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ミュージック 79496051 (293)



エンゲルベルト・フンパーディンク全集~太陽は燃えている
販売元: USMジャパン

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 2008年4月に発売された2枚組みの廉価ベスト盤です。収録されている曲目は以下の通りです。Disc 1 (1) 太陽は燃えている(2)リリース・ミー(3)君の瞳に恋してる(4)忘れじの感傷(5)君になれたら(6)恋はフェニックス(7)イル・モンド(8)思い出の歌(9)カム・オーヴァー・ヒア(10)いそぎし(11)我が心君に捧げん(12)ラブ・レター(13)テン・ギターズ(14)見つめあう恋(15)ロミオとジュリエット(16)恋する世界(17)地平線の彼方に(18)ホエン・アイ・セイ・グッドナイト Disc 2(19)ラスト・ワルツ(20)太陽のあたる場所(21)ドマージュ・ドマージュ(22)アイ・アイ・アイ(23)ミスティー・ブルー(24)ジェントル・オン・マインド(25)静かな夜(26)クアンド・クアンド・クアンド(27)ステイ(28)愛の花咲く時(29)恋の語らい(30)ゼア・ゴーズ・エブリシング(31)男と女(32)愛のセレナード(33)白銀の世界(34)そして今は(35)この素晴らしき世界(36)夜が明けるまで
 比較的新しいファンには、リリース・ミー(1967年)でエンゲルベルトがブレークする以前の曲〜つまりエンゲルベルトと改名する前にジェリー・ドーシー と名乗っていた頃のもの〜が入っていることが嬉しい選曲となっていると思います。ちなみに、(9)と(27)はエンゲルベルト自身が作詞作曲した曲で、(27)はジェリー・ドーシーの名前では全く売れなかったのに、エンゲルベルトに名前を変えたら売れるようになったと自伝的VHSビデオで本人が語っていました。
 もう一つ、このCDの特徴をあげるとすれば、1967年にデッカレコードからリリースされた彼の初LPアルバム「リリース・ミー」(復刻版CDは1987年にデッカからリリース済)に収録された曲が全て入っていることです:(2),(5),(7),(11),(13),(14),(16),(22),(23),(25),(29),(32),(36).
 最後にこのCDを製作したユニバーサル・インターナショナルに一言。収録曲36曲2枚組みで2500円とはありがたい値段ですが、歌詞カードや訳詞が入っていないのが非常に残念でした。また、解説をもう少し充実させて戴きたかったです。プロフィールの記述はあまり正確ではなく、彼が育ったイギリスの地名が「レイチェスター」となっていたり(正確には「レスター」)、ジェリー・ルイスが「ゲイリー・ルイス」などとなっていました。Engelbertに名前を変える前の芸名はGerry Dorseyであり、これも本人が発音していた発音を聞くと「ジェリー・ドーシー」が一番近いものと思われます。解説では、「、、、しばらく彼はゲイリー・ドーシーと呼ばれていました、、、」となっていました。解説や訳詞を楽しみにしておられる方も多いと思いますので、もう少し事情をわかっている方に執筆をお願いすべきではないかと思います。




エンゲルベルト・フンパーディンク
販売元: ポリドール

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 エンゲルも、もう70歳ですか。だいぶ年をとりました。いや円熟味を帯びた歌声はさらに磨きがかけられ素晴らしいステージになっています。特に、このCDは、LPの時代によく聞いていました。チャップリンの「愛のセレナーデ」「見つめあう恋」など、バラードは絶品です。今の時代だからこそ、リバイバルのエンゲルの歌が必要になるのだということを改めて感じます。




エンコントロ・マルカード
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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エンジェル・イン・ザ・ダーク~ラスト・レコーディング1994.’95
販売元: オーマガトキ

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一度でもローラニーロの音楽を愛してしまった人にとっては涙なくしては聞けない一枚。
ピアノ弾き語り中心の地味な曲郡だけど、どれもこれもため息がでるくらい美しい。
初期の漆黒の闇が支配するニューヨーク〜もいいけどこれも忘れられないアルバムです。
はあ、こんな素晴らしいミュージシャンが癌なんかで…




