Mud よりこちらの方が私は好きでした。
アルティメイト・ベスト
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン
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やっと探しあてた曲がありました。
「In Your Eyes(和名、ユア・アイズ)」力強いボーカルと繊細なメロディ。
ベンソンというとカーペンターズでおなじみの「This Masquerade」のようにもっと
重いボーカルを想像していたのでベンソンだと思わずに探していたので驚きました。
アルテメットのタイトルに相応しく、グレン・メデイロスがヒットさせて
日本ではおなじみの「Nothing's Gonna Change My Love For You(和名、変わらぬ想い)」
は、流石にオリジナルの威厳さがあり、ホイットニーのヒット曲
「The Greatest Love Of All」やこのアルバムでもデュエットで挿入されている
ロバータフラックの代表曲「Feel Like Making Love(和名、愛のためいき )など
唸る選曲となっています。
お奨めです!!このアルバムは私の永久保存盤です。