ミュージック 79497051 (255)
JIMMY EAT WORLD
販売元: トイズファクトリー
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このアルバムは彼らが活動を始めた当初7インチ、EP、Split、コンピレーション等で発表された音源を集めたものです。
これをリリースした理由がオークションサイトで売買されているのを見てBand側が無償で提供されているのなら構わないが、高値で売買されているのはファンが可哀想だという理由で発売されたものです。
JJ72
販売元: エピックレコードジャパン
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2000年リリース、アイルランドのダブリン出身の3人組JJ72の1st。なんといっても特筆すべきはVo.マーク・グリーニーの声だろう。予備知識なしに聴けば女性の声と見紛うような、凄絶に澄んだハイトーンボイスはかなり強烈。加えてマークの声は単に「美しい」という形容だけで終わらせることの出来ない存在感をも併せ持つ。随所で時折顔を覗かせる荒々しく凄みのある低音から、Placeboのブライアン・モルコのような艶かしい雰囲気まで、まさに変幻自在の彼の声。ここまで存在感のあるボーカルはなかなかいないだろう。
このマークの声がもっとも強烈に光るのがTr.8"Broken Down"とTr.9"Improv"。ドラムを廃したシンプルなギターサウンドのみから成り立つこの2曲では、低域から高域まで悠々と歌い上げる超絶ボイスが脳に突き刺さってくる。一方、"October
Swimmer"、"Oxygen"、"Snow"などでは、静かな立ち上がりから一気にドラム/ベース/ギターが雪崩れ込み、美しく力強い叙情系サウンドをかき鳴らされる。この辺は3ピースバンドの強みを最大限に発揮し、息のピタリと合ったスリリングな演奏を見せている。
どうしてもマークの声に注目しがちであるが、メロディーについて見ても先に挙げた楽曲はもちろんのこと、どの曲も素晴らしく美しい。"Surrender"を始め、絶妙のタイミングで入り込み、曲群にドラマチックな変化を与えているFergalのドラミングもまた格別。JJ72の曲は所々でLongpigsにも通じる雰囲気を醸し出す。ギターはLongpigsほど感情を顕わにしないものの、燃え尽きる直前のロウソクの炎のように、激しく燃え盛りながらもすぐに崩れ折れてしまいそうな脆さを感じさせる空気感。素晴らしいデビューアルバムだ。
JLW
販売元: ポリドール
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Joan Of Arc Joan of Arc,Dick Cheney,Mark Twain
販売元: CROWD99
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JOE SATRIANI
販売元: ソニーレコード
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サトリアーニのアルバム何枚も持っているのですが、このアルバムが一番好きです。他のアルバムから比べると、参加ミュージシャンも曲調もだいぶ違っていて、とてもいい意味で間のあるバック陣とやや普段とは押さえ気味ではあるけれでもそれゆえにダイナミックスのあるとても説得力のある表情豊かギターが聞けます。バリバリテクニカルを期待すると肩透かしを食うかもしれませんが、表現力という点でジョーサトリアーニの底力を聞くことができます。おすすめ。僕は多分100回くらいは聞きました。絶妙なタイミングではいってくるマヌカッチェのスプラッシュも素敵
Joseph williams(Complete Edition+2)(紙ジャケット仕様)
販売元: COOL SOUND
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オリジナルは1982年発表。TOTOの3代目ヴォーカリスト、ジョセフ・ウィリアムスがTOTO加入以前に出したソロアーティストとしての第一作。後にTOTOで聴かれる美しいハイトーンの澄んだ声はまだ発展途上で、20代前半のころのケニー・ロギンスのようなはきはきした中音域の声が映えている。
着目すべきは作曲面。スティーリー・ダンが大好きなことから来る凝ったコード展開が普通のAORシンガーとは違った職人的な追及心を感じさせるのだが、コーラス(サビ)部分がそこまでに至る展開と似たり寄ったりで広がりやヴォリュームに欠けている。コーラス部分の作り方があまり上手ではないことが露呈しているのだ(そういえばイーグルスにもそういう人がいましたね)。逆に言うとヴァース(AメロBメロ)部分の作りはほぼこの時点で才気煥発だったことが理解できるわけである。後にTOTOで彼が作曲に関わった曲はクレジット程度の参加ではなく、彼が大部分を書いていたことがうかがえるのだ。コーラス部分を自分好みに直してカッコよく間奏部まで書いてくれるデヴィッド・ペイチやジェフ・ポーカロ(ともにスティーリー・ダンの録音の経験者)がいるTOTOに入ったことはキャリア上からも能力上からも大正解だったことが証明できるといっても過言ではない内容になっている。
出来としては中の上というAOR作品。かなりファン向けな内容だが、後年より曲が全体的に渋く、彼のソロ作品では一番の充実度だろう。TOTOの研究をするならば欠かせない作品である。ボーナストラックはTOTO加入直後のころのお蔵入り作品だが、先に書いた私見がさらに理解しやすい出来なのではないかと思う。
JPN ULTD1
販売元: CAPTAIN TRIP RECORDS
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JT
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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JTファンなら誰もが認めるJTの代表作。
移籍後初のアルバムということもあり、今までのスタイルを継続しつつ新たなサウンドに取り組んだ意欲的な作品でもある。
再度Peter Asherにプロデュースを任せたこと、Danny Korchmarが参加していること等々があるのかもしれないが、とても洗練されたニューヨーク的な軽やかでスマートで都会的な印象受ける仕上がりになっている。
とはいえ前作の「In The Pocket」のようなリラックスしたウェストな感じは失われていないので、JTはもちろんバックの演奏陣の卓越した技術とセンスには脱帽する。
個人的には前作のようなウェスト的でリラックスしたポップの方が好きなのだが、もう少し緊張感の漂うこの作品こそ、JTの入り口としてベストなのではないかと思う。
JTならではの人間味溢れる、優しい音楽は、現在チャートを席巻しているSSWでは、なかなか味わえない素晴らしい音楽だと思いますよ。
お奨め!!!
JT(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct
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JTファンなら誰もが認めるJTの代表作。
移籍後初のアルバムということもあり、今までのスタイルを継続しつつ新たなサウンドに取り組んだ意欲的な作品でもある。
再度Peter Asherにプロデュースを任せたこと、Danny Korchmarが参加していること等々があるのかもしれないが、とても洗練されたニューヨーク的な軽やかでスマートで都会的な印象受ける仕上がりになっている。
とはいえ前作の「In The Pocket」のようなリラックスしたウェストな感じは失われていないので、JTはもちろんバックの演奏陣の卓越した技術とセンスには脱帽する。
個人的には前作のようなウェスト的でリラックスしたポップの方が好きなのだが、もう少し緊張感の漂うこの作品こそ、JTの入り口としてベストなのではないかと思う。
JTならではの人間味溢れる、優しい音楽は、現在チャートを席巻しているSSWでは、なかなか味わえない素晴らしい音楽だと思いますよ。
お奨め!!!
JTのクリスマス
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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ジェームステイラーのクリスマスアルバム。昨年発売していた名盤が、いよいよ国内盤登場です。JTのやさしい歌声が、クリスマスムードを盛り上げてくれます。