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ミュージック 897230 (115)



The Essential Mingus Big Band
販売元: Dreyfus

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Essential Wartime Recording
販売元: Music Club

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Etude for Saxophones, 1941-1942: The Complete MacGregor Transcriptions, Vol. 2
販売元: Naxos

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Europe '77
販売元: Magic

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他のディスクはどうか知らないですが、僕の持っているCDでは9曲目のChannel One Suite終わり付近からと、アンコールのNorwegian Woodで音が飛びまくります。飛んでも、飛ぶ前と後で小節がずれてる感じがしなかったので、録音したときに飛んだのじゃないかと思ったんですが…
それはともかく、演奏は素晴らしいです。自分は3曲目のBest Coastが聞きたくて買ったんですが、やっぱりいい演奏でした。曲調が美しく、直球勝負のトゥッティの合間にピアノ、トロンボーンのソロがあって、メリハリがあって好きです。この頃のリード・トランペットは本当に強力で気持ちが良いです。
あとは音質がよけりゃ…






European Tour 1953
販売元: Artistry

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Even Canadians Get the Blues
販売元: Concord

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Evensong
販売元: Hep

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Everything I Have Is Yours: The Best of the M-G-M Years
販売元: Polygram

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 主に1947年から1954年までのヒット曲を出していた時期のビリー・エクスタインのMGM時代の2枚組のベストです。サヴォイ時代のビッグバンドではなくあまーいストリングスの演奏にのった、極上の低いバリトンボイスのバラードが素晴らしいです。ビリー・エクスタインの必殺技というべき綺麗な響きのビブラートがおとなしめのバックのおかげでいっそう引き立ちます。とにかく音楽をロックから聞きはじめた人やシリアスなジャズに傾倒している人にとっては甘ったる過ぎのポップスかもしれません。それでもサラ・ヴォーンの師匠だったりマイルス・デイヴィス、ディジー・ガレスビーが彼のビッグバンドに参加していたりと戦後ジャズの起点の1つとなっているし、Fools Rush InやBewilderedを聞くと、後のブルック・ベントンやジェームス・ブラウン、サム・クックに影響を与えたりしてR&Bの起点の1つにもなっているということで、甘ったるさを我慢して聞いてみると、聞いてて良い気分になるという音楽の原点に触れる感じがします。




Exitos Originales
販売元: I.M.

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Ezz-Thetics
販売元: Riverside

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急速テンポでソロ回しされるタイトルチューンのEzz-theticですが、トロンボーンのデイブ・ベイカー、トランペットのドン・エリスと続いて待ってましたのエリック・ドルフィーのアルトがうなりを上げます。物凄くスリリングなソロが展開された後、短いパッセージの交換がまた強烈なドライブ感を作り上げます。
マイルスのNardisもスロウテンポでアレンジメントされていて、エキゾチックな香りさえ漂わせる絶妙のプレイです。ラストのラウンド・ミッドナイトは・・・もうこれ以上ごたごた言うのは良くないですね。ユニークで芝居っ気たっぷりのソロも聴けて、美しいハーモニーがあって、強烈なソロがあって、もう言うことなしです。ジョージ・ラッセルは大編成のニューヨーク・ニューヨークが代表作ですが、こちらのスモール・コンボも聴かせます。ジャズ中級者から上の方にお薦めのアルバムです。


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