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ミュージック 863420 (100)



OSAKA
販売元: インディーズ・メーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1.スルー・ザ・ナイト
2.扉を開けろ!
3.悲しい日々
4.お前を救けにゆく
5.大阪へ出て来てから
6.可愛い女と呼ばれたい
7.むかでの錦三
8.星空の下で 作詞+作曲:上田正樹 編曲:養父 貴〔藤山直美「赤い夕日のサイゴンホテル」劇中歌〕
9.そして大人の風の中へ 作詞:島田紳助 作曲:BORO 編曲:養父 貴 〔島田紳助「カシアスレコード」選定曲〕
10.わがまま
11.悲しい色やね
12.シング・マイ・ソウル
(ボーナス)Somewhere Sometime 作詞:上田正樹 作曲:住友紀人 編曲:住友紀人〔NHK土曜ドラマ「新・マチベン」エンドテーマ〕
新曲は8、9、13
養父貴氏の手により、かつての名曲達のアレンジが非常にカッコヨクなっていること、そして芳醇さを増した上田氏のヴォーカルワークがその名曲らに新しい行間を吹き込んでいること。この2つのクールさがとても素晴らしいアルバムを生みました。サウンドのクールさは上田氏の歌声を更に恍惚にしているようでもあり、氏の声には非常に充実した心境が伝わってきます。

特に歌声。印象的なのは11の“hold me tight”の歌い方がかわっている点。ここの声の落とし方には、音色の奥にヒロインの心の新しい表情が伝わる一瞬をみせてくれるようで、たまりません。こういう表現が出来るのは歴史を重ねた人間からしか聞かれない音楽だと感じ、いいものが聴けたと思っています。
うたには若い声だけが齎す産物だけでなく、たとえしゃがれても齢が齎す説得力や自然体というものがあります(ビリー・ホリデー『アラバマに星おちて』等のように)。例えばそれはことばの掌握力。特に上田氏のそれは他のどのベテランシンガーのものとも違う、一言一言の発し方に独特の風情があり、それが今作では一層、人生経験に裏打ちされた行間というものを感じるのです。これがブルース、ソウルを歌ってきた上田正樹のこえの力かと凄みを覚えました。
彼曰く「歌は1年にティッシュ1枚しかうまくならへんね。でも40年歌い続けたら、40枚分うまくなっているということ。その40枚で、歌った」と。とても気持ちいい波に揺られているようなグルーヴとリズムがこのヴォーカルにはあります。




Ou vas-tu?
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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Our Time~SOFTROCK DRIVIN' EXTRA TRACKS
販売元: ウルトラ・ヴァイヴ

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02年、あの『ソフトロック・ドライヴィン』シリーズの特別編/番外編としてリリースされたもの。通常のシリーズとは異なり、レコード各社の音源が混載されているのだが、全体に不思議な統一感があり、あのいつもの、ちょっとデコボコな感じ(失礼! そこがまた、いいわけだが…)が、ほとんどない。
『女囚さそり』のイメージは微塵もない、フレンチな梶芽衣子「舟にゆられて」に始まり、小悪魔チックな味わいがクセになる小川知子「女の館」、英語オリジナルのベッツィ&クリス「子供たちよ」、「くれないホテル」Part2、とでもいった趣きのジュディ・オング「明日では遅い」、後に「マクロス」を歌うことになる藤原誠「サヨウナラの理由」、“世界のトミタ”による繊細なシンセの音色が印象的なチェリッシュ「かあさんの四季」、ゴージャスなバックの音―ハリウッド録音。編曲はお千代さんの「愛のさざなみ」と同じ人が担当―に対し、いつもと全く変わらないスタンスで挑む千昌夫の衝撃作「心の旅路」、“トッポ・ジージョ声”ではなく、ハスキーな地声でムーディーに歌われる山崎唯「ビバラビータ トッポ・ジージョ」・・・などなど、実に魅力的な楽曲がそろっている。ピコの「美しいものが好き」は、この時が初の音盤化。
いつも思うことだが、シングルB面(=カップリング)やアルバム収録曲も多く含んだ、これだけの内容を持ったコンピレーションを編むためには、この何倍もの音源に当たる必要があるわけだし、いつもながらの濃いライナーを書くためには、綿密な調査が必要なわけで、つくづく土龍団の仕事ぶりには頭が下がる。そう、こんな素晴らしいアルバムを聴かずに生きて行くなんて、もったいない。入手しやすい状態のうちに、なんとかして手に入れ、堪能していただきたいものだと思う。




O’u Vas‐tu?
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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PASION(パシオン)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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PASSION MINA IN N.Y.
販売元: ディウレコード

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ニューヨーク在住の時に話題になりましたが、
音源も、なかなか発売されずに今に至っていたようです。

こちらで見つけて喜び勇んで買いました。
彼女が本当にしたかった音楽は
こういう音楽だったのじゃないかしら?
改めて思いました。
伊勢佐木町ブルースも池袋の夜も名曲です。
それでも、晩年はカラオケで歌わざるをえなかった。
その悔しさ、不満をぶつけるような名唱。
それに応えることが出来るジャズマン。
当時の在米日本人は日本の曲に飢えていたのもあり
そんな彼女を熱狂的に迎えました。
そうして、出来上がったのがこのアルバムなのではないでしょうか?




PASSION MINA in
販売元: ビクターエンタテインメント

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PCヒッツグレートキャニオン ベスト・セレクション 1972-1977
販売元: ポニーキャニオン

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 山本リンダの「どうにもとまらない」に、あべ静江の「コーヒーショップで」と「みずいろの手紙」、あのねのねの「赤トンホ゛の唄」、中条きよしの「うそ」、子門真人の「およげ!たいやきくん」、その他、研ナオコや小坂恭子、岡田奈々、等々...なんていう当時の歌手のチョッピリなつかしい歌謡曲、演歌、俗曲の類いが目白押し。

 




PC ヒッツ グレートキャニオン ベストセレクション 1982-1985
販売元: ポニーキャニオン

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PCヒッツ グレートキャニオン ~ベスト・セレクション 1978-1981
販売元: ポニーキャニオン

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永井龍雲の「道標ない旅」を探し求めていて辿り着いた1枚です。
ちょうど中学3年生の時にラジカセのFMでよく流れていた曲、
洋楽至上主義であった筆者にも響く名曲でした。
(他にチャゲ&飛鳥の「ひとり咲き」)

他にも気になる曲が入っていて一気に心だけタイムスリップする
気分で大満足です。
とりわけ、松山千春の「窓」、「恋」は有名ですが、「窓」も名曲。
過小評価されすぎではないでしょうか?(「恋」は替え歌で「働く
ことにつかれたみたい、キライになった訳じゃない~」と最近も
残業中によく口ずさみますが)
有名すぎる「大都会」も入っているし、いいですね。
「カントリーガール」には今更ですがグッときますね。

40前後のオヤジ・オバサン達には、一度聴きなおしてもらいたい
作品ですねぇ。


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