戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 911660 (102)



ベスト・オブ・ジョン・コルトレーン
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベスト・オブ・ジョン・コルトレーン
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベスト・オブ・ジョージ・ベンソン
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベスト・オブ・デイヴィッド・サンボーン3
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベスト・コースト・ジャズ+1
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アルバムジャケットのデザインがいまいちで、収録曲は当初2曲。期待の予感すら薄らいでしまうほどです。たぶん、"Clifford Brown All Stars"のついでに買いました。
A面の Coronodo. 予想どおりの展開でした。B面の"You Go to My Head"も、始めの11分はピアノ、サックスのソロで、及第点を越える程度。聴きどころはこの後にありました。曲が終わるまでの6分間、Clifford Brownの卓越したソロは実に涙ものです。何年聴いても、そのたびに熱くなれる究極のトランペツト・ソロです。上手いとかいう尺度ではなく、Brownはこの曲をトランペットで正しく歌っています。
唄物の3枚やArt Blakeyとの競演盤も大好きです。
しかし、Brownのソロを堪能してみたい方にはお勧めしたいアルバムです。







ベスト・コースト・ジャズ+1
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベニー・グッドマン物語+5
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ベース・オン・トップ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ベースを強く前面に押し出した本作についてそのバランスや音質については好き嫌いはあるだろうし、本人も自覚しているようにリーダー向きではない。
ただ、普段からベース音を拾ってレコードを聞くようなタイプのベース好きのリスナーには(自分もそうなので)、たまらない内容になっている。
『Blue Train』や『Clool Struttin'』といったジャズ史に欠かせないチェンバースがどのようなテクニックとセンスをもったベーシストであったか、考えるための資料と位置付ければ、やはりおもしろい作品だと思う。特に本作の57年という時代を考えれば、マイルスクインテットが何に支えられていたのかを知るために貴重な資料と思う。




ベース・オン・トップ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1955年のオリジナル・クインテットはマイルス・デイビスがハード・バップの代表的なグループとしてユニークかつ先鋭的なジャズの進化論を実証し続けた温床でもあった。その中において58年の再編成も含め、8年もの長きにわたりマイルスの屋台骨であるリズムセクションの要を支え続けてきた男こそ、ベースのポール・チェンバースに他ならない。オスカー・ペティフォードやチャールス・ミンガス、レイ・ブラウンといった先行世代の名手の後を受け、新しい世代のベーシストとして豊かな音量とホーン奏者のようなメロディックなソロを展開し、ベースの世界の革新に寄与した功績は大である。ピチカートのりズミックで跳ねるようなフレーズやアルコの正確かつ拡張の高いスタイルなど、才能あふれる演奏と信じられないくらい多くのレコーディングをさまざまなセッションで遺してくれた。このアルバムはそんなチェンバースの多彩さとベースの重要性を世に問うた作品でもある。ケニー・バレル(g)、ハンク・ジョーンズ(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)といった渋い名手がそろいイエスタデイズ、ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ、ディア・オールド・ストックホルムといったこれまた玄人泣かせの選曲がうれしい。




ペッキン・タイム
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 初代ジャズ・メッセンジャーズのメンバーとして注目を浴び、その後マイルスのグループにも参加。さかのぼれば、ディジー・ガレスピーのバンドにも居ましたし、そもそもマックス・ローチに見出されてジャズ・シーンにデビューしているのです。経歴を聞くと、もうエリート中のエリートと言っても差し支えない人なのですが。

 然し、何故かメジャーな評価を受けるのは遅れた印象があります。ジャズのガイドブックの類には登場しない事もしばしば。
 このアルバムは、対照的に華やかなポジションで脚光を浴び続けたリー・モーガンとの双頭クインテットです。更にはピアノのウィントン・ケリーも、モブレーの作品で好演を多く残してる人。

 イノベイティブな事はしてません。とてもオーソドックスなハ!ードバップです。でも、何気ないアルバムで何気ない好プレイを聴かせてくれるところが、モブレーの真骨頂だと思います。テクニックを比較してしまうと、モーガンに軍配が上がるのは否めませんが。

 でも本当に素晴らしいミュージシャンだと思います。良い曲も沢山書いてますし。黒人ジャズの本物のソウルを感じるのです。彼のディスコグラフィーなどを見てみると、色んなミュージシャンが彼を音楽を好んでいる様子がうかがえます(様な気がします)。特にブルーノート・レーベルは、モブレーを大事にしていたみたいです。
 ジャズ喫茶のアイドル。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