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ミュージック 79496051 (257)



ウェスタン・スカイズ
販売元: ユニバーサル ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

待ちに待ったロディの新作である。(2006年作)
前作から既に4年ぷりのアルバムとなるが、全編がアコギによる弾き語りだった前作
を踏襲する形で、今回も3人編成の最小バンドで、ごくシンプルな音を紡いでいる。
(3曲は弾き語り)

それにしても、今回は前作にも増して渋い。スローテンポで、マイナー調の曲もかな
りある。アズテックからソロに至るアルバムの中で、これほど渋くなったなと思わせ
たのは、今回が初めてだ。より表の音楽シーンを意識しなくなったというか、話題性
などとは無縁の世界で、淡々と自然に出てきたメロディを歌っている感じがする。と
はいえ、美しいメロディやコード展開は、もはや手癖のように溢れ出ている。また歌
声は、ソロになってから、どんどん透き通ってきたように感じる。今作もボーカル
が、グッと前に出てきて、表現力豊かで、力強いボーカルだ。歌詞を読みながらメロ
ディを噛み締めるのに、ぴったりだと思う。
中には、M4などブルース調の曲もあったりする。ソウルからパンクまで、何でもやっ
てきたロディらしいが、今はブルースがもっとも本人にぴったり寄り添ってくる音楽
なのだろうか。だとすると、やはり今後は枯れた魅力のアーティストとして、活動し
ていくことになるのか。正直、それはちょっと寂しい気がする。





ウェルカム・トゥ・ザ・ファン・クラブ・オブ・ラヴ
販売元: エピックレコードジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デビューアルバム1曲目に収録されている曲です。
この曲を聞くとアルバムに対する期待感が高まります!
盛り上がるサビとそこに繋がるまでの落ち着きある
メロディーとのバランスが絶妙です。
つい口ずさんでしまうポップな仕上がりになっていて
1stアルバムの中で一番好きな曲です。





ウェルカム・トゥ・ザ・プラネット・ポップ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ポップの星へようこそ」。本当にそのとおりなのである。これがリリースされたのは2000年。80年代のポップ時代を謳歌した私には、暗黒の90年代は過酷なものであった。グランジなんか大嫌い。洋楽への熱意が冷め、Jポップへ転向。おそらく、私のような30代の方はたくさんいたのではあるまいか。

しかし、2000年、突如この作品が現れた。全く80年代である! しかも洗練されている! 私はこのアルバムばかりを聴き倒した。5年後の今でも大好きである。こんなに、魅力を発散した若々しくて偉大な一発屋は、かつていたであろうか。彼らは、もっともっと世界中で賞賛されなくてはならない。

「何をそんなに大袈裟な」と私を馬鹿にしたい人はどうぞご勝手に。どんな罵声を浴びせかけられても、私はこのアルバムを一人でも多くの80年代好きの30代40代の人に薦めたい。知らないのは人生の欠損である。若い人には、「80年代は明るくて、こんな感じだったんですよ」と自慢しながら伝えたい。




ウェルカム・トゥ・ザ・ホテル・コネマラ
販売元: MSI

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ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ウェルカム・バック
販売元: ポリドール

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ウェルカム・ホーム(紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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ウェンディ・ウォルドマン
販売元: ウルトラ・ヴァイヴ

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ウェンディ・モートン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ウェーラー
販売元: ソニーレコード

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「As I Lay Me Down」のPVがTVで流れた。それを何度もビデオで見て「間違いない、本物だ!」と思い、近くのレコード屋に走ったのは、まだこの曲がビルボードの20位に入っていなかったころの話だ。いや徐々にチャートを昇っていたころだろうか?なにしろ海の向こうの話である。1リスナーに与えられる情報など皆無に近かった時代だ。

みなさん知るように、この曲は異例の大ロングセラーを記録し、1時はチャートトップテン入りもした。
アルバムでいえば「Don't Don't Tell Me No」「The Ballad Of Sleeping Beauty」などの秀作もあり、ラストを「Mr.Tugboat Hello」で見事に締めている。
のちに発表したアルバムが以上なまでのクオリティーに仕上げられているので、それに比べると評価は落ちる。
しかしこの「As I Lay Me Down」のイントロのオルガンを耳にすると、いまだに心にくるものがある。2003年 師走


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