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ミュージック 864572 (18)



12の旋律
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本業はアニメの声優で、他に舞台女優、勿論歌手業と多方面で活躍する人らしい。
 何故こんな回りくどく書いたかというと、筆者は本作で始めて彼女の存在を知り、作品に触れたからなのである。
 安易なイメージで、アニメの声優の音楽というのは、子どもっぽい、ひたすらポップで明るく元気なだけなのかと思いきや、本作に限っては全く逆。
 落ち着きのある、しっとりとしたバラード・チューンが並んでおり、切なさの帯びたメロディを丁寧に優しく、十分な歌唱力で歌い上げている。
 そのヴォーカルは声質から元ZABADAKの上野洋子を彷彿とさせ、とてもクリアで美しい。
 あえて欠点を挙げるならば、その作風一辺倒で、全体的に変化に乏しい。けれども、各楽曲は質が高く、演奏面でもヴァイオリン、チェロ、フルート、トランペット、オーボエなどがフィーチャーされ、アダルト・オリエンテッドな雰囲気作りに成功している。
 多方面での活躍で培われた表現力が、上手く直結したのが分かる、完全な大人の為のポップスだ。
 勿論子どもにも強く推奨できる。




12ページの詩集
販売元: ソニーレコード

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 太田裕美は私の青春時代のアイドルでした。新しいアルバムは発売されると同時に購入していたわけですが、このアルバムには「君と歩いた青春」という超超・・・名曲が収められているということで、今でも我が心に強烈に刻み込まれています。
 ここでは、さまざまなニューミュージックの作者が詞・曲を提供しています。荒井由実作の「青い傘」をはじめ、「あさき夢みし」「湘南アフタヌーン」等印象に残る曲がいっぱいあるのですが、何と言っても伊勢正三作の「君と歩いた青春」が燦然と輝いています。この曲は私が生涯で出会った歌曲のなかで、ベスト3に入っていると言っても過言ではありません。本当にすばらしい曲だと思います。
 「きれいな夕焼け雲を憶えているかい~」「君はなぜ男に生まれてこなかったのか~」とかのフレーズは常に私と共に歩いてきました。
 余談ですが、‘76の年末、TV「ミュージック・○ェア」で太田裕美と作者、伊勢正三(当時は「風」)が共演していて、この曲を歌っていたことがありましたが、ビデオのなかった当時、ラジカセで必死になってテレビ録音していたことを今でも覚えています。
 その後、彼女は‘81年にこの曲を再録音しているのですが、どこか感情過多になっているようで、やはり、オリジナル盤のこちらが良いと思いますね。




12個の季節 ~4度目の春~ twelve seasons
販売元: ソニーミュージックエンタテインメント

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今では珍しくなってしまった4曲入りシングル
どの曲も洗練されていて、美しい

タイトルでもある「12個の季節〜4度目の春〜」
これは5thミニアルバムに収録されている「twelve seasons〜4度目の春〜」のリアレンジです
春夏秋冬を3つずつ、12個通り過ぎた後に訪れる別れ、卒業の春
"97%が好きと答えた"
大げさなキャッチフレーズだな、なんて思ってしまいがちですが、聴いてみると、実際そのわけも分かってしまう
彼女のもうひとつの卒業ソングとしての名曲「旅立ちの日に…」が仲間との別れを歌ったものなのに対し、こちらはそれを少し恋愛にテーマをシフトした感じです


でもこのシングルで本当に凄いのは「雨になる」ですね
彼女が原爆ドームを見て衝撃を受け、そして当時17歳だった彼女が自分なりに戦争について綴った歌
"消えない矛盾が増えていき、何が正義か分からなくなる"
"答えがでても、また悩むだろう"
決して綺麗事だけではないそのシビアな歌詞に、魂が震えそうになります
何度も悩んで、悩んで、それでもいいんだと最後は
"しゃがんではまた立ち上がり、前見て歩くよ"
と締めくくられる、とても17歳とは思えない感じです




12個の歌
販売元: Tsubasa Records

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好きだから、ひいきめに見てしまうかもいれませんが、これは傑作です。ポップはくだらないと思ってる私ですが、こんな作品がある限りくだらないとはいえない…。
是非、体中で全力で聞いて魂を震わせていただきたい。




12才の夏
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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12日間のクリスマス
販売元: エイベックス・トラックス

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さすがはディズニー!!!!!!
今までいろいろ聞いたクリスマスのCDの中で
最高の出来だと思います。
子どもだけではなく、音楽好きの大人にも
十分楽しめる作品です。

一言で言えば、ディズニーキャラクターたちによる、
ミュージカル仕立てのクリスマスといった感じでしょうか。

4歳の息子もノリノリで大好き。
何も知らずにこのCDを耳にした夫は
「息子はこんなフュージョンも聴くのか?」と感心してました。

ただし、メドレー形式になっていたり、アレンジがきいていたりするので
純粋に「この曲をじっくり聴きたい」とか
「クリスマスソングを覚えたい」と言う人には不向きかもしれません。




12時間前
販売元: RCAアリオラジャパン

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12月24日
販売元: ヒートウェーヴ

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12月のLove song
販売元: 日本クラウン

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最初は正直、好きな曲ではなかったんです。不思議なのは聴いていくうちにどんどん引き込まれてしまう事。PVも素敵なんですよ。
かさついた心を優しく包んでくれます。




12月のLove song
販売元: 日本クラウン

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 紛れもなく2004年度バージョンです。Gacktのボーカル(声)が大きく変わったことが、昨年バージョンと比べても良くわかります。
自身でも、より平易に歌い易くしたというアレンジは、なるほど昨年の荘厳な印象とは大違い、カジュアルな印象を受けます。
4度目であれば、このようなアレンジもありでしょうか。そういえば、この歌をTVで歌うときの衣装もカジュアルな感じですね。
 韓国語に挑戦して、やはり今年のボーカルで歌ってしまったとろはさすがです。
 さて、ジャケットのカップルは、すっかり大人になりました。こんなふうにCDジャケットの細工をしてしまうところもステキです。


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