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ミュージック 911660 (14)



アンフォゲッタブル(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ジョニー・ハートマンの傑作は3枚ある。コルトレーンとの共演作「コルトレーンとジョニー・ハートマン」「アイ・ジャスト・ドロップド・トゥー・セイ・ハロー」(邦盤名・シャレード)「ザ・ヴォイス・ザット・イズ」(邦盤名・夜を呼ぶ声)。いずれもインパルス盤。その3枚には及ばないが、上出来なのが、この「アンフォアゲッタブル」。ナット・キング・コールの名曲だが、その他にもいい歌がいっぱい。ハートマン・ファンにはぜひおすすめ。甘いハートマンの声が堪能できる。(松本敏之)




アンリ・ルノー・オールスターズ Vol.1
販売元: BMGメディアジャパン

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アンリ・ルノー・オールスターズ Vol.2
販売元: BMGメディアジャパン

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アヴァンギャルド
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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ア・スインギン・アフェアー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ア・デイ・イン・コペンハーゲン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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ア・ニュー・パースペクティヴ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ルーサー・キング牧師の葬儀にも使用されたというのもうなづける,ゴスベル色の濃い63年録音のアルバムです。テナーにはハンク・モブレー,ピアノはハービー・ハンコック,ギターにケニー・バレルら,客演陣も豪華。1曲目からの荘厳なコーラスと各楽器のアンサンブルを聴くにつけ,アメリカの黒人だからこそ為し得る,ある種のジャズの枠を越えたソウルフルな「ブラック・ミュージック」を体感できます。アルバム・ジャケットもセンスがありますね。




ア・ブローイング・セッション
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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リトルジャイアンツの異名を持つジョニー・グリフィンがマイルスのテナーマンとして活躍したジョン・コルトレーンとハンク・モブレーという名手と競演した迫力盤。リズムセクションもウイントン・ケリー、ポール・チェンバースというこれまたマイルスバンドに欠かせない面々。さらにアート・ブレイキーがドラムスとくればこれはオールスターメンバーである。しかも新人として飛ぶ鳥を落とす勢いのリー・モーガンのトランペットが絡む。57年の演奏だが、この時期としてはコルトレーンが化けかかった頃で、同じくモンクとの共演によってコルトレーン同様進化を遂げたグリインが競り合っている。フィンガーワークと自在なアドリブに勝るグリフィンがやや優勢勝ちというところか。モブレーは中量級なので音量でやや劣る印象。いずれにしても異なったタイプのテナーを聴く事が出来る点で貴重なセッションである。今宵の君は、ボール・ベアリングと激しいブロー合戦が続くが、オール・ザ・シングス・ユー・アーではグリフィンの歌心が十分聞かれる。コルトレーンはシーツ・オブ・サウンズで応戦しているが、まだ完成途上で、カインド・オブ・ブルーやジャイアントステップスの演奏には及ばない。ベルベット・トーンのモブレーもかなり善戦している。 





アート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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日本人好みのアート・ファーマーには、モダンアート、ミート・ザ・ジャズテットなど初期の傑作が色々ある。しかし、初期の作品では、歌心といい、完成度の高さ、楽しさといい、この一枚がベストではないだろうか。フランク・シナトラの「アイム・フール・トゥー・ウォント・ユー」など美しいメロディーがザクザク。一生モノのアルバムとはこのようなアルバムをいう。




アート・オブ・ペッパー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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アルトサックスと言えばまずチャーリーパーカーである。白人でありながらパーカーの牙城に迫ったのが50年代中期のアートペッパーである。パーカーを漂白したように聴かれるペッパーのフレイズは、白人らしい甘さも感じられるが、聞き込めばパーカーとは異質の刹那的な毒気や狂気を含んでいることが分かる。やはりこの頃のジャズミュージシャンは、黒白、東西を問わず創造的でとんがっていた。カールパーキンスを初めとする名うてのウエストコーストミュージシャンのシンプルで重たい音をバックにして、ペッパーのアルトが蝶のように舞い、蜂のように刺す。喜び、悲しみその他モロモロの感情を見事に表現するペッパー。名曲揃いの本盤こそペッパーの最高傑作だ。これだけの名盤ですが日本だけでのリリースですのでご注意下さい。


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