ミュージック 916626 (7)
20th メモリアル・ライヴ
販売元: ビデオアーツミュージック
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wowowの生放送特別番組としてもオンエアされました。当日最前列で見たので、同時発売されたLDにしっかりと写っており、嬉しいやら恥ずかしいやらの永久保存版であります。コンサート開始前に収録した「オールド・ラブ・ソング」が最高!
20th メモリアル・ライヴ
販売元:
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ブラスの祭典(3)
販売元: エイベックス・クラシックス
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確かに巧い。
でも、「……で?」というのが正直なところ。
灰汁がない。
灰汁だらけの料理はくどいが、逆に灰汁のない料理は教科書的。
これは教科書的で面白味に欠ける。
曲をどういう風に表現したい、といった熱意とか方向性が感じられなかった。
プロなのだから、技術の先に思いっきり踏み込んだ演奏をして欲しい。
そう言った意味で、のっぺりとした演奏だと思う。
とにかく、彫り込みが浅すぎる。
それでも、ブラスの祭典1の頃よりはマシにはなったが。
参考音源としてならかなりの価値はあると思う。
3 peace ~live at 百年蔵~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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クラムボンを聴いてみようと思って、何となく手を伸ばしたのがこのライブ盤でした。
普通なら、原曲を聴いてからライブ盤に入ると思うのですが、そんな私が聴いてもこのアルバムは素晴らしかったです。
知らない曲ばかりなのに、どんんどんひきこまれました。
原田さんの声に癒され、ミトさんのトークに笑わされ、だいすけさんのリズムキープに驚き、あっという間の2時間でした。
実際にライブに足をはこんでいるわけでもないのに、最後の方には何とも言えない寂しさがこみ上げてきました。
前の方も述べているように神様(笑)のヤジが場の空気を壊しかねないのは事実ですが、その神様のヤジをうまくとりこんで笑いにかえるあたりが、またクラムボンのすごいところというか、心がきれいなんだなぁと思ったりしました。
ヤジを擁護するつもりもありませんが(その場にいた方は不快だったかもしれませんが)、なかなか良い味を出しているのかなぁとも思います。
素晴らしいアルバムでした。
Infect
販売元: SSE Communications
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鼓動の高鳴は明白で有った。阿修羅神吉田と羅刹王佐々木は空虚の城の主。
全ては道白の理の時空の狭間で揺れう神事よ。
ライラックなドラムスがエヴァーフロートしかけるころ、
カオスなベースはデイルの気を騒がす。
喧騒と静寂が静けさを爆発させる頃俺はルインズという廃墟の虜だったんだ。
30th Anniversary Live Special Happiness
販売元: インペリアルレコード
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DVD版と勘違いしている人がいるようですが、
これはCD版です。
40年。まだこれがベストではない。長谷川きよしライヴ・レコーディング。
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
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聴けば聴くほど、長谷川きよしという人の凄さを感じます。
『コムダビチュード 〜いつも通り〜』という曲は、あの『マイウェイ』の原曲。シャンソンだったんですね。原曲の訳詞で歌われるこの演奏は最高です。さりげなく日常的な歌詞であるからこそ、不思議な希望を与えてくれます。底に哀しみがあろうとも。
長谷川きよしの作品、唄、演奏は、いつも、芯のピシッとしたものを感じさせます。
うらぶれた世界を歌っても、卑屈にならず、猫背の心にならず、真っすぐなものを感じさせてくれます。
もしかしたら、これが本当の癒し、というものなのかもしれません。
オススメです。永久保存盤。
6-D/LIVE IN JAPAN
販売元: UK.PROJECT
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71全日本フォークジャンボリーライブ第一集<中津川椛ノ湖 人間開放72時間>
販売元: ビクターエンタテインメント
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中津川で行なわれた第3回全日本フォーク・ジャンボリーは、青春の大切な一片。
当時、僕は中学1年生。ラジオの深夜番組は、この話で持ちきりでした。
家にあったギターを引っぱりだし、コードなどをしらないままに、ボロンボロンとならしながら、彼らの妙(?)な歌をまねていました。
遠藤賢司の「カレーライス」は、覚えやすいタイトル。しかもカレーは好きでしたから、よく歌っていました。
「教訓T」「生活の柄」は、名曲です。ギターをどのように弾くのか知らなかった時期。ギターが、オーケストラ以上の物に聴こえていました。
「人間なんて」の絶叫は、中学1年の僕には、余り意味がわかりませんでしたが、今でもこのCDを聴くと、当時の雰囲気が甦ってきます。
感動と躍動を与えてくれたこのCDは、フォークの歴史的財産といえそうです。
’71全日本フォーク・ジャンボリー・ライヴ(1)~中津川 椛ノ湖 人間開放72時間
販売元: ビクターエンタテインメント
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高田渡の「自転車に乗って」を、岩井宏、加川良の2人がサポートします。加川良は、中津川フォークジャンボリーにおいて「教訓1」をひっさげて衝撃的アピールを行い、師匠格の高田渡をしのぐようになります。その辺の思いは、「下宿屋」において加川の高田への思いが語られます。その後、彼らはニューミュージックに迎合せず、フォークシンガーとして押し通すのです。
吉田拓郎が六文銭をバックに「人間なんて」を歌い、フォークのプリンスとして賞賛されるようになるのとは対局の動きを見せます。
このアルバムは、フォークシンガーたちがフォークという枠の中で混沌としていた状況を証する歴史的文化財なのです。