ミュージック 916626 (67)
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販売元: 日本クラウン
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かぐや姫はこの時期にフォークソングを聞いていた人たちにとっては、青春のバイブル的存在だったと思います。現在でも、フォークソングの名曲集には必ずと言っていいほど、彼らの歌が登場しますし、ふっと思い浮かぶフォークソングといえば彼らの曲でした。そんな彼らがその絶頂期、そして解散直前に出したアルバムがこのライヴ盤でした。彼らはこのアルバムの2年前にも「おんすてーじ」というライヴアルバムを出していて、そちらも名盤の誉れが高いのですが、ここでは、かぐや姫として、より完成したスタイルで名曲、名演奏を繰り広げています。音質も前回のライヴ盤に比べ遥かに優れています。
この中では、やはり正やんの新しい曲「置手紙」が素晴らしい出来です。正やん自身が奏でるギターの音色、それに続くマンドリンのどこか物悲しい響き、それらが重なり合って始まる正やんの切々とした歌声、この曲には男と女の哀しい愛の物語が凝縮されています。他にもパンダさんのややテンポのズレた(?)「眼をとじて」そしてこうせつが歌う「加茂の流れに」「妹」「神田川」・・・。
これらの名曲たちは当時を知るものにとってかけがえもない曲目でした。このアルバム後、ベスト盤「Forever」を出し、間もなく解散していった3人ですが、これは彼らの絶頂期を知ることのできる素晴らしいアルバムだと思います。
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販売元: EMIミュージック・ジャパン
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ブランキーのライブと言えば、「やすしきよし」が舞台で両方をいじりながら、
双方向でボルテージを上げていたように甘えもゆとりもない、三人の戦場であった。
浅井は睨みを利かせて深刻な世界を告発し、達也は悲鳴を上げながらドラムを
叩き、照井は殺し屋のような出で立ちでベースを黙々と弾く。
昨今の大学の軽音楽部あがりの「自然体」で音楽をやっている輩とは180度違う、
音楽に選ばれた殉教者のような3人の生々しい演奏がこのアルバムからは聞こえる。
ちなみにネット上でいくつか誤認があったが、MCで「原宿に行ったら新しいタイプの
ツイストがはやとってよー」と言ってるのは浅井では無く、達也である。
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販売元: ポニーキャニオン
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販売元: EMIミュージック・ジャパン
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改めてアコースティックのよさを感じさせてくれるアルバムです。剛さんと
ファンのやり取りもおもしろい。せっかくの「ひざまくら」ファンの中
から選ばれたのが、男性だったために「肉まくら~」と歌った剛(苦笑)
あの男性は今どうしているのか、ファンの間でもいまだに謎になっている。
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販売元: ポニーキャニオン
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最も勢いがあった頃のライブ。
ジャケット写真のPAの重々しさに違わない迫力ある、そして抑えの効いた静かな、不思議なインストゥルメンタル・レゲェ。
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販売元: ソニーレコード
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販売元: ポリドール
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販売元: 有限会社PSC
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販売元: インディーズ・メーカー
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販売元: ポリドール
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