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ミュージック 911668 (6)



フリーホイーリン・ボブ・ディラン(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アナログを持ってても買いです。今月44枚目のアルバム「モダン・タイムス」が発売される(ほんとに発売日にちゃんと出るんでしょうか。「血の轍」以来、発売が延期されるのが美徳になってるような気がするので)ボブ・ディランのセカンド。PPMであまりにも有名(PPM自体知らない人が多いかも)な「風に吹かれて」から始まるこのアルバムは、次作「時代は変わる」ほどプロテスト色が濃くなく、とてもバラエティーに富んだ内容になっています。キューバ危機を歌ったと言われる「はげしい雨が降る」、アイルランド民謡のメロディーを借りた「北国の少女」、女性との別れを歌った「くよくよするなよ」(友部正人にいいカバーがあります)等の有名な曲以外にも、聞く以前に歌詞がすでにせつない「ボブ・ディランの夢」(実はこの曲が一番好きかも)や、唯一バンドを伴った「コリーナ コリーナ」(ブートで聞いたソロもよいです)といった佳曲もあります。印象的なジャケットとも相まって、「思い出の1ページ」的に大切に思っている人も多いのではないでしょうか。最近DVD化された「ノー・ディレクション・ホーム」でこのジャケット以来の姿を我々に見せてくれたスーズ・ロトロは相変わらずチャーミングで、このアルバムをまたさらに思い入れ深いものにしてくれました。






ブックエンド
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 S&Gの青年インテリらしさが溢れるアルバム。A面(に収められていた曲)は最初と最後にブックエンドと言う短い曲を収め、その間に先行きに不安を抱える子供・青年・老人を歌った曲が挟まれている。淋しくも切ない名曲「アメリカ」が収録されている。また「老人の会話」と言うトラックなど、ガーファンクルが老人ホームに出向いて録音してきた老人の会話そのまま。ちょっと青臭いけど、人生とは何かと言う哲学的命題に取り組んだ二人の意欲が窺える。
 B面の方はポップな曲が収められていて、「ミセス・ロビンソン」や「冬の散歩道」と言った有名曲を含む。もちろん、S&Gのファンで持っていない人はモグリ。




ブックエンド(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 世界をかけめぐったS&G再結成のニュース。そのニュースにあわせたかのような、紙ジャケットのオリジナル盤発売。ジャケットは、S&Gなどこの時代のアルバムにとって、作品そのものであり、紙ジャケット使用は、CDの良さを改めて感じさせてくれる。

 このCDの特徴は、LPのA面にあたる①から⑦がブックエンドのテーマに挟まれながら、子どもー人生への迷いの時期ー夫婦ー老人といった人の人生を振り返っている。この①~⑦だけでも十分に魅力ある作品。
名曲だけを知っている人にも是非S&Gの魅力を知って欲しい。

 また⑧以降は、ヒット曲のオンパレード。あのギターとボーカルが絡み合う「ミセス・ロビンソン」、リズミカルに人生を前向きに生きることをS&G独特の手法で伝えてくれる「冬の散!歩道」など、ボリューム満点。名盤は数多くありますが、人生そのものを振り返らせてくれるこのCDのような壮大かつ心温まるCDは、数少ない。S&Gのことを知らない人も、この機会に心温まる音楽に触れたい人も是非お勧めしたいCDです。




ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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ボブディランについて何かものを言う時、つい知的な言い回しを考えてしまうのは、本当につまらない事だと思う。
ロックンロールについて話す時、そんな表現はいらん。
「アイツめっちゃ足細いやろ!そりゃロックやわ」とか「クラプトン!?ダサいスーツ着て、レオンかブリオに載りたいんやろか?あんなんロックちゃうわ〜」とかその程度でいいんだと思うの。
「ロックってそんなもんやろうけど、ことディランに関してはもうちょっとマジメに語ろうや」とか、そんなんいらん。
ピストルズと一緒でいい。

