ミュージック 79497051 (126)
Classic Tracks-The Compilation
販売元： Ward Records
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Classic was the day
販売元： バッドニュース音楽出版
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CLAYMAN
販売元： トイズファクトリー
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デス・メタルとメロディの両立という観点でみると、前作以上のものは作り得ないだろうと思ったものだが、本作はそのレヴェルを軽く超えている。特にヴォーカルの表現力向上が顕著だ。
以前の彼らなら、核となるメロディはツイン・ギターで表現されていたものが、本作ではそうした部分でヴォーカルの役割が増した事で楽曲の幅がより広くなった。そういう意味では、元々メロディやソング・ライティングのセンス、レベルが抜きん出ていたものが、本作から本人達がやりたい音を表現出来るようになったような気がする。
収録曲については冒頭3曲、威厳すら感じさせる劇的な1、ストレートな爆走チューン2にミドル・テンポの3と、いずれもタイプの違う曲でありながら、素晴らしい楽曲に仕上がっている。凄いのはアルバム後半の9、10で、出だしに強烈なメロディをギターで叩きつける前作の王道パターンなのだが、コーラスやソロ・パートで更なる煽情性をもたらすパートが用意されている。これほど明らかな形で自らの音楽性の進化を提示して見せる事が出来るバンドはそうはいない。恐るべきバンドだ。
他にもアルバム・タイトル曲6の絶叫&爆走するサビのカッコ良さたるや暴れ出したくなる程の扇情力がある。5、7と抒情性を強調したスロー・チューンも収録されており、方向性が徐々にデス・メタルの枠に収まりきらなくなってきたという印象も受ける。
Clear Impetuous
販売元： ポリスター
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CLEAR THE DECKS
販売元： Rambling Records
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ジャケットが気に入ってＣＤを購入することがある。当然何枚かはコケてしまった。（マーケットプライスにだしてみようか）でもこれは違っていた。いろいろなジャンルの要素が入っていて 全曲ノリノリで聞いた後には爽快感も味わえた。後からクレジットを見てビックリ。元ＴＳＣのＴＡＬＢＯＴ氏とＷＨＩＴＥ氏がメンバーだったのね。（それにしてもＷＨＩＴＥ氏のドラミングってこんなにパワフルだったっけ。ＷＥＬＬＥＲ氏の存在が大きかっただけ？）ここ最近購入したＣＤの中ではピカイチです。
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Clear Water Paranoia
販売元： インディーズ・メーカー
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マイ・ヴィトリオールやアイドルワイルドに通ずるUKギターロック。
曲も演奏も歌もかっこいい。
しかし、ミックスバランスが悪い。故にとても聴きづらい。
彼らの良さが半減している。非常にもったいない。
セルフプロデュースなので、どこか未消化な部分がある。
次のアルバムではプロデューサーやエンジニアを変えほしい。
それでも曲はいいので、UKギターロック好きなら聴く価値はあると思う。
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CLIMATE OF FEAR
販売元： インディーズ・メーカー
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Close Your Eyes
販売元： ロードランナー・ジャパン
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CLOSE
販売元： ダブリューイーエー・ジャパン
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キム・ワイルドはデビューが衝撃的だった人。
ニューロマンティック・ムーヴメントの風が80年代初頭のイギリスで吹き荒れたころにデビュー。当時ヒットした「Kids in America」はヴィサージやデュラン・デュランのようでした。そういう風も手伝って大ヒット。
彼女もニューロマンティックムーヴメントが衰退してからは、低迷時期がありましたが、シュープリーズムの「キープ・ミー・ハンギング・オン」の大ヒットで再起しました。
この作品は、その後の作品です。
「キープ・ミー・・・」から以前の彼女は不良っぽいイメージでしたが、このアルバム以降は女性の色気がにじみ出ている雰囲気の路線へと変わりました。
時代背景もマドンナ〜カイリー・ミノーグって感じで、素朴な田舎娘のオーバー・ナイト・サクセスっていう雰囲気の人が注目を集めたときでした。
彼女については、それに便乗したわけではありません。逆に兄弟の影響もあって、良いサウンドを創ることが出来ました。
2、3、4、6、9のような曲はデビュー時は全くイメージにはありません。
でも、やさしさが全面に感じるこれらの曲がこのアルバムの良さです。特に2、4、9はお勧め！
デビュー時のイメージがある曲も健在で5、8を聴けば別な意味で落ち着けます。彼女の始まりを再確認できます。
そういう両極端な部分をうまく融合できた傑作なのです。このアルバムは。
格好いいです、真面目に。彼女の初期を知っている人にもお勧め。
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CLOSE
販売元： MCAビクター
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