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ミュージック 864658 (283)



Hate tell a lie
販売元: ORUMOK RECORDS

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やみくもに明るいだけの応援歌や、ただ当たり障りのない言葉を並べただけの歌があふれかえっている音楽業界に強い疑問を抱いた小室哲哉は、ポピュラーミュージックの在り方を変えるべく、業界の最前線に立って活動してきました。そんな彼の価値観は、楽観的でも悲観的でもない立場から現実を見つめた詞によくあらわれています。

『Hate tell a lie』は、華原朋美の6枚目のシングルで、彼女の最後のミリオンヒット曲。イントロから突如サビに移り変わり、劇的な展開をみせるこの曲は、ミディアムテンポながらも、華原にしては珍しくアグレッシヴな楽曲。随所に流れるブルースハープが郷愁感を誘います。

勢いのままに感情を書き殴ったような支離滅裂な詞ではありますが、陳腐な人間関係や平凡な日常に怒りのような嘆きのような感情を訴えかけるとともに、大切な人のかけがえなさを噛みしめるという、何気ないようで深いところを突いたテーマを抱えています。

『たいくつな告白されちゃって ブラックホール抜け出したように友達ぶってる輪の中 プイッと抜け出したよ
下らないバカらしい そういう態度をもしとったら 負けたくはない』

『けんかは自分が甘えたい人 自分の理解を教えたい人 間違っても あきらめないで 見守ってる人
そういう人がこの手の中 ポケットの中に宇宙の中に かくれていたよ』

当時テレビでこの曲を歌っている彼女を見たとき、交際を表明していた小室の愛に満たされたような表情の奥に、いつか愛の灯が消えてしまう不安が見え隠れしている印象を受けました。ですが、そんな不安を掻き消すかのように、華原の歌い回しは攻撃的で、強いエネルギーに満ちあふれています。ある意味では壊れかけた曲ですが、周囲を突き放したような、ふたりだけの悦びに浸っているような世界観が魅力だったりします。小室と華原の蜜月時代を象徴する一曲です。





HATTERMAN
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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HATTORI3
販売元: ビクターエンタテインメント

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私はまだ映画は見ていませんが、でも雰囲気だけを味わいたくて購入してみました。1度視聴してみたのですが、何度聞いても全然飽きませんね。この曲を聴いている間だけ、何か香取君と一緒に歌っているっていう感じが凄くして、何ていうかその、まるで香取君が忍者で私がくノ一になっているような気分に浸れるんですよね。そういうのってやっぱりこの曲の持つ魅力の1つなのではないのでしょうか。イメージが崩れると書かれている方は多数いますが、これは全然そんな感じは感じさせませんよ。逆に言えば、この曲を聴いているだけでくノ一になれたり、忍者になれたりとそんな気分にさせてくれる曲なので損はしないと思いますよ。これから購入される方にはその点を考えたうえで購入なさるといいでしょう。これは私も大絶賛です。ぜひぜひご購入なさってください。私としてもかなりのお勧めですよ。




Have a good time!
販売元: GIZA studio

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発展途上な3人組がモータウン調でパーティー気分で盛り上がり的な展開。私は脳みそがmelting pointでんがな。カラオケで歌えば見事にはまりそうなへたうまソングがすごすぎ。往年のディスコサウンドを意識したアレンジが見事。能天気さ加減がなんだか80年代的でかなりノスタルジック。特にどうということはないが「ポップでキュートでダンサブル」を見事実践しておりま。ベイシティーローラーズあたりの「盛り上げ方」の70年代サウンドをうまく生かしたアレンジの勝利でしょうか。アマチュアくささが売りかも。賞味期限は短いかも。(5)




HAVE A NICE DIE!ハイテクノロジー・スーサイド・トリビュート
販売元: Pヴァイン・レコード

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Hawaiian Pure Heart
販売元: 日本クラウン

