ミュージック 864658 (396)
manamoon(まなもぉん)
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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何気(いや、明らかに?)に、ジャケットや紙のパッケージケースがお洒落なアルバムです。
これを持っているだけで、ROOMMANIA#203のネジになった気分に。
ゲームの世界だけの物が実際に手に入った様な、
ネジの居る世界に足を突っ込んだ様な感覚です。
曲は落ち着きを払っていて、けどユーモアを備えていて、それでいて洗練されています。
また、ボーカルの素性が一切分からないっていうのはとても良い設定ですね。
それが相挨って、今までに無い新しい感触のアルバムに感じました。
どの曲も1人で聴くのをお勧めします。
何だかそうした方が曲への感受性が強くなる気がします。
サワサワした透明な雰囲気を感じて下さい。
MANGO NATA DE COCO
販売元: ポニーキャニオン
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manufesto
販売元: キングレコード
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99年のアルバムだが、現在(2007年)までの中山美穂が発表した最後のオリジナルアルバム。そう考えると、アイドル時代から歌手としての活動を常に活発に行なってきた彼女としては、随分と長いブランクが開いたのが、今の状況なのだなあと思う。
そして今のところの最後となっているこのアルバムが、リトル・クリーチャーズとがっちり組んだ非常に実験的なサウンドだったことも見逃せない。曲数は7曲であるが、収録時間は41分あり、かなりリトル・クリーチャーズ色も強く反映されたインストに重きを置いたつくりでもある。
そして何よりも注目すべきは、こういうクールな音像のトラックに、中山美穂のボーカルがとてもよくフィットしているということだろう。シンガーとしての彼女が、自分の声質との相性や歌い方をとてもよく分かってきた時期だと思う。それだけに、シンガーとしてアルバム単位での復活を望むリスナーが多いのは、全く頷ける。それくらい魅力的な部分を感じさせるアルバムだと思う。
Many Pieces (CCCD)
販売元: エイベックス・トラックス
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ELTの5thアルバム。
この作品もやはりもっちーの作詞が光ってます
甘い気持ちを歌ったstray catや
疾走感溢れるAMBIVALENCEも好きだけど
一番好きな曲といえばGrip!です。
朝バスの中とかで聞いてます
この曲ではじまる朝はとても清々しいです。
問いかけるような歌詞、臨場感あるれるメロディー、
大好きです。
発売された当初はそこまで耳に止まらなかったんですが
今では毎日聞いています。
日々の暮らしの中でモヤモヤしたようなやりきれない気持ちがある人に
おすすめの一曲です。
アルバム全体の流れも良かったと思います。
maple
販売元: エクスタシー
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工藤さんはわりと情熱的な曲が多いけど、このマキシシングルは全体的にしっとりとまとめ上げられている。
MAPLEは、ドラマ「九龍で会いましょう」の挿入歌にも使われたオリエンタルな雰囲気の曲。c/wは、女性の心を穏やかに歌った素敵な曲。
Marching Aya
販売元: ポニーキャニオン
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MARIA/smile
販売元: エイベックス・エンタテインメント
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洋楽のカバーですが、とても聞きやすくてお勧めです。
映画のシーンで流れててチェックしたら梨花さんが歌ってました。
カラオケで歌ったら盛り上がりそうですよ。
MARIA/smile(初回限定盤)(DVD付)
販売元: エイベックス・エンタテインメント
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キム・アジュンには負けるけど…梨花版のMariaもなかなか良かったです。凄く頑張ってると思った。私はキム・アジュン版を先に聴いてしまったので、サビの伸びやメリハリ・迫力がもう少し有っても良かったかなと思いました。という事で☆4個。
Mariko Kouda Special Selection Album(COLORFUL 2)
販売元: コナミデジタルエンタテインメント
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ジャケットのように、心が温まるような恋の歌の集結。
中には苦しいようなせつないような、女性の隠された想いなどが綴られているように感じる曲もしばしば。
3「前髪」と13「やさしくひかる」は、いつ聞いても胸が苦しくなってくる。
前髪は学生時代想い告げられなかった女の子が、その時を思い、好きだった人の様子を思い出す曲。
やさしくひかるは、曲の真意は分からないけれど、色々と想像が膨らむ。聞いてるとその光景が思い浮かんでくる。
mariko+3
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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当初発売版のmarikoは持っていたのですが、こちらをなかなか入手できず、ヤフオクでなんとか買い求めました。
あらためて聞き返してみると、「夏よりも遠くまで好き」と「青い涙」が、単なる歌詞差し替えではなく、アレンジも一部変更していたことに今頃気づきました。「ひこうき雲」も、シングル版と収録が異なるらしいですね。
アルバムの構成としては、LP時代のAB面裏返しを意識した感じで、A面では「GirlFriend」、B面では「避暑地の約束」が聴きどころです。「GirlFriend」は、女の子が女の子に恋するという歌詞を不思議に思う人がいるようですが、この情感こもった歌い方を聴けば、彼女の気持ちも理解できるはずです。
追加収録された曲のうち、パステルユーミ関係は、なぜ「青空パステル・キャンバス」が漏れてしまっているんでしょう? シングルも、ラストになってしまった「RainyDayHello」とそのB面を入れて、志賀真理子さんのワーナー発売分はコンプリート版で欲しいものです。可能であれば、ビクター発売の2曲も。。。
志賀真理子さん、素敵な歌声をありがとう。