ミュージック 916632 (10)
Bluegrass Breakdown
販売元: Vanguard
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Bluegrass Masters: Newport Festivals
販売元: Vanguard
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Blues at Montreux
販売元: Collectables
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Blues at Sunrise: Live at Montreux
販売元: Stax
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
1973年、スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ録音全7曲。三管・オルガン&g,b,dsのバック(サイド・ギターは若きドナルド・キンゼイ)に、大王アルバートのブルースが北欧で爆発。名門スタックスで絶好調だったキングの貫禄だ。
結構な数のライブ・アルバムが出回っているキング・アルバートだが、本編冒頭2曲のライブ・バージョンは少ない。「Don't Burn~」はアレンジもソロもスタジオ版にかなり近いが、やはり聴衆を前にしての熱気が熱い。2曲目はレイ・チャールスの「I Believe To My Soul」。歌もギターもスタジオ・バージョンよりガゼン力が込もっている。
他にも得意の展開のスロー・ブルース2曲(どちらも10分強)や必殺キラー・チューン「I'll Play The Blues For You」など充実の快演が並ぶ。しかし、こういったヨーロッパでのフェスティバル出演を聴いてると、地元の黒人相手の演奏は一段と凄まじかったんだろうなぁと想像が膨らんでゆく。そんな映像が残ってないのだろうか。
ちなみにアルバート崇拝者の私が思う王のベスト・ライブCDは83年録音のやや海賊盤臭い「Rainin' in California」だ。彼のキャリアの中でも比較的後期の録音だが、ブルースの権化、鬼の気迫!問答無用のステージである。入手困難になる前にゲットすることをお薦めします。
Blues at Sunset
販売元: Stax
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Blues Is Alright: Live at Kalamazoo
販売元: Varese
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Blues Live
販売元: Storyville
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
The Blues: Rolling Stone: 1941-1950
販売元: Fremeaux & Associes
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Boogie on Down
販売元: Blue Moon
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
Breakdown: Live Recordings 1973
販売元: Acoustic Disc
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
なんとも、まったりした気分になります。
イントロではニックネームの由来を説明してアットホームな雰囲気の中、1曲目がアップテンポで始まります。グリズマン、ガルシアのからみは涙ものです。特にガルシアはデッドでのプレイより、音楽を楽しんで気楽にプレイしているように聞こえます。5曲目、8曲目、そして12曲目はお決まりのナンバーですが、最高です。
きっと今頃、ガルシアは神様にバンジョーを弾いているでしょう。