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ミュージック 79496051 (190)



ア・スィーブル~THE VERY BEST OF CLEMENTINE
販売元: ソニーレコード

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74分18曲。一曲一曲違うアプローチが施されているのに、器用に自分の世界にまとめきってしまう求心力が歌にある。声を張り上げなくとも、空気の間を操る歌の呼吸があれば、説得力が生まれる好例だ。ベストゆえに、様々な曲がオムニバスのように並べられているのかと思ったら、一貫して彼女独特のアンニュイな空気が、アプローチの違いという溝をわけもなく飛び越えている。

その声。単に囁き呟くように歌えば彼女の音楽は成立しうるかというと、違う。無機質・機械的に言葉を歌ってしまいかねないから。そこには最低限の微妙なタッチの感情の込め方が窺える。伝えたい感情を8割程度に搾ることで最小限の要素がみつかる。それを更に木綿で優しく包み込み、見えるか見えないか位の所で歌う。すると、言葉の方で自らその力を覗かせ始める。客観性が言葉を引き立て、無垢な言葉の意味で聴き手に伝わり易くなるのだ。その偶然のラインが生まれた時、彼女の慕情ある歌声につられて、それらの言葉が後を追うように生き始める。このアプローチは我の強さを表さない彼女ならでは。感情そのままではなく、奥ゆかしくさらっと水面の下に湛えて歌う。だから下地の主題が淡く滲んできた時に、ベール越しに言葉のわびさびの陰影がちらちらと顔を覗かせるのだ。一見周りの音に負けてしまいかねない細い声でも、意志は音の細部にまで宿っている音楽なのだ。




アスク・ア・ウーマン・フー・ノウズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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アスコルタ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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国内版のボーナストラック"shima-uta"はTHE BOOMのヒット曲「島唄」の英語カバーで、IZZYの曇りのないソプラノで歌われる英語版島唄はオリジナルとはまた別の魅力に満ちています。

その他はクラシックのメジャー器楽曲にIZZYが作詞して歌ったもの(ドヴォルザーク「家路」など)と主にイギリス(ケルト)のフォークソングですが、ナチュラルな歌唱法なので、オペラ歌手にありがちな高音歌唱が苦手な人にも聴き易いです。




ベスト:ア・ストリング・オブ
販売元: ウルトラ・ヴァイヴ

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ア・スペシャル・アルバム
販売元: トイズファクトリー

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ブレイクビーツっぽいビートでかなりグルーヴィーなリズム。
それでいてかなり上モノで遊んでいて、ダブの要素を取り入れるなど、
掴み所も満載。
昔の音を狙っているのか、時代性を感じさせる音になっている。
なのにラウンジ感漂う雰囲気は超クール!

このアルバムは本国ノルウェーで大ヒットしたみたいです。




明日を夢見て
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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このアルバム、正確な邦題は「明日を夢みて」と書きます、「夢見て」と表記してしまうといくら検索してもヒットしない点がいまひとつ商売熱心じゃないアマゾン・ジャパン、




アズ・アイ・ケイム・オブ・エイジ
販売元: ポリドール

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アズ・アイ・ケイム・オブ・エイジ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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内容はポップス。軽めのロックといった感じの曲がずらっと入っています。曲目に"YESTERDAY"と入っていたので最初、カバー曲集かとも思ったのですがオリジナルでした。リリースは1998年となってますが、これは再販の発売日と思われます。オリジナルは80年代の終わりか、90年代の頭のはずです。
サラの声は綺麗で天使の歌声健在ですが、曲・アレンジとも凡庸だと思います。いっそ駄作なら切り捨てられるのですが。そこまで悪くもないので逆に印象が薄いです。BGMとして邪魔にはならない、といったところでしょうか。
"La Luna"や"Eden"でファンになった人が聴くと多分期待外れでがっかりすると思います。しかし、サラのCDをほとんど買い集めたような人なら新鮮な一面を楽しめるかと思います。




アズ・クルエル・アズ・スクール・チルドレン
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ミクスチャーロックバンドがやるヒップホップ、ラップだからと、嘗めて聴くと、いい意味で裏切られます。
流行の音を上手に取り入れながら、確かなバンドの生音で聴かせるのは、間違いなく、ヒップホップです。
ラップも、ミクスチャーロックにありがちな『にわかラップ』とは、一線を画すワザモノです。
それでいて、ポップでキャッチーで、ヒップホップを普段聴かない人でも、とても聴きやすいアルバムになっています。
おススメです。




アズ・ザ・タイム・フライズ
販売元: BMGインターナショナル

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