ミュージック 916626 (164)
柳家権太楼4「幾代餅」「火焔太鼓」-「朝日名人会」ライヴシリーズ40
販売元： ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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柳家さん喬(1)「片棒」「芝浜」-「朝日名人会」ライヴシリーズ10
販売元： ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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平安寿子さんの「こっちへお入り」で、さん喬師の「芝浜」が高く評価されていた。どうしても聴きたくて、直ぐに購入し、聴いてみましたが、大正解。名人として名高い、先代の桂文楽師匠の定評ある「芝浜」とは異なる独特の世界を構築されています。一日の疲れが癒されるような思いです。素晴らしい。特にクライマックスの、女房が勝五郎に真相を告白する件は、会場も水を打ったような静けさで、聴いていて心が揺さぶられます。近年、歌舞伎では、当代の菊五郎丈が歌舞伎座で何度か舞台に掛け、人情噺として評判をとっているところですが、遜色のない見事な口演です。
一方、「片棒」では、リズミカルで勢いのある祭囃子は、聴くだけで体が動き出してしまいそうな明るい噺です。とても吝嗇家を主題にしてるとは思えない明るさが嬉しいところです。
明るく面白い滑稽さと、しっとりとした人情噺を一枚に同居させたこのＣＤはお勧めです。特に、私のような歌舞伎好きな方には、とても興味深い一枚であると思います。菊五郎丈の舞台に思いを馳せながら聴いてみては如何でしょうか。充実した1時間を過ごせます。
柳家さん喬2「千両みかん」「ちりとてちん」-「朝日名人会」ライヴシリーズ27
販売元： ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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品がいい。姿がいい。声がいい。華がある。マクラから本題に入る流れがなんとも言えず、いい。人情噺でじっくり語るだけでなく、若手顔負けのノリとテンポで突っ走ることもできる。老若男女を問わず楽しめる実力派です。あまりメディアに出られる方ではないので、失礼なことに正直落語初心者の私は、はじめ"喬太郎の師匠"的な認識しかなかった。初めてこのCDを聴いて驚き、認識を新たにした。寄席では権太楼師匠と並ぶ看板とか。寄席になかなか行けない田舎者の私は、よし師匠のいま出ているCDを全部購入するぞ、と探してみたが、なんと少ないことか。もっともっと、いつでも聴いていたい噺家さんだ。
柳家さん喬3「唐茄子屋政談」-「朝日名人会」ライヴシリーズ33
販売元： ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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以前、テレビでさん喬師匠の「妾馬」を見てとても面白かったし、他の噺も聞いてみたいなと思っていたら「唐茄子屋政談」のＣＤが！フルバージョンでなかなかないと思っていたのですが、後半の徳三郎が貧しい長屋の子供にお弁当をあげてしまうシーンなど聞いていて涙がこぼれるほどでした。こういう噺を聞いて、シャキッとする若者はいないのかなあ、と思ってしまいます。それにしてもさん喬師匠、滑稽噺も人情噺もとても魅力あります。生で高座を拝見したいもの。なかなかそういう機会がないので、たくさんＣＤを出して欲しいです！
柳家さん喬4「品川心中」上下-「朝日名人会」ライヴシリーズ39
販売元： ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
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夕焼けの記憶から~青森ライヴ
販売元： インディペンデントレーベル
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夢は限りなく~ジリオラ・チンクェッティ・ライブ・イン東京’93~
販売元： キングレコード
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陽水ライブ もどり道
販売元： ユニバーサル インターナショナル
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二枚目のアルバム「センチメンタル」を出した後に出された、初期のライブ。
ほとんどが１枚目、２枚目の曲で埋められている。「あかずの踏切」だけは曲調が全く別の曲がつけられていて興味深い。
そのほかの曲も、フォーク全盛の時代だけあってギターの弾き語りが中心で、スタジオ盤とはかなり印象の違う曲もあり、その手のものが好きな人なら楽しめる。後の時代のドライな感じが好きな人は、この湿った感じはちょっときついかもしれない。
私事になるが、この時代の陽水のライブを観たことがある。安田裕美のギターと二人だけのステージだったが、あまりの歌のうまさに驚いたことが記憶に残っている。昔を懐かしむ人、スタジオ盤を一通り揃えた人にはお薦めだ。
陽水ライブ もどり道
販売元： ポリドール
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元ＢＪＣのベンジーがフェイバリットソングに上げていた紙飛行機
が入ってて、自分はこのライブバージョンの方が好きです。
ギターのストロークが激しいところに若さを感じますが、ＭＣは
なぜか蚊の鳴くような声でボソボソしてて今の陽水とはだいぶ
イメージが違い、ナイーブな若者と言った感じです。
（当時センチメンタルが売りでしたので）
これはこれで好きですが、そのＭＣが聞き取りにくいので星４個。
陽水ライヴ もどり道
販売元： ユニバーサルJ
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声がとても若い!陽水の絶頂期の弾き語りライヴアルバムでいまだにライヴアルバムの最高売上枚数を誇っている。そしてこのあと伝説のアルバム氷の世界が発売された。ぜひ弾き語りパッションと聞き比べたい。