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ペティブーカの記念すべきメジャーデビューアルバム。
インディであった「Toconut's Hawai」の流れを汲んで前編ハワイアンで仕上げられている。
前作でもあったカルチャークラブの曲がフィーチャーされているがこれは彼女たちの希望であろう。
ゴールデンハーフの「ちょっと待ってください」などニクイところをカヴァーしており、ニヤリとさせられる。
しっかりとハワイアンも歌っているのでゆったり聴くのにはちょうどいい。

このアルバムの後ヴォーカルはどんどんうまくなっていくが、このアルバムではまだまだつたない。 元々このあやうげなヴォーカルとコーラスがペティブーカの魅力ではあるのだが・・。

手にはいりにくいアルバムだがファンになったら一度聴いてみてほしい。






Heal Ring~やすらぎの指輪~
販売元: キングレコード

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このCDが発売された当時は、杉本理恵ちゃんの大ファンでした。
それはもうかわいかったのですが、アイドル不遇の時代にデビューしたのが不運だったとしか言いようがありません。
今の時代なら、ネット系アイドルとしてカルト的人気を誇っていたでしょう。
そんな彼女も、もう29歳(2004/6時点)ですか…

CDの出来ですが、一連のファルコムミュージックに乗せた歌は今ひとつです。
はっきりと、オリジナルの方がいいと断言できます。
しかし、唯一ファルコムのGMではない「やすらぎの指輪」は名曲です。
私は、未だにCDを時々引っ張り出してきて、この曲だけ聴きます。
聴けば聴くほど味わいが増していく、本物の名曲です。

この曲だけの為にCDを買っても損はないでしょう。
(定価以上で買う価値があるかは分かりませんが)




HEALING VOICES
販売元: フォア・レコード

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HEALING
販売元: ユニバーサル ミュージック

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ANGELの7枚目のマキシですね。今回は聞いた全体的な
イメージとしては子守唄かな?相変わらずの癒しボイスで
ファンとしては桜さんの魅力を改めて感じました。

ただ、ANGELになってから歌の雰囲気というか・・・どれも
似ていて可愛いし癒し系だけど・・・もう少し違う雰囲気の曲も
入れてほしいなぁとは感じました。

歌い方が本当に人を癒すためというか、自然な感じで
聞いていて心地がいいです。聞いた後ほわぁんってした感じですね。




HEAR MY VOICE
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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ただのラブソングではない何かを感じさせる‥と書いておられたレビュアーさんが、このアルバムについて深い洞察をされているので、私はリーホンの才能について感想を述べたいと思います。
本当に、何度聞いても信じられないくらいに日本語が上手なリーホン君です。まるで何年も前から日本語を習っていたかのようです。しかも、よく聞けば曲によって歌い方を変えています。すっかり自分のものになっているわけではない外国語で歌い方まで使い分けるなんて、普通なかなか出来ない芸当だと思います、素晴らしい才能の持ち主です。
このアルバムは海外版も発行されていて、外国のファンも聞いています。なので、彼がほぼ完璧な日本語で歌っている事は非常に喜ばしいことです、「そう、これが日本語なんですよ!」と胸を張って紹介できますから。外国人アーティストがあやふやな日本語で歌っているアルバムを、それを聞いた外国人が、これまた更に怪しげなカタコトの日本語で口ずさんでいたりしたなら、それはもう、日本語にとっては不幸な事でしょう。でも彼の上手な日本語のおかげで、ありのままの美しい日本語の響きを外国の人にも聞いてもらう事が出来ました。
この頃のリーホンはまだアイドルっぽさがありました。日本での扱いもそうでしたし、曲調も今とは少し違いますね。現在はすっかり、中国人としてのアイデンティティに目覚めたリーホン君。超売れっ子です。もはや日本だけにターゲットを絞った活動は、無いでしょう。このアルバムは、幻の全編日本語アルバムになるのではないでしょうか。かなり貴重な一品だと思います。私の大事なコレクションの一つになりました。


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