エンジェル・ウィズ・ラリアット
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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エンジェルス・アンド・オーディ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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エンジェルズ&エレクトリシティ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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たった1枚の傑作アルバムを残して解散したFGA。ジャケットもよかったが、内容もよかった「青春の1枚」です。そしてそのリードボーカリスト、エディー・リーダーのソロですが、私は「いい」と思います。FGAの音を期待していると、ジャストミートとはならないかもしれないけど、1曲目の泣かせ節が見事ですし、アルバム全曲を通しで何度も聴くうちに、部屋の空気を満たしてくれるというか、リスナーをやわらかく包んでくれるような音楽です。ただし、難点は、はっきり言ってジャケットです。これは恐い。ブックレットの中面はいいのに、残念です。だから私は、ブックレットの最初の「土手の上のベンチの写真」をいつも表にしています。




エンジェルズ・カム・オン・タイム
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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アメリカの音楽シーンの底の広さを再認識させられる、The Slipのメジャー初アルバム。
インディーレーベルから出した数枚の音に、昔からのファンには賛否両論分かれるポップさを加えた内容。

でもやっぱりスリップはスリップ、体に染み付いているんだろう、太陽の光を浴びさせてくれるカントリーの音色と、
数え切れない程のギグを重ねてきた、ジャズやブルースやロック、アメリカンルーツミュージックへの愛に溢れる演奏。
色々なタイプの曲が入っていて、本当に音楽が好きな人(ルーツミュージックへの愛がある人)には本当に楽しい、暖かい時間をくれる。

勿論、彼等は即興演奏をするし、ジャムバンドという括りをされているけれど、もっと多くの人に聞かれるべき普遍性を備えていると思うので、
昔からのWilcoなど、オルタナ・カントリーが好きな人達にも聞いて欲しい。実際、Vo.&GuitarのBrad Barrは、歌唱力ではJeff Tweedyに引けをとるけれど、彼の声の持つ魅力、メロディーセンスはJeffのそれに近いものがあると思う。でも、いつまで経ってもヘタウマな歌、すぐそこにあるけれど今まで気が付かなかった様な(懐かしさを感じる)素敵なメロディーを聞かせてくれるThe Slipでいて欲しい。そういてくれるはず。

*The Slipのボーカル曲、カントリーサイドが好きな人には「aliveacoustic」 
 インスト曲、ジャズサイドが好きな人には「aliveelectric」(共にライブ盤)をお薦めします。




エンジェル・ソング
販売元: オーマガトキ

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ケルトの音楽に興味を持つようになり、その関連からクロエが歌う『エンジェル・ソング』に出会いました。

彼女は『郷愁のケルティック・オーボエ』のCDを出しているデヴィッド・アグニューの娘にあたります。アイルランド生まれですが、ダブリン育ちですので、「ケルト音楽」の本流なのかどうかは分かりませんが、「シャルロット・チャーチ」の再来といわれています。
クラシック音楽だけでなく、ポピュラーな曲も取り上げていますので多くの方に親しまれるアルバムだと言えましょう。

素直な発声のため、とても聴き良い音楽になっています。
アイルランド民謡の代表曲の「ダニー・ボーイ」やバッハ/グノーの「アヴェ・マリア」、「庭の千草」などの定番の曲は透明感あふれる清純な声と良く合っており、オススメできます。

「スノーマン」の挿入歌の「空を歩いて」は好きな曲です。ケルト風のメロディとハーモニーを持った曲で澄んだ空気をも感じさせる高音の響きが聴きやすく、13歳ならではの輝きを放っています。
ボーイソプラノのような硬質の声ではないのでどこかに安らぎを感じさせます。

ヘンデルの歌劇「リナルド」から「私を泣かせて」も美しいアリアです。いろいろな歌手が取り上げていますが、バロック音楽と少女のソプラノ・ヴォイスというのはとても相性が良いように思います。

ラストの「ブラームスの子守歌」もとても透明な声と合っています。堂々としたソプラノではなく、このような少し拙さが残る完成されていない声もまた「子守歌」にはピッタリだと言えましょう。




エンジェル・ダンス
販売元: ビクターエンタテインメント

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