ミュージック 79495051 (31)
ジ・エンターテイナーズ(紙ジャケット仕様)
販売元: P-VINE
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ジャイアント
販売元: ポリスター
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ジャスト・ジミー・リード(紙ジャケット仕様)
販売元: Pヴァインレコード
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ローリング・ストーンズがビートルズに会ったとき、ジミー・リードのことを訊いたら、ビートルズは「あれはクズだ」と評したことは知られているが、このエピソードに、双方のバンドの資質や指向の違いが如実に現れている。それはともかくとして、たぶんブルーズにそれほど愛着のない人から見れば、「どの曲もおんなじようなもんじゃん」と言われそうなものだが(まぁ、それはおおむねその通りなのですがね・・・)、ブルーズの愛好者にとって、ジミー・リードは、栄光のワン・パターンであり、偉大なる金脈である。ゆるーく、ズルズルとだらしなくも気持ち良く流れるそのノリ、「ぱひー」とした音色で鳴らされるハーモニカ、軽い口当たりながら、ベロベロに絡みつく、ブルージーな味も兼ね備えたヴォーカル、それでいて親しみやすくポップな曲の仕上がり、どれをとっても実にたまらない。
そのジミー・リードのヴィー・ジェイ時代のLP群が、紙ジャケットで再発された。この“Just Jimmy Reed”は、ヴィー・ジェイ在籍時代の7枚目(ベスト盤含む)となるLPであり、1962年の録音が収められた作品である。盟友エディ・テイラーは参加していないが、バンドのノリは好調である。冒頭の“I'll Change Everything”では、オルガンやホーン・セクションが導入されており(後からのダビングのようだが)びっくりするが、残りはいつものジミー・リードの世界。それほど有名な曲は収められていないが、聴いていると、やはりこのゆるーいノリにずっぽりとハマってしまうこととなる。スタジオにおけるプロデューサー(エンジニアー?)とのやり取りや、演奏をやり直す様子も入っていて楽しめる。一発でその人と分かる、こういう確固としたスタイルを築き上げたことに対しては、いくら評価してもし過ぎるということはないだろう。
ジャズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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ジャズ・クラブ~ブルース・マスターズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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ジャック・オ・ダイアモンズ
販売元: ISOL DISCUS ORGANIZATION
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ジョン・リーの遺産 (CCCD)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ユニバーサル・マスターズ・コレクション : ジョン・リー・フッカー
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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ジョン・リー・フッカー-ベスト・ブルース・マスターズVol.1
販売元: BMGビクター
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スィート・ポテト・パイ
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
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