ミュージック 79496051 (280)
エヴリバディ
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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エヴリバディ・エルス
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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故スキャットマンの曲はじめ、既存曲をボサっぽくラウンジっぽくアレンジした曲が連なるアルバム。耳馴染みはいいけど、正直1枚通して聴くのは退屈でした。作り手側の本気(マジ)感が伝わってこない。精神論で恐縮ですが。
でも自分で色んな曲を編集するときに引っ張り出してきて、「ぁあこんな曲あったんだ、混ぜとくか」なんて使い方するにはいいかもしれないです。
エヴリバディ・ノウズ
販売元: MCAビクター
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エヴリ・カインド・オブ・ムード
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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個性的な声と安定した歌唱力を持つが近年はヒットに恵まれず、アメリカ以外で人気がある。活動拠点はドイツに移動した模様。だから『ドーゥブル』のカバーをしてる。アメリカでベテランシンガーがやりにくい状況が浮き彫りに。マッシブアタック、アレサフランクリンのカバーも展開。まずますのAOR路線。特に特筆すべき点はなく。
このままカバーシンガーで終わってしまうのか??
でも次回作品で挽回。 10点中5点
エマ
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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エマ・サロコスキー
販売元: エス・トゥ・エス
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先日タワレコに行ってきたのですが、ちょうど、おすすめ盤として紹介されていました。
「爽やかさ」という言葉が本当にしっくりくる、気持ちいいアルバムです。
スカンジナビアの風を感じることができる一枚、といえるかな。
タワレコのレビューによると、エマは本国では結構有名な実力派シンガーみたいです。
エマージェンシー
販売元: ヴィヴィド・サウンド・コーポレーション
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エマーデイル
販売元: ポリドール
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1994年2月18日にスウェーデンでリリース、日本では半年後の9月にリリースされたファースト・アルバム。もちろんトーレ・ヨハンソンのプロデュースになります。他のヨーロッパの国やアメリカ・カナダでは1997年までリリースされなかったそうなので、日本はクイーンやポリスやチープ・トリックなどと並んで「先物買い」した国ということになります。彼等の日本贔屓も当然のことかもしれませんね。
久しぶりにざっと聴いてみましたが、非常にレトロな感覚で作られたソフト&メロウな音楽だと思います。かつては「スウェーデン産=爽やか」という括り方をされていましたが、今聴くとそうでもない印象です。ヴォーカルのニーナは声量が乏しいですが、それを欠点と感じさせない倦怠感あふれる歌い方で、バンドの看板として成功しています。バンドはあくまでも歌の支えに徹し、楽器はどれも特別なエフェクトをかけず自然に演奏されています。フルート・クラリネット・リコーダー・バスーンなどを室内楽的に取り込んでいるのはメタルと同時にクラシックも聴くらしいピーターの感覚が発揮されているのかもしれません。また日本盤の解説者はオルガンやヴァイヴ、ドラムのブラシにジャズの影響を感じていますが、僕はむしろラウンジ〜モンド系の影響を感じます。いずれにしても、メンバーの豊富な音楽的素養と好奇心を感じる内容です。一方、楽器のオトのトップのメロディをフルートなどがなぞるというような安易なアレンジが鼻につきますし、歌がコンパクトで同じ短いメロディの繰り返しが耳につく、などといった部分もあります。
その後のバンドの成長を思うと、ここで聴ける音は明らかに未熟です。しかしその未熟さが何故か、ほほえましく、また郷愁を喚起するようにも感じるのです。感傷的な厭世感や飄飄とした能天気さなどが若者らしく、当時より音楽的な未熟さを補って余りあるその初々しさに強く惹かれました。今でも魅力的なデビュー作と思ってます。
エマーデイル
販売元: ユニバーサル インターナショナル
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1994年2月18日にスウェーデンでリリース、日本では半年後の9月にリリースされたファースト・アルバム。もちろんトーレ・ヨハンソンのプロデュースになります。他のヨーロッパの国やアメリカ・カナダでは1997年までリリースされなかったそうなので、日本はクイーンやポリスやチープ・トリックなどと並んで「先物買い」した国ということになります。彼等の日本贔屓も当然のことかもしれませんね。
久しぶりにざっと聴いてみましたが、非常にレトロな感覚で作られたソフト&メロウな音楽だと思います。かつては「スウェーデン産=爽やか」という括り方をされていましたが、今聴くとそうでもない印象です。ヴォーカルのニーナは声量が乏しいですが、それを欠点と感じさせない倦怠感あふれる歌い方で、バンドの看板として成功しています。バンドはあくまでも歌の支えに徹し、楽器はどれも特別なエフェクトをかけず自然に演奏されています。フルート・クラリネット・リコーダー・バスーンなどを室内楽的に取り込んでいるのはメタルと同時にクラシックも聴くらしいピーターの感覚が発揮されているのかもしれません。また日本盤の解説者はオルガンやヴァイヴ、ドラムのブラシにジャズの影響を感じていますが、僕はむしろラウンジ〜モンド系の影響を感じます。いずれにしても、メンバーの豊富な音楽的素養と好奇心を感じる内容です。一方、楽器のオトのトップのメロディをフルートなどがなぞるというような安易なアレンジが鼻につきますし、歌がコンパクトで同じ短いメロディの繰り返しが耳につく、などといった部分もあります。
その後のバンドの成長を思うと、ここで聴ける音は明らかに未熟です。しかしその未熟さが何故か、ほほえましく、また郷愁を喚起するようにも感じるのです。感傷的な厭世感や飄飄とした能天気さなどが若者らしく、当時より音楽的な未熟さを補って余りあるその初々しさに強く惹かれました。今でも魅力的なデビュー作と思ってます。
エミリー・シモン
販売元: Rambling Records
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草木をテーマにした短編集らしいのですが、まさに気の向くままに聴き惚れるアルバムです。日本盤にはパソコンで見れるEPKがついていて、見ていてもすごく楽しい。サマーソニックも見たけど、最高でした。
こういうアルバムに売れてほしいなぁ。今年一押しの1枚です。