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ミュージック 79497051 (252)



IV~聖なる剣
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

82年発表の4作目。『聖なる剣』のタイトルで日本でも親しまれている彼らの代表作がこの作品。82年のグラミー賞の7部門を受賞し全米4位にまで登った大ヒット作でもある。シングルでも1.が2位、2.が30位、3.が10位、10.が一位とシングルでもヒットを連発した。(実はシングル発売されていない8.と9.がかなりの名曲。)
TOTOは有名スタジオ・ミュージシャンが集まって結成したグループだったため、やたら仕事的作品を作っているイメージがかつてはあった。演奏で食ってきた連中なだけに、さすがに演奏は滑らかで無駄がなくそこが鼻に付いたのかもしれないが、破綻がないだけにつまらないという意見は間違いではないとは思う。個人的にもそういう考えを持っていた時期もあったので「嫌い」という人の気持ちは分かるのだが、血の通っていない仕事をしている人たちではないことは明らかであり、その演奏はただ上手いだけではない何かを強く感じる。クリアでスッキリした音も技巧派を愛するであろうプログレ・ファンには不評であろう。一般のロック・ファンには掴みどころがない印象もあるし。一部の曲はスティーリー・ダンのような雰囲気もあり、実際彼らと類似する要素が強いのだけど、なぜかTOTOには彼らのような色気がない。クセがないためだとは思うのだけど。
ホビー・キンボールのいかにもアメリカン・ハードというヴォーカルが、結構好きでTOTOを聞く=ホビーのヴォーカルを聞くという図式の私には以降の作品はかなり疎遠になってるなぁ・・・。
このアルバムで個人的に一番好きなのが、1.の間奏。何か夢が一杯詰まっていてそれが弾けているかのような滑らかな演奏が素晴らしいと思う。そしてそれが、このアルバムそのものの象徴のような気がする。




IV~聖なる剣
販売元: ソニーレコード

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1982年に発売され、グラミー賞6部門受賞したこのアルバムは、まさしくTOTOの最高傑作と言えるでしょう。
このアルバムは、TOTOの4枚目のアルバムですが、前3枚に比べるとハードさが減りポップさが増したように感じました。
このアルバム作成後、ボーカルの"ボビー・キンボール"が抜け、なんとなくサウンドに力強さがなくなってしまったような気がします。

私は、このアルバムは"Rosanna", "Africa"といった個々の曲よりもバランスがとれたアルバムとして評価しています。
是非、TOTO全盛期のこのアルバムを聴いて見てください。




i~ザ・ストーリー・オブ・アイ(紙ジャケット仕様)
販売元: ディスク・ユニオン

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イエスが「海洋地形学の物語」を発表して、リックは脱退、作品の方向性もちょっとしんどいぞ・・そうした時期、キーボード担当としてメンバーになったパトリック。唯一のイエス参加作になった「リレイヤー」はやれ「難解」だ、「複雑」だといわれ、息抜きに?各メンバーがソロ作を発表し始めた時期にパトリックがだしたソロ作品が「I]。流麗なリックのプレイとは違い、硬質かつヴァラエティな音質を持つプレイは必聴。正直言えば この時期でたイエスのメンバーのソロ作品で面白かったのはパトリックのもの(クリスのもなかなか力が入っていて良かったけど)だった。絶妙なブラジリアン・テイスト、コンセプチュアルといいながらも それに捉われていないおおらかな展開。今でこそ珍しくないけれど 当時はなかなか新鮮でした。余裕がある方は1度お聞きになる事をお勧めします。でも 今ごろボートラかあ・・あざといな。




I’m Alive
販売元: SMJ(SME)(M)

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勿論良いが、自分的にはカップリングでHEARTの『ALONE』をカヴァーしてくれたのが、非常に◎。




I’M GONNA GROOVE YA!
販売元: OCTAVE/ULTRA-VYBE,INC.

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ジャズ・ファンク・オルガン・ジャム。ビッグ・バンド?形容が難しい。

今風の音をしているけど流れとかはチョイ古風な
だから年代が判別できない…

例えるならブッカーTにクリームとシャカタクを混ぜて
現代風にしたような…かな?
でもそれだけでもなんだか済まないよなぁ…
(↑いや喩えが極端すぎるから)
えーじゃあルパン3世やカウボーイビバップのサントラに
もちっとオモシロさとかダーティーさとか匠さとかイロイロ
あわせたら…
(↑そりゃ分かりにくい…w)

まぁオレには爽快で仕方ない音だ!!
1曲目なんて発狂しちゃうねww!!

いずれにせよ言えるのは
「このグルーヴに堕ちるか?堕ちないか?」
そんだけでしょうwww!!!




I’M NOT HAPPY
販売元: アルファレコード

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I’m OK...You’re OK
販売元: NOISE McCARTNEY RECORDS

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幅広い音楽フィールドを持つジェイソンらしく、
様々な企画バンドや楽曲提供的な仕事をしつつも、
暖めていたであろう本作。
このアルバムでも、彼のソングライターとしてのアイディア
の豊富さや、安定感のあるメロディセンスは十分健在ですが、
そこは言わば「プロダクトデザイナー」的なテクニックとして成就した
感あり。
過去の作品に縛り付ける気は毛頭ないものの、
結局1stアルバムの5曲目〜9曲目の珠玉の時間に心は向いてしまいます。
あらゆる意味で”巧い”ポップミュージックですが、ここにはもう
情景豊かで涙腺を刺激するような名曲はありませんでした。
Fountains Of Wayneの歌心にBECK的遊び心、この手のコピーが
しっくりくるような佳作です。




I’m Wide Awake,It’s Morning
販売元: SIDE OUT RECORDS

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コナーオバーストが歌う歌には、メロディに収まりきらない歌詞があって、そこには語られたくて仕方が無いんだという表情がある。
アメリカの青年の心情吐露というように思えるけれども、やっぱりこれはどこの世界にいても同じで、か細い声で思いのたけをふりしぼりながら、でもやっぱりちょっと理屈っぽくなって、回りくどい言い方になってしまう。
レビューを書くようなことには、自己顕示の気持ちが誰しも少なからずあるはずだけど、そういう現代の人間の気持ちを綺麗に反映させた手鏡のような一枚だ。
ポルトガル語で月を意味するLuaは、全米一位を獲った作品。こんな静かで、地味で、切実で、諦めに満ちていて、けれど透明な曲が、日本で一位を獲った事は、もう随分長い事ないだろう。
そんなところに、アメリカが抱える、根底的な傷の重さや、課題の莫大さを感じつつ、少しそんな国がうらやましくなったりもするのだけれど。




“I”
販売元: 日本クラウン

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J-ROCK SUMMER WIND~melodies in memories~
販売元: エム アンド アイ カンパニー

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毎年ベンチャーズの新譜は欠かさず購入してますが、今年も含め、ここ近年のアルバムは言わば「ガッツ」が無さ過ぎる様に感じてしまいます、、、、。別に昔の「あの演奏」を求めていると言う訳ではないのですが、もう、この冒険心の無い内容なら演奏するバンドはベンチャーズじゃ無くても良い!!と言うのが本音ですネ、、、、。もうそろそろ、御本人さん達が「本当に演りたい内容」の作品を出して貰いたいなぁ~と思うのは僕だけでしょうか?


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