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ミュージック 911660 (114)



ライフ・タイム(完全限定生産/紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目のテーマはなんとも単純というか潔いテーマ。
ソロの順番は決まってるいるとは思うのですが
(もしかしたら順番も即興かも・・・)、
ビートの変化はフリー。

フリーといっても基本は
4ビートかファンク系、スペ−シー系。
トニ−・ウィリアムスやマクラフリンももちろん凄いのですが、
ラリーヤングの4ビート左手ベースラインが一番キます。

3.でのトニ−のボーカルやコーラスも美しいです。

あと1曲目の"エマージェンシー"
の印象が強すぎるのであまり気が付かないのだが、
他の曲のテーマは凝っていてとても面白い。
普通のジャズテーマとしても優れたレベルだと思う。


オルガンの方がいまいちセパレートで録音で出来ていないので
「録音状態が悪い」と言われていますが
60年代の音楽に聴き慣れている人であれば
あまり問題はないレヴェルだと思う。




ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ユニバーサル ビクター

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マイルス・デイビスの元を離れたコルトレーンは「ジャイアントステップス」によってシーツ・オブ・サウンズを発展させ、アトランティック・レーベルでひとつの完成を見せた感があった。その後インパルスに移籍してからさらに自己の世界を追究していった。エリック・ドルフィーとの共演などもそのひとつで、この異色のアルト奏者との共演を通してよりフリー・ジャズ、ニュー・ジャズへと接近したのであった。ベースはレジー・ワークマン。ジミー・ギャリソンの革新性はないが手堅いキープマンである。そしてエルビン・ジョーンズ、マッコイ・タイナーのリズム陣によってトレーンの音楽はさらに桁上げされていく。このアルバムはインプレッション、クレッセントと続く彼の精神世界への旅立ちがドキュメントされている。





ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード・アゲイン
販売元: ユニバーサル ビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マッコイ・タイナー、エルビン・ジョーンズが去った後のコルトレーンは死の旅へと向かう聖者の苦行の道程のようである。それは何かからの解放のための営為なのか、それとも更なる苦難に立ち向かう殉教者の覚悟なのか。コルトレーンの晩年の数年間は聴く者にも何らかの決意が迫られる。美しいネーマやかわいらしいマイ・フェバリット・シングスさえも壮大な音宇宙の中で崇高な精神世界が繰り広げられ、安易に楽しむという姿勢では到底対峙できない地点に差し掛かっている。おそらくコルトレーンは生き急いだのではないだろうか。64年までのコルトレーンにあった余裕は感じられず、あまりに真摯で苦しげである。マッコイやエルビンでさえついていけなかったこの時期のコルトレーンを聴くのはつらい。




ライヴ・アット・バードランド
販売元: ユニバーサル ビクター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ライヴ・アット・バードランド
販売元: MCAビクター

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ライヴ・アット・ザ・チヴォリ・ガーデン
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ライブ・アット・ザ・チヴォリ・ガ-デンは黄金トリオと言われた
オスカ-・ピ-タ-ソン・トリオ(オスカ-・ピ-タ-ソン(P)・レイ・ブラウン(B)・エド・シグペン(DS))のラストアルバムである。
ザ・トリオ<オスカ-・ピ-タ-ソン・トリオの真髄> より迫力は落ちるし真っ向勝負をしていない、何よりもテクニックに頼りすぎている様な気がする。

しかし駄作ではない、これはこれでいい感じにまとまっている。
人気曲の枯葉、ジャンゴ、モ-ニン、ミスティといった曲が入っているし
訪れた公園で作曲をした曲も入っている。
「枯葉」はビル・エバンスが弾く緻密な精密機械のようなのが一番だと思っていたのだが、オスカ-・ピ-タ-ソンの弾く自由な風に舞うような「枯葉」がこのアルバムを聴いて一番良いと思った。

自分はライブ・アルバムを聴くたび、同じ時間・同じ場所・同じ風・同じ空気を感じながらそして素晴らしい曲を聴くことが出来る人たちが羨ましく思う。今を生きている自分は、CDもしくはレコ-ドでしか聴くことしか出来ない。
少々寂しい気がします。




ライヴ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 言わずと知れた大名盤。近年は全テイクを納めたボックスセットも出たけど、まずは本作で入門するのが良い。冒頭から深~いブルース演奏でゾクゾクする。ドルフィーを含めた演奏者全員が体調・精神力ともに充実していたのが分かる。

 圧巻はマッコイを外してトリオで演奏される「チェイシン・ザ・トレーン」。3人の情念とパワーが強すぎて、こっちの体調や心理状態次第では、対峙出来ず曲途中で挫折する事も。気合いを入れて聴くと、他では得難い感動が味わえる。素晴らしいジャズ。




ライヴ・アット・ニューポート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ライヴ・アット・バードランド
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Coltraneの絶頂期のカルテットの作品のひとつである。ライブ版ということで特に激しい演奏が聴ける。どの曲をとっても最高レベルの演奏が聴ける。ただしLP版とちがいAfroBlueではMcCoy Tynerのソロが途中で切ってつなげてあるという問題がある。いずれにせよColtraneの演奏を聴く上ではずすことの出来ない一枚である。




ライヴ・アット・モンマルトル
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

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