ミュージック 911660 (62)
スターダスト
販売元: ソニーレコード
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マルサリスはデビュー当時からミュートプレイには定評があったが「メランコリア」のミュートプレイは完璧である。
それもともすれば品がなくなってしまいがちな難しいプレイだがマルサリスのそれは品があり聞いていて心地よい空間にいざなってくれる。
他の曲にしてもマルサリスらしい理知的で音楽の基本を踏まえた礼儀正しい演奏である。
しかし、ジャズらしい自由奔放さもそこにある。
特別な空間に浸らせてくれる、そんなCDはそんなにはない。
スター・ブライト
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ステアケイス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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4つのパートに分かれてそれぞれ即興で演奏されています。「ソロ・コンサート」のような激しい演奏ではなく、リラックスした演奏になっています。
個人的な感想としてはあまりジャズ的な要素は感じられなかったと思います。それよりもクラシック的な美しさがより感じられました、と言っても僕はどちらも素人ですからあくまで感想です。
タイトルに「プログレのよう」と書いてありますがそれは内容ももちろんですがそのジャケットです。非常に趣があっていいと思いませんか?開いたところとか裏まではこの画像では分かりませんがそれぞれのパートを表したジャケットになっていてまるで当時のプログレのそれのようです。ひょっとしてこっちのほうがセンスいいかも…。
キースの即興としてはそれぞれの曲は短いとはいえ、2枚組みでなかなかのボリュームです。ぜひ一度聞いてみてください。リラックスできますよ。
スティット、パウエル&J.J.+3
販売元: ビクターエンタテインメント
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スティットのみならず、パウエルにとっても五指に入る名盤と言われている。
このセッションの素晴らしさは何といっても前半にある。後半、理知的なJJと肉感派のスティットのプレイが合うとは思えないのは、わざわざ聴いて確認するまでもないだろう。
「ファイン・アンド・ダンディ」で、パウエルのピアノとスティットのテナーがもろにぶつかる場面が聴ける。スティットのミスなのかもしれないが、ピアノとテナーのアドリブがもろに重なり、びっくりしたスティットは途中で吹奏をやめてしまう。こんなところにジャズの創成期の魅力が端的に現れている。
個人的に素晴らしいと思うのは「恋のチャンス」である。この、メロディが明確で、アドリブの素材としては不向きな曲を、スティットは実に見事に料理する。もともとメロディアスな発想のアドリブを得意とする(というか、それしかできない)スティットの独特の魅力が十分に現れている。特に、パウエルのソロが終わってスティットのテナーが復帰してくる場所は、何度聴いても鳥肌が立つくらい美しい。
この録音にあたって、スティットはパウエルに「あなたは世界一のピアニストだ」とか何とかおだててやる気にさせた、という逸話が残っているが、それだけではなく、これだけの演奏を両者が残せたのはやはり時代の熱気がなせた技なのだ、と今さらながら思う。
スティット・プレイズ・バード
販売元: イーストウエスト・ジャパン
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素敵なあなた
販売元: BMGメディアジャパン
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旧きよき時代を彷彿しました。
音がもう少しよいとよかったのですが、
ほっとして、日頃の忙しさを忘れさせてれます。
ステラ・リージョンズ
販売元: ユニバーサル ビクター
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ステラー・リージョンズ
販売元: MCAビクター
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ストップ・アンド・リッスン
販売元: EMIミュージック・ジャパン
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とっても濃いオルガンジャズです。
日本ではオルガンジャズの人気はいまいちですが、一度聞いたらはまりますよ。
そのなかでも本作はお勧めです。
オルガンジャズの基本のトリオ作品ですし、相方がこれまた濃いグラント・グリーンです。
楽しそうにオルガンを弾いているのが眼に浮かびます。
org;BABY FACE WILLETTE
g;GRANT GREEN
ds:;BEN DIXON
ストライド・ライト(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック
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ホッジス、ハインズ共によく聴いているプレイヤーでしたが、このアルバムは聴いたことがありませんでした。こんなに「いい!イイ!」アルバムを今まで知らなかったことを悔やみました。そして、聴けたことを感謝しました。
1曲目からヨカッタです。癒されました。両者ともオンリーワンのものを持っていて、ややもすると、紋切り型のプレイになってしまうという一般の傾向はこのアルバムの二人には感じません。互いにいい影響を与えている典型です。
また、録音年代も比較的現代に近いほうなので、すっきりしています。