ミュージック 864572 (204)
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Another Season-5番目の季節
販売元： ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
徹夜の業務が終って、日曜日、ラジオを聞きながら家にクルマで帰っとった。ほいで、流れてきたのが「ひだまりの詩」。業務で荒れたわての心のひだにぴったりと、そっと寄り添ってくれる曲ですわな。確か10年くらい前に、紅白歌合戦か何かで聴いたことがあるんやけんど、その時は曲名を覚えられずに聴く機会を失っとったんです。
フランス語のグループ（デュオ）名がシャレておるし、この曲に出てくる別れた恋人とのスナップ写真のイメージで、簡素な感じのするジャケットのデザインにしとるのも、好感がもてる。てっきりデュオでの自作曲ばかりなんやと思っていたら、曲は外注なんですなあ。ほんなことは、曲がよければどうやってもエエ話ですけども。
最後の7曲めに「ひだまりの詩」の英語バージョンがありますが、こっちゃは別れた恋人と撮った春の記念写真を見ながら暫し想い出にふける、という内容とは関係のうて、星があなたを見とる、あなたもエエ人にきっと会えるよ、とか差し障りのない歌詞です。20世紀の年寄のわてでも、バラードで発音よく歌われとりますから聴いとって英語の意味も全部判ってもうて、ちょっと英語の歌詞を工夫せい、と思わず言うてまう。やはり、日本語バージョンの歌詞の世界とヒーリングのメロディが永遠の輝きを放つ名曲ですわな。
イルカ（伊勢正三）「なごり雪」、カーペンターズ「Yesterday once more」、菊池桃子「卒業」、EPOさんの「音楽のような風」、ミニー・リパートン「Loving you」、市川由衣（KAN）「愛は勝つ」、と連綿と続く癒しの歌として永遠に残る名曲としてお勧めしたいですわな。
このミニアルバムには他に5曲が挟まっとる。内容としては、「ひだまりの詩」の金太郎飴といえる曲群で、単発では「ひだまりの詩」ほどのインパクトはないものの、コード進行等似ている要素があり、トータルアルバムとして、実に巧みに（期せずして？）設計されて居る。この背景にあるんは、この歌い手さんの完璧というしかない歌唱力にあるんやないでしょうか
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ANOTHER SHINING DAY
販売元： BMGビクター
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成熟の段階に到達したバンドの最高の状態を伝えるアルバム。シングライクトーキングとの共通点がかなり存在する。洗練されたファンクをさらに磨き込んだサウンドがすばらしい。国内では最も忙しいドラムになってしまう＝ぬまざわたかし＝のリズムの組み立て、パーカッション類の効果的な使用など聞き所は多い。シングライクトーキングと重なりあったアルバム。さとーちくぜんがボーカルで歌ってもぜんぜん違和感はない。洋楽と邦楽がレベルが一致していることを暴露してしまったアルバム。１０点中７点 趣味性の高い＝音楽性の高いこのようなバンドの居場所は日本にはなくセールス面で苦戦することに。音楽の中身的には相当マニアック
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Another side of Life
販売元： ビクターエンタテインメント
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1996にリリースされた hal の 1st.アルバム。（ミニアルバム）
クラウドベリー・ジャムのプロデュースでスウェディッシュポップ色
を前面に押し出した作品。初期の hal はしばらくこの路線で進む。
本家・クラウドベリー・ジャムのヴォーカル、ジェニー・メディンの
卓越したドライブ感と比較してしまうと流石にキビシイが、それでも
ハイトーンというよりも中低域が通る彼女のヴォーカルは 17 歳(当時)
とは思えないほどしっかりしている。
[5] はクラウドベリー・ジャムのスマッシュ・ヒット曲のカバーだが、
本家よりもメロウな仕上がりとなっている。
ちなみに hal はクラウドベリー・ジャムの来日公演の際に楽屋を訪れ、
彼らの曲(Elevator)をその場で歌ってプロデュースを直談判したという。
・・・スゴイ行動力！
五ッ星評価：★★★☆☆
Another Side
販売元： キングレコード
