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ミュージック 826540 (115)



Tina Turner: Rio '88
販売元: Eagle Vision

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シンプリー・ザ・ベスト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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体の隅々にある細胞一つ一つが生き生きとしてくるような気分になります。
最高です。




TINA ティナ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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TINA ティナ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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Tina Turnerの半生を描いた映画"TINA ティナ"。80年代にロック(ポップ)スターとして確固たる地位を得た彼女であるが、実はソウルミュージックファンにとっては、その前に夫Ikeと一緒に活動していた、Ike & Tina Turnerの方が評価が高い。優秀なプロデューサーでもあり、ビジネスマンでもあったIkeであるが、色々と問題があり、暴力癖を持ちや重度のドラッグ依存であったりと、私生活の面でTinaに対する虐待を行っていたという事は案外有名な話だ。この映画はあくまでもTinaの自伝に沿って制作されたものであり、Ikeは完全に悪者扱いされているフシがある。僕個人の意見としてはIke側からのフィルターで見た視点も知りたいと言うのが本音。多分、彼は人一倍繊細な人間で、彼女と同じく色々な苦しみを抱えながら活動を続けてきた人なのだと思うから。

やはり、この映画はTina役のAngela Bassettと、Ike役のLaurence Fishburneの2人が本当にベストチョイスであったように思う。とても個性的なIkeとTinaを上手く演じているだけでなく、Bassettの歌声も注目の一つだろうと思う。Tina Turnerよりも癖がなく、印象的には若干軽めではあるけれど、その迫力ある歌声は映画として見る人も、ソウルファンとして、Tinaのファンとして見る人にも納得させられる歌唱であったように思う。彼らの代表作としても知られる"Proud Mary"なんかは純粋に感動させられた。あと、個人的にはギャグっぽく見えたけれど、Phil Spectorの登場シーンはとても面白かった。

多分、音楽もののドキュメンタリー映画と言うのは難しいんだろう。役者の選択はよいし、ストーリーも目を見張る面白さがあった。最後の演出もかなり好印象だった。ただ、あまりにもドラマドラマしすぎていて、音楽を楽しむ映画ではなかったような気がする。僕は純粋にIke & Tina、そしてTinaのソロの音楽をもっと前に出しても良かったのではないかな?と思う。多分音楽家の人生なんてものは、ドラマで伝えるのではなく、音楽で伝えるものなのだと思う。

今のTinaの声はかなりボロボロだ。映画でIkeはTinaに向かって、とにかくでかく声を張り上げろと言っていたけれど、そうやって声帯に無理をさせすぎたツケも回ってきているのだろう。でも、そんなボロボロな声がとても美しいと思えるのは、彼女が自分の足で様々な苦難を乗り越え、たどり着いた場所だったからなのであろう。それが音楽家にとっての本当のドラマなのではないか?と僕は思う。




ティナ
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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ティナターナーになる前、ティナアンドアイクだったころの名曲をたっぷり堪能できる映画。本編のストーリーでティナが暴力夫のアイクへの盲目的な服従から目覚める様は、たいへんかっこいい。ティナの精神的自立を見ていてスカッとする。またティナの舞台がいくつも出てくるので曲とゴージャスな振り付けを楽しめる。ティナ役の役者が本物よりかなり美人目。役者の歌う「ティナの舞台」も本物に見劣らず仕上がっている。ゴージャスな映画。見ていて疲れず適度な刺激になる。




TLC ベスト・コレクションDVD
販売元: BMG JAPAN

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どうして今頃この時期にリリースされるのかよくわかりません。
収録曲は1 クリープ2 レッド・ライト・スペシャル3 ウォーターフォールズ4 ノー・スクラブズ5 アンプリティの5曲です。お手頃価格なので入門編としてよいでしょう。レフトアイの過激なラップはいつ見ても新鮮だね。




TOKYO STAR Tour 2008(仮)
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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トム・ダウド いとしのレイラをミックスした男
販売元: アップリンク

