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ミュージック 911660 (28)



ルー・ドナルドソン・カルテット・クインテット・セクステット
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ルードナルドソンが、もし、これで死んでたらきっと”チャーリーパーカーの生まれ変わり”と言う伝説が出来ていたに違いない。生きながらえたルーはこともあろうにあのアリゲーターブガルーで大儲け。やっぱ長生きはするもんですな。昔はたいそう立派なビバッパーだったルードナルドソンが眩しい。クリフォードブラウンやエルモホープも参加してます。ゴリゴリのジャズ派の方是非聴いて下さい。初期ブルーノート1500番台の凄さを伝える作品です。なに、只単にその時の時代感覚に優れていただけじゃないかって?でもそれって凄いことじゃないですか。




ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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1・2・4が1965年5月17日、3が1965年2月18日録音。コルトレーンのインパルス第9作。

作品的には『至上の愛(1964年12月)』と『アセンション(1965年6月)』の間に当たる。ただ『アセンション』はこの作品の翌月に録音されていることを考えると、『調性』のある最後の作品とも言える重要な作品である。このアルバムで特に注目すべきはやはり『チム・チム・チェリー』だろう。この曲を聴いて誰しも思い浮かべるのは『マイ・フェイバリット・シングス』のことだろう。しかしながら『マイ・フェイバリット・シングス』には正常形から異形その1・その2と様々なバリエーションがあるのに対して、『チム・チム・チェリー』は初めから異形の華になっている。『調性』の最後を飾る異形の大輪だ。

コルトレーンのソプラノ・サックスはここでひとつの頂点を迎えたと思える。『マイ・フェイバリット・シングス』でスタートしたソプラノ表現は、この後『無調』の世界へと突入する。不思議だがこのベクトルがクラシック音楽の現代音楽への変遷と同じであることをぼくはいつも思い浮かべる。つまりこの後のコルトレーンは『新ウィーン学派』の世界へと入っていくのだ。その一致は生まれたての赤ん坊が生物の歴史を短時間で見せ、人類の顔へと移り変わる神秘的な変化もぼくに思い浮かべさせる。それはコルトレーンの音楽が最終コーナーを回ったことの証なのだと思う。




ジョン・コルトレーン・カルテット・プレイズ
販売元: ユニバーサル ビクター

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枯葉
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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キースのトリオは様々な聴き方があると思いますが、私が重視する点はキースの美しいイントロ、ゲイリーのバラードにおける美しいアドリブ、そして曲中に突入するエクスタシー空間。このアルバムはそれらの要素がてんこ盛りです。disc1M1とdisc2M4のイントロは感涙もので、純粋にピアノの鳴らせ方だけで感動させることのできるキースに脱帽。disc1M1M3のゲイリーのアドリブは・・・大収穫。絶頂部分数多し。聞き飽きない名演だと思います。




カレンダー・ガール
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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このアルバムはとても楽しい一枚ですね。自分の誕生月をあてはめて自分のお気に入りにしたり、好きな方へのプレゼント・ソングとして粋な演出にも使えるかも。やはり、Julieの曲としては『9月の雨』が最も馴染みやすいかな。




カレードスコープ
販売元: ソニーレコード

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ガール・トーク(紙ジャケ仕様)
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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キッド・グローヴス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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キャッチ・ミー+5(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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「恋に恋して」、「サマータイム」などの有名曲、ビル・エヴァンスの曲でほとんど構成され(オリジナルは1曲だけ)。パスと同時にビル・エヴァンスを意識したクレア・フッシャーを売り出すためのアルバムと思われます。レコード会社の意図は、別にしても、とっても軽快で楽しいアルバムです。意識させないパスの技巧、いまいち流行らなかったフィッシャーの演奏が楽しめます。




ザ・キャット
販売元: ポリドール

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ジミー・スミスを最初に知ったのは中学のとき。ザ・キャットといういささか印象的な曲に乗った実にソウルフルなオルガンによるジャズとの出会いだった。何かの番組のタイトルバックに流されていたのだが、その番組は覚えていない。しかし僕のジャズ史の中でも、テイク・ファイブやA列車で行こうなどとともに最も古い付き合いであり、それだけに印象が強烈であった。ジャズオルガンという楽器はきわめて音が強く、ここでもビッグ・バンドを従えての演奏だが全く引けをとらないアタックの強さオーケストラレーションを聞かせる。ジミー・スミスはヴァイブのミルト・ジャクソン、ギターのウエス・モンゴメリー、フルートのヒューバート・ロウズ同様、インパクトと個性を持ったミュージシャンだといえる。そしてこのアルバムこそそんな彼の決定版といえるベスト集である。



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