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ミュージック 863420 (228)



それがしぶとく生きる道/そっと抱きしめて
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

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それぞれのテーブル(紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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すばらしいアルバムです。ひとつ、ちあきなおみがエディットピアフの「すり切れたレコード」をカバーしているのに非常に興味を引かれました。実はこの曲は、ピアフの数ある曲の中で「愛の讃歌」や「バラ色の人生」のようにメジャーではなくあまり知られていないのですが、私の一番好きな曲なのです。まずちあきなおみがこの曲を選んだという事にビックリすると同時に「ありがとう」と言いたくなりました。…さて聴き比べの結果はというと…??? 残念ながら「流石のちあきなおみもピアフの前に敗れたり!」と言わざるを得ません。以前TVの「たけしの誰でもピカソ ちあきなおみ伝説2」でこの曲が紹介され「すごい仕掛け」とか何とか絶賛されていましたが、それは元歌を知らない者の戯言(ざれごと)に過ぎません。比較してみましょう。この曲はある港町の酒場の女が永らく戻ってこない男(事故にあったのかもしれません、あるいは単に捨てられたのかも…?)を待ちこがれながら、男の好きだったレコードを繰返し繰返し聴きすり切れてしまったという背景があります。ちあき版では声色を変えくぐもったレコードの歌がうしろで聞こえます。蓄音機なのでしょう突然回転速度が遅くなりレコードが終わってしまいます。確かに良く工夫されており聴きごたえがあります。一方のピアフ版はというと、ピアフの歌がすり切れたレコードそのままに針飛びを起こし何度か歌詞が繰り返されます。その実にリアルな事! まるでこの曲自体がすり切れたレコードのようです。ではそれを聴いているのは誰なの?…と不思議な錯覚に陥ってしまいます。ちあき版が変化球勝負だとするとピアフ版は直球それも剛速球勝負という印象を受けます。決してちあき版をけなしている訳ではありません。他の歌手ではここまで歌えないと思います。その上での些細な比較ということでご了承願います。




それは‥‥黄昏
販売元: (株)徳間ジャパンコミュニケーションズ

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それは…黄昏
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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それは…黄昏/面影の郷
販売元: (株)徳間ジャパンコミュニケーションズ

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それは…黄昏ベストヒット
販売元: (株)徳間ジャパンコミュニケーションズ

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それは・・・黄昏/面影の郷
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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それは恋/ゆうすげの恋
販売元: ビクターエンタテインメント

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それは恋/ゆうすげの恋
販売元: ビクターエンタテインメント(株)

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それは恋~「近松心中物語」劇中歌
販売元: ビクターエンタテインメント(株)

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