ミュージック 916632 (36)
Live at Cibolo Creek
販売元: Smith Music Group
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Live at College Station Pennsylvania
販売元: Small Dog a-Barkin'
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Live at Electric Lady
販売元: Sequel Records UK
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ファンク・ブルースの祖として、
確固たる位置にいるジェームス・コットン・バンドだが、
スタジオ盤以上に熱いのが本盤である。
一曲目のインストからバンドはリズムの塊となって、
ブルースの高みへと駆け上がっていく。
熱き風である。魂の昇華である。
やはりブルースはライブ。
スタジオでこねくり回しているうちに、
魂が消沈してしまうからである。
この盤ではミュージシャン同士の音による会話が、
最良の状態でCDの溝で刻まれている。
はっきり言ってスタジオ盤「100%コットン」以上。
この盤が現在、廃盤の憂き目に合っている。
再発されて、多くの人に聴かれることを願わずにいられない。
Live at Gaslight Cafe, 1965
販売元: Document
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Live at Gilley's
販売元: Connoisseur Collect.
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Live at Gilley's
販売元: Atlantic
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Live at Gilley's
販売元: Q
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Live at Gilley's
販売元: Atlantic
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Live at Grant Street
販売元: Arhoolie
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ザディコ・キング、クリフトン・シェニエ。ザディコは基本的にダンス音楽だから、ライヴ・アルバムは数多い。その中でも、実はこれはかなりお勧め。81年、地元、ラファイエでの演奏を収めたもので、シェニエ自身が自腹を切って録音したものだという。ラブボードに兄クリーヴランド、サックスに息子C.J.、ドラムはおなじみロバート・セント・ジュディ。ほかは不明だが、時期的にギターはシャーマン・ロバートソンだろう。で、シェニエ本人も地元ということで、相当に力が入っており、名曲「アイム・カミング・ホーム」は「アイム・バック・ホーム」と歌われている。一丸となったバンド・サウンドは強烈で、頭真っ白になりそうな場面も多数。さすが、ザディコ・キング。20年以上に及ぶツアー生活はだてではない。ダンパらしく、拍手は少ないが、観客も盛り上がっている様子が、歓声からよくわかる。ブルース・フェスではなく、本当のザディコ・ダンスの熱さが伝わる名盤です。
Live at Joe's 1973
販売元: Wolf
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