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ミュージック 79496051 (356)



驚嘆のセルジュ・ゲンズブール
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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今日のミルバ
販売元: キングレコード

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聖しこの夜
販売元: パイオニアLDC

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今なお「天使の歌声」「安らぎ」「癒し」などの評価の高い、ノルウェーの美人歌手シセル・シルシェブーだが、この作品は彼女がまだ17歳のときに録音されたクリスマス・アルバムで、日本では1993年に発表され、実質的には、彼女、シセルの日本でのデビュー盤。
私は「天使の歌声」とかいう形容をあまり安直に乱用するのは抵抗を感じるほうだが、彼女のこのアルバムについては、それ以外の言葉が見当たらない。発売直後、行きつけのCDショップの店内にこのアルバムの曲が流れていて、それを聴いてもうイキナリ身動きが取れないほどの感動に立ちすくんでしまったことを、今でもハッキリ覚えている。歌からそれほどの感銘を受けたのはそれが初めてで、そのときに、この世には“歌の力”というものがホントにあるんだなと妙に納得してしまった。
この作品はクリスマス・アルバムなので、もちろん、北欧の黒い森に白い雪が降り積もる青い夜、教会のステンドグラスからこぼれる暖かな光り−−クリスマスカードの世界−−を想いながら、天からふりそそぐような彼女の声に耳を傾けて、静かなクリスマスのときを過ごすのが正解なのだろうと思う。クリスチャンでなくとも、きっととっても敬虔な気持ちになれる。(ちなみに、私はクリスチャンではない)
でも、シセルのこの美しいアルバムは、クリスマス[だけ]に限定するのはもったいない。いつでも聴いていたい魅力があふれている。特に、2曲目のハープの美しい音形に乗って歌われる“O Helga Natt(O Holy Night)”は、いつ何度聴いても、心の奥に深く染み渡る魔力(?)がある。パイプオルガンの間奏も印象的だ。世に「癒し系」なる讚辞を奉られる曲は数あるが、シセルのこの歌ほどそれに値するものは他にない。
もちろん、他の曲もすべて極上だ。世界で最も美しいアルバムと言っていいだろう。




聖しこの夜~オンリ-・ラヴ・クリスマス
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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サンタが待ち遠しかった子供の頃のクリスマスを嫌味なく思い出させてくれる貴重な一枚(“リトル・ドラマー・ボーイ”の巻き舌にはちと驚くが)。子供だった頃に信じることのできたすべての良いものの存在を思い出させてくれるのに、無闇とセンチなわけでもないってところがスバラしい。なんてグダグダ言ってるのを読んでもらうより聴いてくれれば一発なんだよー。




聖らかな森へ-ジョージ・ウィンの印象
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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キラメキ MMM BOP
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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USの兄弟バンドHansonのデビュー・アルバム。
このバンド、1stからセンスの良さ全開!こんなに捨て曲が無いデビュー・アルバムって、中々ないと思います。実際、彼らは今でも、このアルバムの収録曲をライヴで歌ったりしてますよね。#12の「With You In Your Dream」がその良い例ではないでしょうか。
彼らの魅力はソング・ライティングだけにはとどまりません。ヴォーカルも、その特長です。主に歌っているのは次男のテイラー。彼は本当に歌が上手い!どこからあんな声が出てるんだろう。声の質も素晴らしいです。そして、それを支える長男のアイザックと末っ子ザックも、また違う雰囲気を持っている素晴らしいシンガー。アイザックはめちゃロックしてる張りのある声で、ザックはまだ幼さの残るどこか可愛らしい声。全員ヴォーカルを取ることで、曲にメリハリがついているとこが上手いなぁと思います。
2ndや3rdに劣らない、もしかしたらそれ以上のクオリティのデビュー盤。アップもバラードも、クオリティの高いポップ/ロックな曲に仕上がっています。本当に気分が良くなる1枚です。




キラメキ MMM BOP
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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この曲は聴いたら最後、いつまでも頭の中で鳴り響いてしまう。誰もが心地よくこの『キラメキ MMM BOP』をスッと馴染んでしまうことだろう。いつでも楽しく聴ける、まさに名曲!ハンソン兄弟の巧みなハーモニーもいい味を出している。




キラメキ☆MMM BOP
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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私的にとってもぃぃ曲だと思います。
25カ国(でしたっけ??)でトップ10入りしただけあって、さすがって感じです★
テイラーのたまにかすれる声がセクシーでありキュートであり最高です!!!
アイザックのギターも◎
ザックのドラムも◎
ハモリなんて天下一品ですょ!!!!
PVも一度見てみるとぃぃかもしれません。




霧のカレリア
販売元: ビクターエンタテインメント

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 と言ってしまえば何か暗くて情けない印象を持つかもしれないが、ポピュラー界において現代ほど懐古趣味に落ちいらねば楽しめない時代も無かったろう。そこで、本作、宇宙人集団スプートニクスである。「霧のカレリア」は突然日本のヒットパレードに現れた60年代当時珍しかったスェーデンからの音楽だった。初来日時には一時ビートルズ・トゥアーにリンゴに代わり参加したドラマーがついて来て話題にもなった。
 学生時代にはスプートニクス教のような学友がいて、出されるシングル盤を次々と買っていたのも今になって思えば印象的な思い出である。だから、彼との付き合いの関係で私の記憶には「カレリア」以外でも「空の終列車」「黒い瞳」「モスクワ」「ジャニー・ギター」「夢のオレンジ号」等と色々なシングル盤がインプットされている所為か、日本では結構知られた存在だったと言う思い込みがある。でも、そんなにハイ・テクニシャンでもなかったし、本当はマイナーなポップス・バンドだったのでしょう。
 そんな訳で思い出を以って本作を購入したのだが、時代から来る録音状態の悪さと多少の音の軽さは諦めると、結構個性的なエコー処理された懐かしい宇宙ギターサウンドが聞こえてくる。
まったくの懐古趣味である。だが、それは人生を刻んできた者にのみ許される贅沢な趣味でもある。彼等を知らない人には無理にお勧めはしないが、「カレリア」を聞いた事がある人は一度自分の懐古趣味度を確認してみては如何なものか。





霧のカレリア(紙ジャケット仕様)
販売元: SOLID RECORDS

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懐かしいですねこのジャケット!昔友達が持っておりました。この友達は遊びに行くと何故かこればかり聞かせてくれました。ヨーロッパでどれくらいの人気があったのかは知りませんが、何故か日本では受けましたね。いわゆる「哀愁路線」です。ビートルズファンであった僕としてはリンゴ・スターが扁桃腺炎で入院した時に代役を務めたジミー・ニコルがいたバンドとして記憶にとどまっているバンドです。ハヴァナギラとかロケットマンとか今でも思い出します。まあ今でも聞けると思いますね。こんなのは日本人は好きですから。


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