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ミュージック 79496051 (276)



エッセンシャル・バリー・マニロウ
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昨今、本国アメリカで一連のカバー・アルバムが、日本でいうと徳永英明の『VOCALIST』シリーズばりに売れ、アーティストとして新たな黄金期を迎えた感のあるバリー・マニロウ(まぁ、時系列でいくと「徳永英明のアルバムがバリーばりに売れ」、と言うべきか)。熱心なファンでなくとも長年の、あるいはかつてのポップス・ファンであれば、1970年代中盤から80年代前半にかけてトップ40ヒットを連発した彼のことは、いい想い出として残っているのではないだろうか。「ダサい」「甘ったるい」などと批判もあり、ネタにもされたが、音楽に対するバリーの誠実でひたむきな姿勢は決して聴き手を裏切ることなく、長い期間にわたって多くの感動を与え続けてくれたのだから。その軌跡をCD1枚にまとめろ、ということ自体、どだい無理な話であって、せめてこれぐらいのボリュームは必要なのだ。もちろんいくつか“抜け”はあるが、ヒット曲以外の重要な楽曲もうまく押さえてあり、これさえあれば、全米トップ40常連時代のバリーのおいしいところ、そのほとんどすべてを知ることができる。90年代に出たCDと比べると音質も向上しており、買い直しにもおすすめ。「恋はマジック」はシングル・バージョン。ディスク1の10、12、13はライブ・バージョン(13はショート・エディット)。「涙のラスト・レター」は、おそらく初登場の別ミックス。ラストの「秋風の恋」は、近作を先取りしたような96年のカバー・アルバム“Summer of '78”収録曲のリミックス(オリジナル・バージョンを入れて欲しかった…)。「フィーリング」は「うつろな想い」の邦題でも知られている。
歌詞・対訳、チャートデータ、東ひさゆき氏による解説つき。
なお、若き日のバリーをとらえたこのジャケット写真は、ハーブ・リッツの撮影によるものである。




エッセンシャル・フランク・シナトラ
販売元: Sony Music Direct

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エッセンシャル・フランク・シナトラ&トミー・ドーシー楽団
販売元: BMG JAPAN

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僕は本来ボーカルもの以外をよく聴きます。ジャズでも70年代以降がホームグランドだし、ロックもポップスもジャズボーカルよりよく聴くかもしれません。しかし、シナトラの存在は特別です。彼は音楽にとって何が大事なのかを脊髄で知っている数少ないミュージシャンの1人です。シナトラは全くの最初から音楽界全体に降る優しい雨だったのです。傘をささずに聴いてください。




エッセンシャル・フレッド・アステア
販売元: Sony Music Direct

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フレッドアステアと言えば”ダンスの神様”として広く知られていますが歌も良いですよ。トップハットの中の”チーク・トゥ・チーク”が大好きで購入したCDですが、”今宵の君”や”誰も奪えぬこの想い”や”ファニーフェイス”、”レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス”と良い曲が一杯入っています。”イースターパレード”ではジュディーガーランドの歌声も聞けます。”トップハット”にはタップやステッキの音も入っていてアステアのタップが目に浮かぶよう。
アステアの歌声はダンス同様ソフトで粋で上品、聞いているととても気持ちが良く、ちょっと優しい気分になります。忙しい現実から離れてゆっくりとのんびりした気分になりたい時に最適です。




エッセンシャル・ペリー・コモ~パパはマンボがお好き
販売元: BMG JAPAN

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エッセンシャル・ポール・アンカ
販売元: BMG JAPAN

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エッセンシャル・レナード・コーエン
販売元: Sony Music Direct

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 歌い方にくせがあるため、曲自体は良いのに良い曲に聞こえない。例えばトリビュート・アルバムに収録されているドン・ヘンリーの「エヴリバディ・ノウズ」やR.E.M.の「マンハッタン」を聴くと曲の良さに驚かされる。しかし、「哀しみのダンス」や「ア・サウザンド・キィシズ・ディープ」など、彼の語るような歌い方がかえって功を奏しているものもある。だから彼は語るように歌うシャンソンに耳が慣れているヨーロッパで人気があるのだろう。
 ちなみに、その「ア・サウザンド・キィシズ・ディープ」はスティングの「イッツ・プロバブリー・ミー」からインスピレーションを得ているように思われる。




エッソ・トリニダード・スティール・バンド!
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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 バンドは23人編成、指揮するはヴァン・ダイク・パークス。パークスがエッソ・トリニダード・スティール・バンドをフューチャーしたセカンド・アルバム"Discover America"に先立ちプロデュースした、1971年に発表された"エッソ・トリニダード・スティール・バンド"名義の作品。
 カリプソのリズムをバックボーンに、スティール・パンをオトの中心に据え、素材としてレイ・デイヴィス、ポール・サイモン、ジャクソン5などの当時のヒット曲からハチャトウリアンの「剣の舞」まで節操無く取り上げたアルバムです。バンドの人数が多いぶん雑然とした演奏で、音の分離も悪いため、正直言ってスティール・パンらしい爽快感をあまり感じさません。その辺が残念かなと思いますが、それも先駆的な作品にはやむを得ない、ありがちな欠点という程度のものでしょう。
 スティール・パンが聴けるアルバムとしては最も有名なアルバムの一枚で、名盤としての評価も定まったものと思います。日本盤と内容は同じですが、ジャケが全然違います。どちらがいいかは、好みですので、見比べてみては?




エッダ・デッロルソ・シングス・エンニオ・モリコーネ
販売元: ヴェリタ・ノーテ

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エディ・コクラン/スーパーベスト・シリーズ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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