戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 79496051 (200)



ア・ファイン・ロマンス
販売元: 日本クラウン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アフェクション
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アフェクション
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

彼女を知ったのは日テレのCM曲だったからだ。苦学生として東京に出てきた私はファミレスのバイトをしており店内の有線から彼女の歌声を日に何度も聞いた。ある日バイト仲間が「あのアーティスト誰?何て曲?」ということになり、洋楽を聞かない私はあらゆる人々に彼女のことを尋ねた。当時はインターネットも無く、意を決し日テレ広報部に電話をかけ彼女の存在を知った。<AllAroundTheWorld/RisaStansfield> これだけを頼りにCDショップを探しあぐね、彼女のCDを見つけた時の嬉しさを今でも覚えている。時は流れ13年が経ってしまった。最近、職場の女の子が、このアーティストお薦めと私に1枚のCDを貸してくれた。時代は変わったが心は今でも変わっていないようだ。




アフタヌーン・イン・ザ・ガーデン
販売元: BMGビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ご存知の方が大半でしょうけれど本作は、没後20年の97年に発売された1972年6月10日「昼」に行われたエルビス最初で最後の(意外だが)ニューヨーク公演の記録である。9日から11日まで3日間で4回述べ7万8千人の観衆を集めた。この10日の「夜」のコンサートの記録はたったの9日後に「Live In NewYork」としてLP発売されているからすごい。

 個人的な意見としては、翌1973年1月14日にハワイで行われた衛生実況中継という世界遺産的コンサートのライブのほうが良い出来栄えと感じる。これも即座にライブLPとして発売された一切の編集無しの傑作だ。なんせ、現代のように後から音を被せたり、歌を録り直したりなどということは一切しないのが「ライブ」というものだという定義があったし、エルヴィス自身も一発録音に拘ったというプロ中のプロだったのだ。「夜」の部と比較するのも無意味なのろうけれど、少し緊張感のある「昼」のほうが良いかもね。「アメリカの祈り」もきちんと歌っている。

 しかしながら、どのライブ盤を聴いてもエルビスの歌の上手さには舌を巻く。現代にはこのような歌い手は皆無だろう。いやエルビスこそ最後のシンガーだったということなのだろう。




アフターグロウ
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 サラ・マクラクランはデビュー作Voxから好きですが、彼女も女性ヴォーカルを代表するアーティストの一人となりました。
デビュー作のVoxは、透明感のあるきれいな声と、シンセを上手く使った美しい音がうまく合わさり、なおかつポップに仕上がっている印象でしたが、
作を重ねるうちにその美しい歌声にどんどん深みが増し、彼女の人間性がより濃く反映されるようになりました。
この人の音楽はたとえ英語の歌詞がわからなくても、何を歌っているのか、何を伝えたいのかが感覚で伝わってくるような気がします。

 美しい音楽はいくらでもあります。クラッシック、エンヤ、ケルティック・ウーマンetc・・それらももちろん素晴らしいし、大好きですが、
サラ・マクラクランの魅力は、美しい歌声、クラッシックに裏打ちされた豊かな音楽性、それに加えて、他のレビュアーも書いている陰影のある歌声。
美しいだけでなく、人間の暗い部分、どろどろした人間関係、苦い経験を乗り越えた芯の強さ、生への前向きな姿勢、そういった人間性を強く感じます。

 しかし決して重いわけではなく、慈愛に満ちた歌声で、聴く人を癒してくれる。。なんという人でしょうか。
そして、どの曲にも物語性を感じます。聴いていると情景が頭に浮かんでくるんですね。
どの曲にもサラ・マクラクランの素晴らしさが表れているのに、どれも同じではなく1曲1曲に個性があります。
ただ流行ってる音楽に、泣ける歌詞をのせただけの「アーティスト」達の曲とは根本的に違うのが、よくわかります。
また、ただ個性的なのではなく、多くの人に受け入れられる音楽に仕上がっていること、
プロデューサーの力量も相当なものであると思わずにはいられません。

 今作では、1、Fallen、9.11テロに着想を得たという2、World on Fire、など他にも素晴らしい曲が目白押しですが、聴きやすい曲が多いのも否めません。4〜8は優しい雰囲気に満ちていて、癒されますが、どこかで聴いた事あるようなメロディも含まれます。記憶に残りにくいかもしれません。ただ歌詞を読んでじっくり聴くと、胸にずーんと響きます。私の個人的に一番好きな曲は6のPushです。自分の弱い所、だめなところ、全てをさらけ出してもなお、ありのままの自分を受け入れ、
支えてくれる人がいることの素晴らしさ。自分を素直に見つめ、まわりの人に感謝を感じる1曲です。

 彼女のオフィシャル・サイトでは、視聴の他、いくつかの曲のPVも観る事ができます。こちらもおすすめです。




アフターグロウ
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アフター・グロウ
販売元: MCAビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アフター・ザ・ボール
販売元: キング・インターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アフター・ザ・レイン
販売元: キティ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アフタートーンズ~愛の余韻(1976年作品)(紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

テレビの主題歌に使われたため「Love Is Blind」だけが有名になってしまったが、アルバムとしても前作に次ぐ出来だと思う。

タイトル作「Aftertones」は、地味ながら題名通りしみじみとした余韻を残す佳曲。「Love Is Blind」は大胆かつシンプルな歌詞を劇的な曲構成で聴かせるJ.イアンの代表作。「I Would Like To Dance」は歌詞は「At Seventeen」の延長路線だが、曲はリズム感溢れ、聴いている方も弾んでくる。「Boy I Really Tried One On」は珍しくクダケタ曲だが、それだけ印象に残る。

全体の方向性として、前作よりも幅広いジャンルに挑戦しているようだ。リズム感溢れる曲を幾つか挿入し、メリハリを付けたアルバム構成になっている。前作とは別の楽しみ方が出来る佳作。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