ミュージック 79497051 (372)
PUSHING THE SENSES(期間限定生産品)(DVD付)
販売元： ポニーキャニオン
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天から降りてきた声のようなコーラスが胸を打つ、冒頭いきなりの名曲"Feeling A Moment"からして、フロントマンのグラントのソングライティングの質が次なる段階へ進んだことを感じずにはいられませんでした。
この曲然り、今作は通して一定の浮遊感(勿論良い意味で)が漂っていて、それは喜びと哀しみの間を漂い、生と死の間を漂うかのようです。それでもとにかく前に進んで行こうとする強い清い意志が感じられます。
続く"Bitter Glass"や"Pushing The Senses""Pilgrim Soul"は以前の彼らならもっと無邪気なハードチューンになってもおかしくなかったのですが、これまでの肩肘力の入ったハードネスではなく、もっと冷めた情感で以って鳴らされこれまた新鮮な響き。特に"Bitter Glass"のグラントのファルセットを聴く度、本当に良いヴォーカリストになったなと思います。
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PUSS 02
販売元： トライエム
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Put It On Repeat
販売元： Kick Rock MUSIC
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PUT IT ON・・・E.Y.C
販売元： MCAビクター
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Pyrola
販売元： ディスク・ユニオン
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スタックリッジのような牧歌的サウンドを聴かせるかと思えば、クリムゾンのような冷徹、機械的アプローチがあったりする、展開の読めないバンド。
７０年代的な手法がベースにあるが、恣意的に感じさせるものはなく、意外にありそうで、なかったサウンドだと思う。
voは線が太くソウルフル。引き出しの多さを感じさせる期待株。さらに化ける気配濃厚。
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p・u・l・s・e
販売元： ソニーレコード
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ピンク・フロイドのp・u・l・s・eが遂にDVD化。
やはり売りは傑作『狂気』を全曲演奏しているところでしょう。
メンバーにロジャー・ウォータースがいないのが残念ですが、充分に見応えのある演奏をしています。
画面の変に凝った作りをしてないし、安心して観ていられます。
後は、ゲスト・ミュージシャンがはいることで、ニック・メイスンの微妙にリズムがもたつくというフロイドらしさが失われているのがちょっと残念かな（笑。
まあいくつかの難点も個人的には十分許せる範囲ですし、自分としては好きで繰り返し観れるソフトです。
p・u・l・s・e(紙ジャケット仕様)
販売元： Sony Music Direct
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本作品では、名作「狂気」の全曲が演奏されているのが嬉しい。一つ前のLive盤「光・PERFECT LIVE!」と重なる曲も多いけれども、そしてRoger Watersはいないけれども、RogerがひっぱるAnimals以降の路線に違和感があった者としては、Roger抜きでもあまり気にならない。Dave GilmourのVocalもなかなかのものだし。ところで、本作にはおまけとしてLPレーベル・レプリカがついているが、それを見ると、One of these daysが曲目としてしっかり印刷されている。ということは、ＣＤ化するときに、この曲を落としたのだろうか。私のように、One of these daysのＬｉｖｅも揃えたいというコレクターは、今のところ、「光・PERFECT LIVE!」を買うしかないようです。
Q.E.2(紙ジャケット仕様)
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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私はこのアルバムはＬＰで持っています。そのなかで、
時々、猛烈に聴きたくなるのが、wondrful world です。
Ｉ−ｔｕｎｅでダウンロードしましたが、やはり、
５０代世代のくせかコレクションに、このＣＤも増える予定です。
QUANTUM GUITAR
販売元： トイズファクトリー
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スティーブハウの膨大なギターコレクションを使っていると思われるアルバム
ＦＥＮＤＥＲ、ＧＩＢＳＯＮ、ＲＩＣＫＥＮＢＡＣＫＥＲ、ＭＡＲＴＩＮ、ＳＴＥＩＮＢＥＲＧＥＲ、ＹＡＭＡＨＡ、などがどの曲でどのギターを使っているか記入されていて、ギタリストなら音のカタログとして持っていたい一枚では？
QUE SERA SERA
販売元： TWO CHILDREN RECORDS
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久々にこのアルバムが聴きたくなりＣＤを探していたところ、何と初の国内盤ＣＤ化。これだけでも嬉しくなっちゃいました。早速聴いてみると、大げさかもしれませんが、身震いしました。シンプルなＲ＆Ｒからバラードまで、どこを切ってもＪＯＨＮＮＹ ＴＨＵＮＤＥＲＳ。数少ない、スタジオ録音アルバムとして、そしてＲＯＣＫの永遠のバイブルとして語り継がれていくべきアルバムだと思います。これを機会に過去の作品をドーンと再発してくれませんかねぇ。