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ミュージック 79497051 (25)



20/20
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Brianがパーマネントなバンドメンバーとして機能しなくなった頃に他のメンバーが奮起して頑張った佳作。中でもCarlが歌いプロデュースしたI Can Hear Musicはその大空を漂うようなvocalとサウンドプロダクションが至福の時を過ごさせてくれます。

しかし、メンバーの努力がそう直ぐに実を結ぶわけはなく、これ以前のアルバムより貢献度が低いとは言えBrianの曲には他を寄せ付けない輝きが感じられます。
特にTime To Get Aloneのメロディーラインと、主題に戻る直前のストリングスが気が狂ったように上昇していくところは聞き所です。永遠に聴いていたい名曲です。

また、シングル発売されたオリジナル未収録のBreakaway、数あるBeach Boysの楽曲の中でも個人的に最も好きな1曲です。いきなり名曲を予感させるイントロを受けて展開される哀愁のメロディーと全編にわたって展開される無駄のない完璧なコーラスワーク、控えめながら躍動感のあるドラムとギターのコードカッティングが音楽的に高いレベルで融合しています。
なによりもバンド存続の危機に直面して各メンバーが一生懸命頑張っている姿が、痛々しくもすがすがしく、ある種の決意のようなものがこのキャピトル最後のシングル曲には感じられます。

Brian以外のメンバーの才能の開花は、続く名盤Sunflowerまで待たなくてはなりませんが、このアルバムは彼らにとって意識改革のきっかけとなった重要なターニングポイントでもあり、必聴アイテムです。




20/20
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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69年発表の20作目で、このアルバムを最後に長らく在籍したキャピトルを離れた。前作とは打って変わって従来のイメージに近い明るい作品が詰った作品になっている。1.はもちろんだが、2.の涙腺を刺激するような美しいメロディとハーモニーこそビーチボーイズだと思う。実際に売り上げはともかくとしてこのアルバムから低迷期を脱していくため、キャピトル時代の作品群としてとらえるよりもブラザー/カリブ時代の幕開けとも言える作品だと思う。穏やかな雰囲気は前作を踏襲しているものの、曲はかなりポップな作品が揃っており、無視するには惜しい作品だと思う。ピアノが美しいインストの6.は絶対に一瞬ハッ!!とします。11.と12.は幻に終わったスマイルの収録予定曲だったもので、実際にブライアン・ウィルソン名義で出たスマイルにも新禄された。




2000回転!
販売元: CAPTAIN TRIP RECORDS

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2001 Live Tour
販売元: ロックレコード(ジャパン)

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2001 サイケデリック・オデ
販売元: ジムコジャパン

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2001 モッズ・オデッセイ
販売元: ジムコジャパン

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2003 メイデイ ライブ・ツアー 日本特別編集盤
販売元: ロックレコード(ジャパン)

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2004グラミー・ノミニーズ
販売元: BMG JAPAN

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なんでHeyYa!は入って無いんですかねー?あとエヴァとか・・・
肝心なのがないですよっ(エヴァはどうでもいいですが)
HeyYa!はかなり重要です。
ビヨンセ、ブラックアイドピース、アギレラはやっぱいいですねVV
コールドプレイだってとっただけありますよっ。
よそのメディアでは予想外なんていってましたが***




2005シングルス&リミックス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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2007 SAMPLER(+3)
販売元: インディーズ・メーカー

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