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ミュージック 79497051 (134)



COSMOSQUAD
販売元: ZAIN RECORDS

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テクニカル系ギタリストの登龍門シュラプネル・レコード出身のギタリスト、ジェフ・コールマン率いるユニット「コスモスクアッド」のデビュー作品です。1997年の作品。

ジェフ・コールマンは日本では知名度があまり高くないようですが、米オハイオ州出身のHRバンド「EDWIN DARE」でメジャーデビュー、その後はシュラプネル・レコードから2枚のソロを発表、またマイケル・シェンカーが脱退したUFOのレコーディングにも参加した経歴をもっています。参加メンバーのバリー・スパークス(ベース)はやはりマイケル・シェンカー・グループで活躍。ドラムのシェーン・ガラーズはイングヴェイ・マルムスティーンやマイケル・シェンカー・グループで活動。

メンバー構成からするとHR色が濃いサウンドを連想しますが、実際にはロック、HR、ジャズ、ラテンなどさまざまな音楽的エッセンスを複合したテクニカル系フュージョンという感じです。のちにジャズ/フュージョンの殿堂「ベイクド・ポテト」でのライブ盤でもオープニングを飾り、トリオの代表曲とも言える「El Perro Vaila」での火の出るようなコールマンのソロギターと、それを支えるリズム隊が生み出す強烈な疾走感、グルーヴ感はまさに無敵です。とにかく全曲とも全力疾走、一切の手加減を許さないガチンコ勝負のプレイの連続で、途中で息切れしそうになるほどです。これでもか!という具合に隙間を埋め尽くすように繰り出される饒舌なソロは、まさに次世代のスーパーギタリストの出現を予感させます。




Count Down!
販売元: インディーズ・メーカー

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Countless Hours Making Waves
販売元: CCRE

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Cover Me In Noise
販売元: ポニーキャニオン

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COVER UP
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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Coverd
販売元: ロードランナー・ジャパン

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COVERDALE・PAGE
販売元: ソニーレコード

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 ZEP再結成を頑なに拒むロバート・プラントを諦め、デイヴィッド・カヴァーデイルを相棒に選んだ1993年作。ZEP解散後のペイジが、唯一ハード・ロックした作品なのは、2008年の現在でも変わらない。

 高音ではあったが、線は細かったプラント。喉を故障した1973年以降、初期の高音域は殆ど出せなくなってしまっている。音域も、今や1オクターブ半が、何とか出せるくらい。そういう意味では、良い詞が書け、ハード・ロックが歌えるカヴァーデイルとの合体は、正解だったと自分は思っている。

 とは言え、この頃のカヴァーデイルは、喉の状態が一番悪かった時期で、特に中音部の割れが目立つ。「曲は良いけどヴォーカルがよくないね」と評するファンが多く、日本以外ではあまり話題にならなかった。ツアーも日本のみ。やはり伝説となったバンドは「アンタッチャブル」なのかも知れない。

 しかし、楽曲はなかなか見事だ。シングルとなったバラード「Take Me For A Little While」は、「恋人だけに見せる、男の弱さ」を歌った逸品だし、「Black Dog」を思わせるオープニング曲「Shake My Tree」は、「こういうのが聴きたいんだろ?(笑)」と言わんばかりのサービス振り。

 「死にゆく者への祈り」を歌う大作も、聴き応えがあるし、聴きたかった往年のフレーズは、ほぼ期待通り再現されている。プラントは何かとカヴァーデイルを批判したがるが、ディープに歌い上げる唱法は甲高いプラントとは全然タイプが違う。白蛇の楽曲は間違いなく素晴らしいし、別にZEPに似せたとも思わない。特に87年のブレイク以降は産業ロック的なキャッチーさを備えており、良い意味で大衆化に成功している。

 プラントと後に共演する「クラークスデイル」より、ちゃんとハード・ロックした本作の方が、自分は断然好きだ。




COVERS EP
販売元: トイズファクトリー

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CRASH!BOOM!BANG
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ワールドデビューからの持ち味を存分に生かした作品に仕上がってます。
軽いテンポの明るい曲から、風にただようようにゆったりとした
透明感のある曲、ちょっと悲しげな雰囲気の漂う曲まで充実してます。

アルバム発売後に中野サンプラザで行われたコンサートでは、
かなり最初のほうでFireworksを演奏していました。

12曲目にある「Almost Unreal」は、93年にハリウッドで映画化
された「スーパーマリオ~魔界帝国の女神~」(しかも、実写)の
テーマソングとして提供されました。
すごくすきなんですが、聴くたびにマリオを連想します。
アルバム製作過程で作った曲という感じでも
ないので、これだけが異色に感じるときもあります。
(曲は、2ndAlbumのfading like a flowerのような感じ)




CRASH’EM DOWN
販売元: インディーズ・メーカー

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インディーズと思えないハイテクニックでパワフルな演奏。魂が震えます。



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