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ミュージック 79497051 (389)



ROCK A SHACKA VOL.3 MOVE!BABY MOVE!
販売元: ユニバーサルJ

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ROCK A SHACKA VOL.5“DANCE CLEOPATRA”
販売元: ユニバーサルJ

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 内容◎!(プリンスバスター関係のまともなリイシューがないので非常にう れしい!)
 選曲◎!(スカタライツの名演奏が沢山入っている。)
 企画○ (スカという音楽の宣伝効果はよい)
 価格△ (もうちょい安くても。インディーだししょうがないか。)
 解説× (収録曲はおろか、このCDに関する解説すらない。)

 プリンスバスターの歌 ノーコメント




ROCK A SHACKA VOL.6 TOP NOTCH TUNES“BY GAZ ROCKIN’BLUES MAYALL”
販売元: ユニバーサルJ

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ROCK A SHACKA VOL.7 JAMAICA UNDERGROUND
販売元: ユニバーサルJ

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ROCK A SHACKA VOL.8 BLUE BEAT セレクション SELECTION BY 高津直由(デタミネーションズ)
販売元: ユニバーサルJ

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ROCK A SHACKA 第2弾 足達晋一(DETERMINATIONS)セレクション
販売元: ユニバーサルJ

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「スカを作った男」、「オリジナルルードボーイ」、「モハメド・アリと殴り合いをした男」等々、伝説・肩書きには事欠かない男プリンス・バスター。最盛期だった50~60年代の彼自身の曲と、彼のプロデュース曲を集めたコンピレーションアルバム。日本のスカのトップバンド「デターミネーションズ」の足立晋一さんのセレクションだ。

スカ自体は門外漢だから歴史や構成やそういう深いことはわからない。しかし、このアルバムは熱い、ひたすら熱いのだ。スカというと普通想像するのはマッドネスやスペシャルズなどのソフィスケートされてはいてもちょっとコミカルな音。ブンチャブンチャというのんきなリズムは人の心を楽しくしてくれるはず。

しかし、このアルバムはゆったりなリズムの癖に、どの曲も刃物のような鋭さと場末のような猥雑さを持っている。とてもマッタリ楽しめる一枚ではない。ストリートの闘争や貧困、危険だがとても歓楽的な雰囲気を味わえる。それもとても熱く、火傷する位に熱く。

1曲目の叩きつけるようなシンバル&ドラムに続く瑞々しいピアノの響き、ここまではちょっとトロピカルな感じもするが、そこから始まるトランペットやらサックスやらがなんとも怪しい雰囲気を作っていく。そしてバスター自身のくぐもった歌声の2曲目、決してドスが効いていたり雄叫びを上げるわけじゃない。かなり抑制された歌声が、逆に隠された「怒り」や「叫び」を想像させてしまう。
たぶん、このアルバムの音質はかなり悪い。どの曲も鮮明に聞こえはしない。しかしそこがラジカセを持ち歩くストリートの若者たちをも連想させてしまうのだろう。ブンチャブンチャという間の抜けたリズムが、本当にクレイジーに聞こえてしまう一枚。絶対買いです。




ROCK IN TEXAS(1
販売元: センチュリー

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ROCK IN TEXAS(2
販売元: センチュリー

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Rock it science(CCCD)
販売元: SUBURBAN NOIZE RECORDS JA

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1991年にフロントマンのSoulmanを中心に結成したミクスチャー界のニューリーダー、パンク・ジャンキーズ。日本における知名度は低いものの、アンダーグラウンドを活動拠点としコアなファンには知られている貫禄充分のこのミクスチャーバンドの、サバーバン・ノイズ・レコーズからは初となるアルバムがこれ。
FUNK、PUNK、HIP HOP、そしてROCK'N ROLLと、メンバーが影響を受けたストリートサウンドが融合され、彼らの類希なセンを感じ取ることのできる作品です。本物を追求したオレンジカウンティのミクスチャーサウンドを見せつける!




Rock Of Ages (Remaster) (紙ジャケ)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・バンドの公式ライブアルバムは、確か3種類ある。まずはこの"Rock Of Age"とあの"Last Waltz"にその後ある日突然出た編集盤"Live At The Watkins Glen"だ。この"Rock Of Ages"(ROAと呼ぶ)は、ザ・バンド通算五枚目の作品で、"Cahoots"の次にリリースされた。ロビーロバートソンがバンドの主導権を握り、他のメンバーが曲作りに参加しなくなり、共同作業が停滞していた頃だ。5人のメンバーが同等の力を発揮できるようにするためライブという状況が設定された。カフーツでも導入されたホーンセクションを過去の代表曲にアレンジして付け加えた。アランツーサンがNYCに呼ばれてホーンアレンジを書き、John SimonやDoctor Johnも協力した。アルバムの曲順も実際のライブとは変えて、ホーンセクションが登場した"Don't Do It"から始まっている。続く"King Harvest","Caledonia Mission"などのスタジオではホーンなしの曲にも彩り豊かな色彩を感じさせるアレンジのホーンが加えられた。"The Night They Drove Old Dixie Down","Across The Great Devide"等でもこれは抜群の効果をもたらし、このアルバムをワン・アンド・オンリーなものにしている。その後ザ・バンドはここでのホーンアレンジをライブで採用することが多くなって行く。リマスター化に伴い未発表の作品も数多く(1CD分)蔵出しされた、その中にはホーンが加えられなかった為にアルバムに収められなっかた"Rockin' Chair"や"I Shall Be Released"などの出来の良いものもあった。ただ、世間人の注目を集めたのはやはり、ディランとの共演曲だろう。ドライブ感溢れるハードロックとなっている。ご苦労さんでしたと言うしかない。
ザ・バンド3種類の公式ライブアルバム中、この"Rock Of Ages"がダントツでベストだ。


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