ディランはね、フォークロックとか言われるけど、そんなのまわりくどい言い方ね。
この人はパンクや。
ダサイ客には文句言うんやもん。ポーズじゃなくてね。
このころのディラン、イライラしながら走ってるんやろうな・・・
それを如実にあらわしてるのはライブ盤「ロイヤルアルバートホール」なんやけども、これはそのさい先になるアルバムやと思う。
初の電気導入。髪は爆発した。魂がアンプに乗っかった。
ライターは火花がガスに乗って炎になる。このアルバムはその火花。





ブロンド・オン・ブロンド(紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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66年のLP初版は、インナーに イタリアの女優クラウディア・カルディナーレの写真があります。
が、カルディナーレ側からクレームがついて この写真はカットされました。
というわけで 後のLP・CDリリースは、全て カルディナーレ無しのレイアウトです。
04年の紙ジャケCDは、LP初版通りのデザインを復刻させてます。

95年にも、プラスチックのスリップ・ケース付き紙ジャケCDがリリースされていました。
当時最先端だった 20bitリマスターを売りにしたエディションです。
もちろん カルディナーレ無しのレギュラー・デザインです。






プレミアム・ベスト
販売元: エピックレコードジャパン

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キャロル・キングはジェイムス・テイラー、エルトン・ジョンとならぶ元祖シンガーソングライターの御三家。そして70年代の米国ポップスの女神。名作「つづれおり」と超メガヒット「イッツ・トウ・レイト」でキャッシュボックスとグラミー賞を席巻しました。

60年代のオーキャロルという大ヒットは実は彼女の幼少時代を唄ったというはなしです。ピアノの弾き語りで、すごい、稀代のメロデイ・メイカー!米国の家庭のフツウのおんなのこ〜ヤングレイデイの恋や日常生活、心の葛藤を、なんともせつなく、美しく、そしてメロウにうたって絶賛をあつめつづけた伝説のシンガーです。日本で昨今「スウイート・シーズンズ」が同名のトレインデイドラマでリバイバルしましたが、ほかにも美しい名曲がたくさんあり、代表曲はほとんどこのベストできくことができます。なお、最近はこどものうたなどをうたって活躍しているそうです。

個人的には"So far away"(邦題「去り行く恋人」)の美しく旋律とせつないボーカルが、生涯わすれらないマイベストのひとつです。

アメリカンポップスの宝石がつまった一枚です。70’Sファンにはもう、黄金の一枚。絶対のおすすめ盤です。




ベスト・オブ・PPM
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ベスト・オブ・ピーター・ポール&マリー
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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私は「花はどこへ行った」と「パフ」と「レモントゥリー」を聴きたくて買ったんですが、他の曲も全部よかったです。
個人的には「花はどこへ行った」が一番好きです




ミスター・タンブリン・マン(完全生産限定紙ジャケット仕様)
販売元: Sony Music Direct

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 THE BEATLESはBeetleのスペルを一文字変えた洒落だが、それを真似たバンド名=THE BYRDS(Birds)のデビューアルバムは、サウンドにもビートルズの影響が嗅ぎ取れる。しかし、そんなものを吹き飛ばすのが偉大なるイノベーターたる事を証明した表題曲だ。爪弾くだけでオクターブの響きを持つ十二弦ギターの特徴が最大限に活きた曲であるのは勿論、作者のB.ディランに衝撃を与え、さらに未来のロックが進むべき道を暗示した先駆性には驚かされる。初めて聴いた時はメリハリのないぼやけた印象しかなかったが、ポストパンク世代、特にREMファンになってから彼らが実は画期的な事をあの時代にやっていた事に気付いた。最初から最後まで鳴り響くその音は同じく倍音を多く含むシタールを使った奏法に近い。この民族音楽的なアプローチこそがこの曲の魔法なのだと。

 鐘の倍音を想起させるマッギンのギターとそれに重なる甘い歌やコーラスはアルバム全体の魅力でもある。4、5、揺れながらトロットする芳醇な曲8、そして6などは文字通り鐘が鳴り響くよう。塩辛い歌が渋い11もいいし、12の選曲がまた憎いところ。70年代のThe Whoに続き80年代ロックの父となったのはたぶん彼らだ。もちろん、その影響は今も生き続けている。




夢みるシャンソン人形
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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