ミュージック 916626 (146)
近田春夫&ハルヲフォンLIVE!1975~77
販売元: インディペンデントレーベル
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このアルバムの発売に際し二度ほどの再結成のライブが行われた。
ぜひその時の模様も記録として世の中に出して貰いたいものです。
このアルバムの頃(1975〜1977)ハルヲフォンの評価は絶賛か過小評価のどちらかでした。
THE WHOのように、スタジオでは緻密な音づくり、ライブでは絵面重視と云う発言通りのステージ…その後DEVOのライブを観たとき「あっ!ハルヲフォン」と思いました。
このアルバムは音は悪いですが「熱気」は感じられると思います。
「下手だからライブレコーディングなんてしないよ!」って良く仰っていましたが・・・。
「下手」の意味がわかりませんでした。このアルバム聞いてもやっぱり…30年たってもわかりませんでした。
恥丘空洞説ライブ
販売元: インディペンデントレーベル
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チュニジアの夜(JAZZライブ2)
販売元: アブソードミュージックジャパン
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ブックレットにはエンジニアの名前が載ってますが。
それにしちゃ,えらくレベルが低いですよね。
ピアノも全前抜けてこないし
(これは六Pのピアノに原因があったのかもしれませんが)。
それはともかく,
清水靖晃がちゃんとジャズサックスを吹いていた最後の時期にあたる
このアルバム,再発をずっとずっと待っていました。
改めて聞くと,10年位前の菊地成孔は
この人のそっくりさん状態だったのが良く分かります。
ツアー・デ・フォース・ライヴ
販売元: ソニーレコード
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アル・ディ・メオラ(Gt)
ヤン・ハマー(Key)
スティーブ・ガッド(Dr)
アンソニー・ジャクソン(Ba)
ミンゴ・ルイス(Perc)...etc
という、初期のディ・メオラを支えた強力バンドによる、最初で最後のライブアルバム。名うてのセッション・プレイヤー揃いであるものの、長期に渡ってメンバーが固定されていたためか、実に強固でタイトなアンサンブルを聴かせてくれる。
とにかくどのメンバーも驚異的な楽器の達人であり、キーボードは勿論、ベースまでがディ・メオラの高速ギターにユニゾンしてしまうのだから恐れ入る。
特にヤン・ハマーは、ジェフ・ベック時代やマハヴィシュヌ時代に匹敵する大活躍で、殆どディ・メオラと同等の「ツイン・リード」の趣がある。「世界で一番、ギターそっくりなシンセを弾く男」の面目躍如だろう。
当時は「早弾き」の側面ばかりが強調された初期ディ・メオラの音楽だが、こうして今聴いてみると、実に情熱的かつドラマティックで、氾地中海的な熱いメロディが素晴らしく、名曲揃いであることが判る。
早弾きが当たり前になった現代だからこそ、きっちりと再評価すべき音楽だと思う。
津軽漫芸ライブIV
販売元: 日本クラウン
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ライヴ~フィーチャリング・F-1グランプリ・テーマ
販売元: ソニーレコード
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1987年〜頃のF1ブームでブレイクしたT−スクエアの名曲「TRUTH」。この曲はアルバムにも収録されているが、やはりこの曲本来の盛り上がり方を考えると、ライブバージョンの方がこの曲には似合っていると言える。
リーダーの安藤まさひろのギターは勿論、他のメンバー達の操る楽器類、特に伊東たけしのサックス及びミディコンがまるで歌い上げているかの如く飛翔してゆく。
「TRUTH」ばかりに目を奪われがちだが、他の曲も素晴らしい。「CONTROL」はアルバムに収録されていた時はシックなイメージがあったが、ライブ版ともなるとダイナミックだ。「RADIO STAR」も同様に良い。こんな曲ばかりを集めたこの一枚は最高だ。
テイスト・オブ・リベリオン〜ライブ・イン・チッタ
販売元: ポニーキャニオン
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ディケイド~アユミ・ライヴ/中村あゆみ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン
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ディープ・ライヴ
販売元: インディペンデントレーベル
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1970年代後半にデビューした日本を代表するプログレバンド美狂乱による、1995年渋谷エッグマンでのライヴアルバムです。
ギター、ベース、ドラムという最小ユニットでスタートした美狂乱ですが、ここでは合計8名という大所帯にまで膨れ上がり、何とも言いがたい混沌とした音楽世界を現出させています。結成時からのオリジナルメンバーはギターの須磨邦雄だけですが、デビュー作「美狂乱」で聴かれた独自の音楽感はそのまま継承しつつも、集団音楽だからこそ可能になった世界の広がりが感じられます。
デビュー時を知るファンにとっては「何だか違うな」と違和感を感じさせるかもしれませんが、聴き込んでいくにつれて、常に進化を続けるバンドの「成長力」を見出すことができるはずです。
ディーリン~ライヴ・アット・スイート・ベイジル
販売元: テイチク
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bass界の重鎮・RICHARD DAVISとその友達が1990年8月、NEW YORKの
「SWEET BASIL」で繰り広げた演奏を収めたLIVE ALBUM。 面子はPIANOに
ROLAND HANNAを迎えての、TRUMPET・TENOR SAX・DRUMS 5人編成。
しっとりと、且つPOWERに満ちた演奏が収められている。
このALBUMの目玉は何といっても、1曲目の「DEALIN’」。 その昔MUSEから同
タイトル「DEALIN’」というALBUMが出ていた。 無論名義はRICHARD DAVIS。
是非ともCD化して頂きたい名作なのだが、この曲をCDで聴こうと思ったらもうこの
ALBUMしかない。 何故か知らんがこの名曲を御大はあまり演奏しないようなのだ。
残念ながら極最近の演奏となってはしまうのだが、これがまたなかいい! 買って
少しの間聴いていなかったこのCD、ふと思い立ち聴き返した所すこぶるイイ演奏では
ないか!と驚いてしまった。 まったく何でまたずっと放置したままだったのか・・・、
悔やまれてならない。
流石に前作(’73年)ほどのSOUL&FUNKY差はないが、唸るようなbassと共に「成熟」
した大人の「DEALIN’」が聴けるはずだ。 是非とも一聴を乞う。