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ミュージック 864572 (353)



THE BEST 尾崎紀世彦
販売元: 日本フォノグラム

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THE BEST! PUNCH THE MONKEY!
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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punch the monkey シリーズのベスト版。
私は、このシリーズの中で本CDを最初に買った。

ルパンシリーズの音楽のかっこよさは周知の通り。
とてもアニメ音楽とは思えないぐらい完成度は高い。
いろいろなリミックスを聞いたことによって、基本の音楽は、
如何に無駄なくまとまっているか再認識させられた。
リミックスのせいだと思われるが、どの曲も長い。
前奏部分を目いっぱい引っ張り、引っ張れる限界を少し踏み外している。
これは、CDの構成が悪かろう。
短くまとまった曲を続けた後に、前奏の長い曲を挟んでもバランスを取れる。
しかし、どの曲も前奏が長いと、聞いていて次第にうんざりする。
野球で言うと、4番打者向きの選手ばかりを集めて打線を組んでも、
返って魅力を失う。同じような失敗をしているように感じる。

その一方、それぞれ面白みのある良い曲ではあるため、13曲の中から1曲か2曲、
自分の好みにあったアレンジを探してみる、という目的であれば、
最適な一枚かもしれない。
個人的には、2曲目の松浦俊夫氏のリミックスは素材を殺しておらず、好きだ。
また、8曲目のクレイジーケンバンドの歌は、素材を殺さずに、いい感じで
昭和を醸し出していて、この曲も結構気に入っている。
1曲目、10曲目は東京スカパラダイスオーケストラが担当している。
これらは、ルパンとして聞く分には、冗長かもしれない。だが、スカパラ好きの私にとって、
スカパラとして聞く分には、いいBGMになる。

ルパン音源をよく聞いていて既存の音源に飽きた方や、様々なアレンジの中から
自分のお気に入りの一曲を探してみたい方にオススメです。




BEST&BEST 全曲集
販売元: テイチク

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BEST&CULT
販売元: ソニーレコード

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BEST&CULT
販売元: ソニーレコード

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 カルメン・マキのデビューは、かなり衝撃的でした。寺山修司の「天井桟敷」出身ということで、それなりの演出が加えられたのか、裸足の家出少女というアウトロー・スタイルが印象に残っています。(出演映画のスチル写真だったかもしれませんが。)その不思議な少女が、にこりともせずに「時には母のない子のように」を歌っていました。根無し草の孤独感とか存在の希薄感とかを詠んだ寺山の詩の影響もあってか、このデビュー曲は大ヒットしました。

 今でも、カルメン・マキと言えば、「私は風」より「時には母のない子のように」の方が有名でしょうし、デビュー当時のイメージで思い出す人が多いだろうと思いますすが、このアルバムを聴けば、従来、いかに偏ったイメージが形成されていたかがよく分かります。アングラ劇団の少女という先入観を捨てて聴いてみましょう。

 すると、しっとりとした歌い方のできる、実に歌の上手な女の子だと分かります。びっくりする人がいるかもしれません。それくらい、上手です。それに、歌詞がいいです。作詞者を見渡すと、有名詩人の詩が多いので納得。ファンのみなさんなら、よくご存じのように、後に見事なロックを歌うようになりますが、このアルバムでは、その兆しはありません。フォーク系の歌が好きな人なら、きっと満足されると思います。




BEST&LAST
販売元: ポニーキャニオン

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世良さんの力強いヴォーカル!待ってましたという思いで聴きました。やっぱり実力のあるアーティストは違いますねぇー。当時の思い出も甦ってプラスαの楽しみも…………。ここまで個性の強い歌手の存在の出現は難しいのでしょうか。現代の音楽に物足りなさを感じてしまいます。我が子に聞かせたら、思わず口ずさんでいました。若い世代にも十分受け入れられるんだなと思ったら嬉しくなってきました。世良さんの今後の活躍に期待します。ちなみに、どこの店でもなかったものが手に入ったこと、とっても感激しています。本当に嬉しい!!!!




BEST&LAST(紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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BEST&RARE
販売元: ビクターエンタテインメント

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 マルコシアスバンプといえば、私にとっては、リーダーの秋間氏が主宰するT.レックスの故マーク ボランを追悼するイベント「グラムロック イースター」で毎年9月16日の一回だけライブで聴くバンドでしかなかった。当然、秋間氏が心酔するT.レックスの曲ばかりで、私にとっても馴染みの曲ばかりだ。
 その後バンドは解散し、現在はリーダーだった秋間経夫氏はアキマ&ネオスの活動を軌道に乗せて引き続き「グラムロック イースター」を続けている。自分の信念を持っているアキマは大した音楽家だ。雨後の筍のようだった90年代バンドブームの中にあって、彼らとは一線を画する存在感だ。
 チープなサウンドですぐ飽きてしまいそうで、実は奥深いマーク ボランの音楽が好きで行き始めた「グラムロック イースター」だが、マルコシアスバンプそのものの音楽にはまるで興味がなかった。
 試しに聴いてみたら・・・
 うーむ、意外にもぐっと来てしまった。しかも何度か聞き込むとじわじわ来る。はっきり申し上げて、この手のバンドの作品は1回聴けばもういいやといいうのが、私にとってはほとんどだが、これは違った。特に能天気な佳曲「フェイク」が好きだ。彼らの演奏技術も高いが、それはあまり重要ではない。
 かつてイカ天で相当な高評価を得ていたというこのバンド。へぇ〜、なるほどなあ。バッハやジャズが好きな貴方。たまにはこういう音楽もいいですよ!




BEST&RARE(紙ジャケット仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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THE BEST(1)佐渡裕
販売元: エイベックス・クラシックス

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