ミュージック 79498051 (105)
愛するマンゲイラ(紙ジャケット仕様)
販売元： BMG JAPAN
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
アイズ・オープン
販売元： Sony Music Direct
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
オリジナル発売は１９９２年。２００６年の来日を機にナイスプライス価格で再発。前作「セット」と次作「ザ・ガイド」の中間的な、ハードなンバラとフュージョン的なポリリズム多用を折衷したようなサウンドが採られている。他の作品と違って特徴的なのは、演奏の激しさを抑えた繊細で渋めの曲がアルバムの大半を占めているところで、それらはTVに興じる人々の無関心さ、失恋、子供が目の前で飢える様子、アフリカ内の内戦・紛争など、アフリカが直面している問題を真正面から歌ったものばかり。曲自体は他の彼の作品よりも軽く聴き流せる洗練されたAOR的なものなのだが、歌詞を眺めればまさにタイトルの通りに「みんな、目を開いて現実を見るんだ！」というユッスーのアフリカへの強いメッセージが貫かれたシリアスな内容になっている。
最後の曲「シングス・アンスポークン」は我々日本人にとってもわが身のことのように届く普遍性を持っているはずだ。まったくその通りなのだ。すぐに安易な言葉や出来事に飛びつくような愚かなことはもう繰り返してはいけない・・・。
悲しい現実とそれに対する希望をラスト２曲で示し、見事にアフリカの現実を描ききった傑作。当然のようにグラミー賞のワールド・ミュージック部門を受賞したが、そんなことに関係なく、聴く方ご自身が、現在の日本ではほとんど見ることが出来なくなってしまった、珠玉のプロテスト・ソングが持つ愛情と誠心に心を馳せて頂けたら幸いである。
アイドルを探せ～フレンチ・アコースティック
販売元： 日本フォノグラム
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
アイ・ニード・トゥ・ノウ
販売元： ソニーレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
アイヌのうた
販売元： ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ゲームやマンガなどのメディアからアイヌに関する知識も随分定着しています。
でも「言葉」や「歌」などの「音」に直接触れる事はほとんどないのでは。
「文字」と言う表現媒体を持たないアイヌの人たちは「言葉」を口伝で残します。
それは日常会話から子供に聞かせる童話から子守り唄、ちょっとしたことわざまで多岐に渡ります。
そんな中から「神謡」と呼ばれるカムイユカラや子守り唄、踊りの時に歌う歌などをピックアップしてまとめたのがこのＣＤです。
監修はアイヌ民族学においては有名な萱野茂氏。ＣＤ中でも何曲か声が聴けます。
日本にありながら日本でない感覚を呼び起こすアイヌ語の「音」をぜひ聞いてみて欲しいです。
惜しむらくはライナーがあまり充実していない事でしょうか!・・・それでも訳詩が乗っていますので、それを見つつ。
アイヌのユカラ~萱野茂
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
音の世界遺産 アイヌのユカラ
販売元： キングレコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
口から口へと受け継がれるユカラ。そのユカラを聴くことができます。アイヌ語の話者が確実に減少しているなかで，この一枚は音声学的な価値もあると思います。まぁ，とにかく耳を傾けてみましょう。
![]()
愛の情熱
販売元： ビクターエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
愛の生活
販売元： 徳間ジャパンコミュニケーションズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
今これだけのシンガーがいるなかで、好き嫌いは当然あっていいものだけど批判ばかりしては聞き手の成長がない証拠。僕はこのシンガーは単純に好きだ。生で聴いてみたいシンガーの一人である。プシンほどレゲエではないようだがそのヴァイブスは高く、器用でもあると思う。リリックに漢字の羅列が目立つのもメロとの響きや兼ね合いでより届くものとなっていると僕は思う。とにかく生で聴いてみたいシンガーである。
愛の花
販売元： ライス・レコード
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）