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ミュージック 897228 (65)



The Dr. Jazz Series, Vol. 5
販売元: Storyville

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Dr. Jazz Series, Vol. 8
販売元: Storyville Records

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Dr. Jazz, Vol. 15
販売元: Storyville

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Dreaming the Hours Away
販売元: Frog

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Duke Ellington Meets Coleman Hawkins
販売元: Universal

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インパルスには、エリントニアン(デューク・エリントンのバンドメンバー)たちのジャムセッション的アルバムが沢山あるが、うまく統率がとれていなくて散漫なものも多い。ところが本作は御大(デューク)が作編曲とピアノを担当して完璧なリーダーシップを発揮しているので、一味ちがうものに仕上がっている。しかもメインソロイストにテナーサックスの大御所コールマン・ホーキンズを迎えて、悪いものになるはずがない。ユニークなアンサンブルとソロの絶妙なバランスに酔いしれてください。オススメは2曲目「MOOD INDIGO」。ホーキンズがわれを忘れてソロにのめりこみ、エンディングテーマにも気づかないという、ジャズ的ハプニングに遭遇できます。ちなみに、オリジナルLPの音質は断然素晴らしいのですが、このCDもそこそこにいけてます。このCDを好きになって、オリジナル盤の音質を再認識すれば、ますますジャズの醍醐味を味わうことが出来ます。




Duke Ellington Meets Coleman Hawkins
販売元: Impulse!

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 インパルスには、エリントニアン(デューク・エリントンのバンドメンバー)たちのジャムセッション的アルバムがけっこうあるが、うまく統率がとれていなくて散漫なものも多い。ところが本作は御大(デューク)が作編曲とピアノを担当して完璧なリーダーシップを発揮しているので、一味ちがうものに仕上がっている。
 このアルバムの凄いところは、アンサンブルとソロのバランスが極めてユニークであること。すなわち、ジョニー・ホッジス、レイ・ナンス、ローレンス・ブラウン及びハリー・カーニーといった生粋のエリントニアンたちを贅沢にも露払いにして、メインソロイストのテナーサックスの大御所コールマン・ホーキンズのソロが最も引き立つように、計算しつくされているのだ。しかも全曲ソロオーダーが異なるので、通して聴いても飽きることがない。もちろんデュークの作編曲も、カンペキ!!!
 オススメは2曲目「MOOD INDIGO」。ホーキンズの圧倒的なソロは、この時点でも彼がテナーの大家であることを十分に証明している。

 このCDの音も良いのだが、オリジナルLPの音質はインパルスの中でも断然素晴らしい。このアルバムを好きになったかたでアナログ盤にも興味あるかたは、ぜひオリジナル盤の入手をお勧めいたします。蛇足ですが。






Dutch Masters
販売元: Soul Note Records

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ミシャ・メンゲルベルク(p)、スティーヴ・レイシー(ss)、ジョージ・ルイス(tb)、エルンスト・レーイセーハー(cello)、ハン・ベニンク(dr)のクインテットによる87年ミラノでの録音。レイシー、モンク、メンゲルベルクの曲をそれぞれ2曲ずつ、計6曲演奏している。
冒頭のレイシー作"DutchMasters"はレイシー独特の浮遊感を持った曲。変なタイミングで間の手を入れるメンゲルベルクのピアノをバックに平然とマイペースでソロをとるレイシーがなんともおかしい。
続くモンクの"Off Minor"は比較的生真面目な演奏。レーイセーハーは全編ピチカートで丹念にベーシストの役を務めるが、音がチェロなので逆に変に聞こえる。レイシーの吹くモンクはやはり逸品。
続いて、メンゲルベルクの"Reef"と"Kneebus"の2曲。あのベルリン・コンテンテンポラリー・ジャズ・オーケストラ(BCJO)のデビュー作に収録された"Reef undKneebus"の原型だ。発売はBCJOが先だが、録音はこちらが先。沈鬱なテーマが"Kneebus"で、軽快な方が"Reef"だったわけだ。
再びモンクで"Hornin' In"。ベニンクの異常な張り切り様がいい。
最後はレイシーの"Utah"。この曲は歌詞の付いた歌で、レイシーのアルバム"Momentum"では夫人のイレーネ・アエビが歌っていた。歌詞の内容はユタ州の地名をあげていくだけ、というもの。ここでは、コンボのメンバー全員がユニゾンで歌う。リラックスした雰囲気のクロージング・テーマの趣。




Earl Hines and the Duke's Men
販売元: Delmark

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私がこのCDを買った最大の理由はCat Andersonが参加しているということである。Cat AndersonはDuke Ellingtonのビッグバンドでリードトランペットとして活躍した人で、その超絶的なハイノートで知られる人である。このCDでももちろんハイノートを吹きまくっている。彼の他のプレーヤーと違うところは、ハイノートだけでアドリブが出来ることだ。それだけ音域が広いという事だろう。




Earl Hines at Home
販売元: Delmark

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The Earl Hines Collection 1928-1940
販売元: SLP/Coll.

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