ミュージック 897230 (180)
Live and Rare
販売元： RCA
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Live at Barstow
販売元： Status
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Live at Brigham Young University
販売元： GNP Crescendo
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Live at Butler University (1972)
販売元： GNP
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
Live at Cafe Rouge 1940
販売元： Jazz Hour
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Live at Carnegie Hall 1978: 40th Anniversary Concert
販売元： Universal Japan
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
このＢＧのカーネギー・ホール４０周年記念コンサートは、ＬＰが出た当時高校１年生の私も買った。
そして今改めて聴き返して見ると、グッドマンが１９３８年のバージョンをそっくり再現する気が最初からなかった事は明白である。
そのため３８年のコンサートの全くの再現を期待した７８年当時のオールド・ボーイズ、ガールズに少なからず戸惑いがあったのだろう。このＣＤにも再収録された故油井正一、故野口久光の両巨星のライナーノーツもそういった見方、感じ方が色濃く反映されている。
グッドマンは３８年に使ったサイドメンも必要最小限にとどめ、あくまでも
７０年代のリズムによるスウィングをやりたかったのであろう。
バンドの一体感、歯切れの良いリズムはイギリスで録った`TODAY`に及ばないが、それは臨時編成のバンド、いくら強者ぞろいでもムリな相談。
そういった欠点は置いても、ＣＤ２枚組で豪華なビッグ・バンドのサウンドを
楽しめるー。こんな音楽的な贅沢は滅多に無いですよ。楽しみましょう！
Live at Carnegie Hall Dec. 11, 1943
販売元： Storyville
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Live at Carnegie Hall: 1938 Complete
販売元： Sony
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
Live at Carnegie Hall: 1938 Complete
販売元： Sony Jazz
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
本盤は、キラー・ビーター、ジーン・クルーパ、ファン必聴必携の一枚である。二枚組みである。
写真。ブックレットには、当時のモノクローム写真が豊富なり。『ベニーグッドマン物語』をご覧になったかたなら、感動もひとしお。
音。クルーパ・ファンにとってのイチバンの聴き所は、やはり、ぶっとおしで叩いたクルーパの男の生きざま、である。
まずは、腰をすえて、キンキンに冷えた缶ビールを右手に持ち、初っぱなの「Don't Be That Way」から聴いてみて欲しい。
＊ ＊ ＊
どうですか？ 中盤からの、まるで大地を揺るがさんばかりのバックビート！容赦なく、力一杯に踏みおろされるバスドラム！ キャッ…。実際に、聴いている部屋の床が揺れているのだから、マイッテしまう。
これがドラムなのである。聴いていて、つい嬉しくなってくる、ついついニヤニヤしちゃう、風呂あがりのビールが、ぐいぐいすすむ。
ジャズは、こうでなくっちゃぁ。
![]()
Live at Carthage College
販売元： Magic
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）