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これはトム・ダウドという一人の音楽プロデューサーのドキュメンタリーDVDです。
数ある名盤を世に送り出してきた、知る人ぞ知る名プロデューサーなんですが、ほんとこのDVDは見る価値あります。
いかにしてこの人が音楽に携わることになったのか、音楽の録音技術がいかにして発達し、数ある名演奏がいかにして生まれたのか、非常に面白く捉えています。
録音技術の歴史を知る上でも貴重なものだと思います。
オールマン・ブラザースからクラプトン、レイナード、アレサにオーティス、MG'Sなど、その手の好きな人にはよだれモノです。
しかし、やっぱりこういう人は人格も出来ていて人間として素晴らしいからこそこんな大仕事を苦もなく心から喜んでやってこれたんだろうなあと思わずにはいられませんでした。
音楽を愛しているのがひしひしと伝わります。
ラスト近くでレイラのMIXを機械をいじくりながら楽しむ様子は本当に心が温かくなり素晴らしいです。
まあオタクにしか解らないのかもしれませんが…。
映画を監督で見るように音楽にもプロデューサーは大切なものだと思うからこそこういう人が亡くなっていくのはすごく寂しいことだと思います。
ロックの歴史はまだ浅いですが、その黎明期のレジェンドたちが次々に逝く時代ですが、彼らの残して行った物は時代に関係なく残り続ける。
その恩恵に感謝し、彼の業績がこうして映像で残されたことにこのDVDの意義があると私は思います。
お薦めです。





トミー コレクターズ・エディション
販売元: キングレコード

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欧米では高い評価を受けて商業的にも成功した作品。しかし、日本で初めて公開された時は話題にすらなりませんでした。「ロック」がまだ日本では一般的ではなく、レッド・ツェッペリンやディープ・パープルのようなビッグ・ネームでも日本ではせいぜいレコードを10万枚売る程度。その中でもフーは特に日本で人気が出ず、したがってその人達が中心になって作った映画など、そもそも公開すら危ぶまれていた記憶があります。
当時中学生だった私も、映画館で見たものの、ストーリーとしては特に記憶に残りませんでした。ただ、アシッド・クイーンのティナ・ターナーやピンボールの魔術師のエルトン・ジョン、新興宗教の教祖役のエリック・クラプトンのところだけは強烈な印象に残っておりました。
この映画の数年後には、MTVの登場により音楽と映像のコラボなど当たり前になりましたが、当時としては相当先駆的なことをやっていたのが今としてはわかります。
ストーリーも、今でこそ当たり前のように認識されている児童への虐待とその精神的苦痛を根底に添えるなど、かなり先進的な社会的テーマであったことが、これも後になってわかりました。
他にも、アカデミー主演女優賞にノミネートされたアン・マーグレットの体当たりの演技など、もう少し日本でも注目されてしかるべき点が数多くこの作品にはあります。
ただ、惜しむらくは後半がやはり少しだれ気味であり、またこの映画によってロック映画が再評価されたかと言えば、日本においても欧米においても、それほどでもない、というのが実情だったのではないでしょうか。




トミー
販売元: キングレコード

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Tommyは私が子供のころにとても強い感動した作品で、それ以降現在に至るまで熱狂的なThe Whoのファンとなった。全編セリフがロック・ミュージックという斬新さと、圧倒的な音の洪水は、未だにそれを超える衝撃に出会うことがない。日本ではこれまでPCMステレオでしかDVD化されてなかったため、自分をとりかこむ5chのHiFiサウンドを再体験したいがばかりに、わざわざResion 1のアメリカのDVDを買ったくらいだ。
今回、待望のResion 2日本版が出るとのことで期待して購入した。ピートによる5.1DTSも期待していた。音の分離はとてもいい。しかし、何かが違う。ピッチが高い、つまり速いのだ。アメリカ版は111分、今回の日本版は106分とある。あきらかにピッチが違う。PAMからの変換のせいだと思われる。クレジットの最後の方にQuintophonicのロゴがでないのも、アメリカ版とは違うオリジナルプリントを使ったことを想像させる。


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