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五十嵐充プロデュース以前の作品集。シングルコレクションです。未発表曲があったり廃盤になっているシングルのCWを全て収録とシングルを買えなかった人にはこのCDで全部聴く事ができます。でも最後の二つのリミックスはいらないと思う。せめてリミックスをなくしてミニアルバム形式で2000円程度にすれば良かったのに。
ANOTHER SINGLES(CCCD)
販売元： エイベックス・トラックス
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コレはシングルのカップリング集である。
カップリング集ということで裏ベストとなるわけだが、
『裏』を消したくなるほどの素晴らしいベストを形成していると言えよう。
このカップリング集の方がベストと言い張る者もいるかもしれないな。
ベストとはシングル曲のことではなく、純粋に素晴らしい曲のことを言う。
ということは、この曲群もベストと言える。ベストかどうかは聴く者が決めるべきであろう。
ちなみに、俺様が好きなのは、FAKE、Vanish、IMAGE or…、GUNS、である。
いや全部いいな。全部ベストだな。
カップリング集というものを出せること自体ジャンヌは天才バンドであることが言えるが、
はっきり言ってシングルよりもカップリングの方いい。
これを裏ベストと呼ばないで？・・・・呼ぶわけないだろ！呼べるわけがない。
シングル集にも「これをベストと呼ばないで」と書いてあった。
シングル集にすらベストという称号を与えたくなるのだから、
ベストを超えるこのカップリング集もベストという称号を与えたい。
ベストのベスト・・・・二重ベストなのだ！！
another sky
販売元： ポニーキャニオン
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聴きやすさにビックリしました。
昔はもっと入って来ない感じだったんだけど…
デラシネとかあまりにも濃かったからでしょうか？
さかのぼってアルバムを集めている、まだファン歴浅めな私ですが。
ひとつひとつの曲が完成度高い気がします。
まとまり…はすごくあるという風には感じないけれど、
曲単位でバラバラにして聴いてもどれも味わえるという感じ。
ゆったりめの曲は詩的で繊細なものが多く、
アップな曲は疾走感があってバンドの一体感も感じられる。
綺麗な曲もダーティーな曲もありますね。
どちらにしても、バインっぽさがあっていいと思います。
それにしてもアナザーワールドは泣きメロ。
落ち込んだ時はこれを一日中流しながら茫然としていたい。
歌詞の意味はぼやけていて全体としてははっきりしないものも多いけれど、
ひとつひとつがつながらなくても、なぜか滲み入ってくるのが不思議です。
美メロ多いです。
another sky(期間限定特別価格盤)
販売元： ポニーキャニオン
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ANOTHER STORY(CCCD)
販売元： エイベックス・トラックス
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良いんだけど
7、8、9は正直「コンセプトアルバム」にいらない曲です。
7は虐めの話で曲単体とは好きだし、歌詞も痛々しく考えさせる曲だと思います。けど、広げられるジャケや他の曲を聞くにあたって、もっと壮大なイメージでまとめてほしかった(8、9は明るすぎ)
でも気になる所はそこだけだし、かなり良い曲が沢山詰まっています。
『霞ゆく空背にして』
『ヴァンパイア』
『rasen』
『Rainy〜愛の調べ〜』
この曲が特に良かったですね
ANOTHER SUMMER
販売元： バップ
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グループ最大のヒット曲「ふたりの夏物語」のロングバージョンが収録されているため、オメガでは最も売れたアルバムと思われる。後の杉山ソロアルバムと異なり、オメガのアルバムは基本的にメインソングライターの林哲司氏の色合いが強いのが特徴だが、今回はその林氏の持ち味が十分に発揮されているとはいい難い。前作までどのアルバムにも必ず入っていた「名曲」と言えるオリジナル曲が無いのだ。オープニングの「ＲＯＵＴＥ１３４」が印象に残るが、それでも「アローンアゲイン」「リヴァーズアイランド」などに比べると今ひとつの感が強いのはどうしてだろう。オメガには夏よりも秋や冬のほうが本質的に似合うということの証かもしれない。
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Another Summer
販売元： EMIミュージック・ジャパン
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