ミュージック 79497051 (70)
Ballroom Blitz
販売元: トライエム
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BALLS
販売元: FLAVOUR OF SOUND
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オールドファン(アイランド盤しか知らない)には、「まだやってるの」と言われ、かといって新しいファン(ピチカートファイヴで知った)が急増中という話も聞かない、今や名実共にカルトバンドとなった感のあるスパークスの18作目。
スパークスらしく皮肉な書き方になったが、肝心のスパークス自身はと言えば、残念ながら時代との関係性が微妙にずれちゃってるというところか。
ラッセル・メイルの声にかつての張りが無いなんて事よりも、ここに流れるエレクトロ・ポップはいったいいつの音なんだろう。新幹線の歌やセックスマシーン・ソングと歌詞にももうひとつ捻りが足りないし。
批評すれば文句ばっかりになるんだが、こんなキッチュでポップなバンドってのも他にいないんだよね。
P.S.小西康陽氏でもプロデュースしないでしょうか。
The Band (Remaster) (紙ジャケ)
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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Music From Big Pinkに続くザ・バンド第二作。カナダの広大な大地を連想させる、ホワイトソウル的な叙情感溢れる前作から一転して、アメリカ南部音楽のルーツに回帰した、ブルース、カントリー、R&Bの影響が強く感じられる作品集だ。ホークス時代のリーダーで、唯一のアメリカ人レヴォン・ヘルムの存在感が強くなっている。前作では、レコーディング直前にグループに復帰し、どちらかと言うと4人のカナダ人の縁の下の力持ちと言うか、渋い脇役に徹していた。それでも、彼がリードボーカルをとった埋め合わせ曲"The Weight"が、グループ最大のヒットとなった。
本作では、前作にあった茫洋とした神秘性やスケールの大きさは薄れてしまっている。しかし本作では、アメリカ南部にピッタリとポイントが絞られている。その大地に根を張って生活する人々を低い目線から見た歌詞が興味深い。レイドバックしたシンプルなプレイぶりも心地良い。ところどころでアコースティック楽器を用いながらも、乗りの良いグルーブ感は筋金入りだ。
暖かい眼差しでアメリカ南部の伝統を歌詞にしたのが、ロビー・ロバートソンだ。若い頃からブルースギターの習得に励み、南部のピッキングを自分のものとした。70年代最高の白人ギターリストの一人だ。作曲能力も優れている。
マスター・プレヤー・オブ・ザ・バンドがキーボード、アコーディオン、サックスのガース・ハドンだ。大学教授のような風貌で深遠な思想を語る。クレジットはされていないが、全曲で秀逸なアレンジを施している。バンドの隠れた重鎮だ。
ソウルフルな歌声と善良なピアノとドラムスが、リチャード・マニュエルだ。彼の書いたメランコリーな曲は一度聴いたら忘れられない。まるで精密なガラス細工のように前作、本アルバムでは光輝いた。しかし、この後その輝きは失われてしまった。
グルーブするベースライン。無骨で暖かいハーモニー。カントリーとR&Bを混ぜ合わせたようなボーカルも独特だ。陽気な人柄で誰からも愛されたのがリック・ダンコだ。
筋金入りの南部人がレヴォン・ヘルム。アーカンソーのウエストヘレナの綿花畑で育つ。バック・ビートの効いたドラムス、よれよれのギターやマンドリンのヘタウマプレイも見事。ブルージーなリードボーカルも天下一品。アメリカ南部のルーツ音楽を題材とした本作では、八面六臂の大活躍。ザ・バンドの精神的な支柱でもある。
Band In My Head
販売元: インディーズ・メーカー
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アップルストアのライブで観る事はあったけど、彼らのCDを買ったのは初めて。
こんなに感情豊かに歌える人は最近めっきり見かけなくなってるから新鮮。
聞き終わった後にまるで映画を見終わった様な充足感が味わえる。
若い人にもぜひ聴いて欲しい一枚。
THE BAND
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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Bands of Outsiders:New York Underground 60s,70s,80s
販売元: BEAT RECORDS
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Bang My Drum
販売元: handcuts Records
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BANG OUT OF ORD
販売元: ソニーレコード
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BANG
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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切ない名曲『ネーム』収録の変則ライブアルバム。演奏はアコーステックライブ形式になっております。あののおおおお~なんだか『トライセラトップス』のルーツになってませんかねえええ。なんだか似ているようなネ。トリオフォーマットで出せる力を結集したライブになっております。エレクトリックライブではにのですがそれが逆に楽曲の魅力を伝えています。いい曲多いすね。
BANG
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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